別れた方がいい場合って？注意すべき価値観の違い7つのポイントと対処法まとめ
彼のことは大好きだけど、どうしても考え方が合わない部分がある。譲れないことがあるのに彼が分かってくれない…恋人との価値観の違いに悩んでいる方は多いと思います。そんなとき、このままお付き合いを続けていくのか、別れを選ぶのかはとても難しい問題ですね。今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、恋人との価値観の違いにぶつかった時の対処法をご紹介。彼との未来に迷ったとき、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
まずは話し合って解決できるか考えてみて！
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人間誰しもそれぞれの正解の中で数十年生きてきて、考え方が違うのは当たり前です。あなたと彼に違う部分があったとしても、それを受け入れて違いを楽しめると良いですね。
どうしても気になる価値観の違いがあった時は、すぐ別れるのではなく、まずは話し合って解決できるか考えてみましょう。お互いの譲れないポイントは守りつつも、妥協点を見つけていければOK。またその過程でしっかり話し合いができる人だと分かれば、これから先また問題にぶつかった時も、きっと2人で乗り越えていけると思います。
どうしても気になる価値観の違いがあった時は、すぐ別れるのではなく、まずは話し合って解決できるか考えてみましょう。お互いの譲れないポイントは守りつつも、妥協点を見つけていければOK。またその過程でしっかり話し合いができる人だと分かれば、これから先また問題にぶつかった時も、きっと2人で乗り越えていけると思います。
こんなすれ違いは注意！別れた方が良いパターンって？
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少し意見の相違があったからといって、すぐ別れを考えるのは時期尚早。ですが以下にご紹介する7つのポイントは、考え方の根本に関わってくることなので、なかなか変えることはできないでしょう。もしこのような価値観の違いを感じたら、話し合って解決することができそうか考えてみて。難しければ、別々の道を選ぶことになっても仕方ないかもしれません。
1.浮気性である
これはお付き合い自体をすぐ考え直したいレベルの話ですが、浮気性はなかなか治らないと思います。
何度も浮気を繰り返す人は、あなたなら結局許してくれると軽く考えている証拠。「結局私のところに帰ってくるから」と、余裕を持ってお付き合いできる方以外は、別れた方が良いと言えますね。
何度も浮気を繰り返す人は、あなたなら結局許してくれると軽く考えている証拠。「結局私のところに帰ってくるから」と、余裕を持ってお付き合いできる方以外は、別れた方が良いと言えますね。
2.歩み寄る気が無い
あなたが何か提案すると、彼の一言目は「でも」「うーん…」。もしもこんな会話に心当たりがあったら、彼と建設的な関係を築いていくのは難しいでしょう。
彼の中では自分が一番正しくて、あなたの意見を取り入れる気が無かったり、歩み寄る気が無いという態度の表れです。これからもずっと否定され続けるのは辛いこと。異なる意見を持っていたとしても、話し合って歩み寄れる関係性でありたいですね。
彼の中では自分が一番正しくて、あなたの意見を取り入れる気が無かったり、歩み寄る気が無いという態度の表れです。これからもずっと否定され続けるのは辛いこと。異なる意見を持っていたとしても、話し合って歩み寄れる関係性でありたいですね。
3.結婚に関する価値観が違う
お付き合いを続けていく上で、恋愛の延長線上に結婚があると考えているかどうかは特に大切。結婚に関する価値観が違うと、お互い幸せになれないと思います。
また昨今は結婚しても共働きを続けるカップルが多いですが、あなたは仕事を頑張りたいのに家にいて欲しいと思っていたり、その逆だったりすると、お互いが望む生活ができなくなってしまいますね。
また昨今は結婚しても共働きを続けるカップルが多いですが、あなたは仕事を頑張りたいのに家にいて欲しいと思っていたり、その逆だったりすると、お互いが望む生活ができなくなってしまいますね。
4.お金に関する価値観が違う
結婚観とともに注意したいのが、お金に関する価値観の違い。ギャンブルに関する部分や、どこからが無駄遣いか、貯金のバランスについての考え方などは、誰しも変えるのが難しい部分です。
どんな使い方だとしても、2人が納得しているならOK。お金に関する価値観で揉めると、2人の溝は埋めがたいものになっていきますよ。
どんな使い方だとしても、2人が納得しているならOK。お金に関する価値観で揉めると、2人の溝は埋めがたいものになっていきますよ。
5.約束を破る
これは恋人としてはもちろん、人間としてお付き合いするのが難しいタイプですね。特に2人で話し合って決めたことを守らない人は口だけで、一生治らないと思って良いかもしれません。
約束を破る人は、あなたのことを軽く扱っている証拠。自分を大切にしたい、幸せになりたいと思うなら、大きな問題が起こる前に別れを選択するのも◎。
