
医師と結婚したい?好かれる女性の特徴5つと結婚後のあるある5選を紹介
「医師と結婚したい!」「彼氏が医師だから、彼との結婚生活を具体的に想像したい」という人も多いでしょう。一般的な医師のイメージは、「高収入で多忙」ではないでしょうか。そのイメージは正しいものの、ほかにも医師と結婚して初めて知ることがたくさんあるのです。
この記事では実際に医師と結婚した筆者が、医師に好かれる女性の特徴5つと結婚後のあるある5選をご紹介します。
この記事では実際に医師と結婚した筆者が、医師に好かれる女性の特徴5つと結婚後のあるある5選をご紹介します。
医師との結婚

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医師と結婚したい、という女性は少なからず存在します。結婚したい理由として、「医師という職業や頭の良さに惹かれる」「経済的に豊かで、安心して生活できる」というものが挙げられるでしょう。
結婚相手にある程度条件があるのは当たり前のこと。そのなかでも医師はとくに結婚相手として好まれる要素が多いです。したがって、婚活やマッチングアプリでは非常に人気が高い職業になっています。
結婚相手にある程度条件があるのは当たり前のこと。そのなかでも医師はとくに結婚相手として好まれる要素が多いです。したがって、婚活やマッチングアプリでは非常に人気が高い職業になっています。
医師に好かれる女性の特徴5つ

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医師がどのような女性と結婚するのか気になる人も多いでしょう。医師である夫と筆者は、学生時代の同級生です。ほかにも研修医の時期に結婚した夫の知人の医師は、学生時代からの彼女と結婚した人がほとんど。そのほかは仕事に慣れて、ある程度遊んでから身を固めたい、仕事に集中したいという理由で30代半ば頃に結婚する医師もたくさんいます。このタイプの結婚相手は医療関係者や友だちの紹介などが多いとのこと。
どちらにせよ、医師が結婚相手に選ぶ女性にはいくつかの特徴があるのです。ここでは、医師に好かれる女性の特徴5つをご紹介します。
どちらにせよ、医師が結婚相手に選ぶ女性にはいくつかの特徴があるのです。ここでは、医師に好かれる女性の特徴5つをご紹介します。
その1.料理上手で家庭的な女性
料理上手で家庭的な女性は好かれる可能性が高いです。結婚を考える女性が家庭的なのは嫌だと思う男性はいないはず。そのなかでも、医師はとくに料理上手で家庭的な女性に惹かれる傾向にあります。
それは、家ではくつろぎたい、癒されたいという気持ちが強いことが理由です。医師は患者さんの生死にかかわる決定を行うシビアな職業。精神的にも肉体的にも疲弊して帰ってきて、綺麗に整えられた部屋で美味しいごはんがあればまた頑張ろうという活力になるのです。
それは、家ではくつろぎたい、癒されたいという気持ちが強いことが理由です。医師は患者さんの生死にかかわる決定を行うシビアな職業。精神的にも肉体的にも疲弊して帰ってきて、綺麗に整えられた部屋で美味しいごはんがあればまた頑張ろうという活力になるのです。
その2.頭がいいキャリアウーマン
医師のなかには、頭がいいキャリアウーマンを結婚相手に選ぶ人も多くいます。筆者の夫の同僚である医師は、大手企業に勤めるキャリアウーマンとご結婚されました。お互いの仕事を尊重し、家事は便利家電やハウスキーパーさんを入れて負担がないようにしているそうです。
このタイプはパワーカップルと呼ばれ、世帯年収は1,000万を超えます。お互いを高めあえる戦友のような夫婦になれるでしょう。
このタイプはパワーカップルと呼ばれ、世帯年収は1,000万を超えます。お互いを高めあえる戦友のような夫婦になれるでしょう。
その3.医師という仕事の大変さを理解してくれる医療関係者
仕事の大変さを理解してくれる医療関係者の女性も医師に好かれます。具体的には、女医や看護師、薬剤師、MRなどです。筆者も数年の間看護師として、その後は一般企業で働いたので、医療職の特異さや医師の激務っぷりを少なからず理解しています。
平日休日問わず仕事の電話が鳴ること、土日の当直や日直、仕事のための飲み会や会食などに不満を言われたら、医師としてはやり切れないはずです。これらの大変さを理解し、快く送り出せる女性でなければ結婚は難しいかもしれません。
平日休日問わず仕事の電話が鳴ること、土日の当直や日直、仕事のための飲み会や会食などに不満を言われたら、医師としてはやり切れないはずです。これらの大変さを理解し、快く送り出せる女性でなければ結婚は難しいかもしれません。
その4.浪費をしない堅実な女性
多くの医師は、浪費をしない堅実な女性を好みます。筆者の夫も倹約家で、節税やお金に関する勉強を欠かしません。筆者との結婚を決めた理由のひとつは、堅実で料理上手なところだったと聞きました。浪費家、ブランドものや贅沢が大好きな女性は、医師に「自分のお金目当てなのでは?」と敬遠されるかもしれません。
医師のなかにも、もちろん華やかな生活が好きな人はたくさんいます。無理にブランド物に興味がない振りなどをする必要はなく、お金目当てだと思われるような言動をしないように心がけてくださいね。
医師のなかにも、もちろん華やかな生活が好きな人はたくさんいます。無理にブランド物に興味がない振りなどをする必要はなく、お金目当てだと思われるような言動をしないように心がけてくださいね。
その5.話していて楽しい女性
医師は、話していて楽しい女性が好きです。それにはユーモアやある程度の知識が必要になります。医師になれる人は非常に優秀であることから、そんな男性と話が盛りあがる、対等に話し合える程度の知識を妻も有していることは必須です。医師の夫は、妻にある程度の学歴や頭の回転の速さがないと物足りなく感じるでしょう。
一般常識やある程度の漢字や熟語、ニュースをインプットする、自分が好きな分野の勉強などを続けることで自分の考え方にも深みが増すのでおすすめですよ。
一般常識やある程度の漢字や熟語