約束を破る人は、あなたのことを軽く扱っている証拠。自分を大切にしたい、幸せになりたいと思うなら、大きな問題が起こる前に別れを選択するのも◎。
6.遠距離恋愛
遠距離恋愛で物理的な距離が離れていると、会える頻度も減りお付き合いを続けていくのが難しい場合があります。
離れているからこそ仕事を頑張りたい彼と、寂しさが募るあなた。普段の過ごし方や気持ちに温度差があると、だんだんと心がすれ違ってしまうでしょう。
離れているからこそ仕事を頑張りたい彼と、寂しさが募るあなた。普段の過ごし方や気持ちに温度差があると、だんだんと心がすれ違ってしまうでしょう。
7.食の好みが合わない
出身地域によって大きく異なるのが食の好み。どんな味で育ってきたのか、子どもの頃から慣れ親しんできたものは、なかなか変えられない部分でしょう。
あなたが作ったものを美味しいと言ってくれなかったり、彼が作ってくれても心から美味しいと思えなかったり。また外食しても合わせづらいほど好みが違うときは、どちらかが我慢をすることになってしまいます。食べ物は一生関わってくることなので、食の好みが合わないのは意外に大きな問題となるんですね。
あなたが作ったものを美味しいと言ってくれなかったり、彼が作ってくれても心から美味しいと思えなかったり。また外食しても合わせづらいほど好みが違うときは、どちらかが我慢をすることになってしまいます。食べ物は一生関わってくることなので、食の好みが合わないのは意外に大きな問題となるんですね。
価値観の違いを乗り越える方法って？
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価値観の違いがあったとしても、大好きな彼とお付き合いを続けていこうと決めたあなた。これからどうやってその違いを乗り越えていくと良いのでしょうか。大きく4つのポイントにまとめたので、参考にしてみてくださいね。しっかりと相手の話を聞き、お互いに譲れないことと妥協できることを明確にしてみると、2人らしい解決策が見えてくるはずですよ！
1.彼の考え方を理解しよう
何か価値観の違いや問題にぶつかった時、まずはお互いにどう考えているのかしっかり理解しましょう。
倫理的・法律的な問題でなければ、必ずしもどちらの考え方が正しいということもありません。お互いの価値観を知って、理解できる部分できない部分を明確にした方が、解決への近道になると思います。
倫理的・法律的な問題でなければ、必ずしもどちらの考え方が正しいということもありません。お互いの価値観を知って、理解できる部分できない部分を明確にした方が、解決への近道になると思います。
2.絶対に譲れないポイントを話し合う
ここだけは譲れない！というポイントは、その人のアイデンティティに関わるもの。お互いにそこを変えようとすれば、無理な我慢を強いることになりかねません。
自分にとっては大問題でも、相手にとっては気にならない部分だったりするので、無理せず尊重し合えると良いですね。
自分にとっては大問題でも、相手にとっては気にならない部分だったりするので、無理せず尊重し合えると良いですね。
3.妥協点を見つける
どうしても2人が関わる問題であれば、絶対に譲れないポイントを避けつつ妥協点を見つけていきましょう。
この時大切なのが、どちらか一方だけが我慢をしないこと。これからの未来を見据えていくなら、「それくらいならOK！」というラインを上手に見つけていきたいところです。
この時大切なのが、どちらか一方だけが我慢をしないこと。これからの未来を見据えていくなら、「それくらいならOK！」というラインを上手に見つけていきたいところです。
4.相手の話をしっかり聞く
話し合いをする上で最も大切なのは、相手の話をしっかり聞くということです。「でも」「なんで？」「それはおかしくない？」と、まだ相手が話しているのに遮るのは、建設的な話し合いをする上で絶対にNG。
逆の立場に立ってみれば、あなたが話しているのに途中で邪魔をされると嫌な気持ちになりますよね。また最後まで話をさせてくれない相手は、意見を聞いてくれないという印象も与えかねません。おかしいと思う部分があっても、まずは相手の言い分を最後まで聞いて、それから反論や意見を述べましょう。基本的なことのようで、案外できていない人が多いんですよ。
逆の立場に立ってみれば、あなたが話しているのに途中で邪魔をされると嫌な気持ちになりますよね。また最後まで話をさせてくれない相手は、意見を聞いてくれないという印象も与えかねません。おかしいと思う部分があっても、まずは相手の言い分を最後まで聞いて、それから反論や意見を述べましょう。基本的なことのようで、案外できていない人が多いんですよ。
あなたと彼に違いがあるからこそ面白い！
今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、恋人との価値観の違いにぶつかった時の対処法をご紹介しましたが、参考になるポイントはありましたか？別々の環境で育ってきた2人が一緒に過ごしているのですから、異なる考え方を持っていたり合わない部分があって当たり前です。真剣に相手と向き合うからこそ、このままで良いのか見えなくなってしまいがち。そんなときは自分にとってベストな答えが見つかるよう、一度立ち止まってみてくださいね。この記事がそのお手伝いになれば幸いです！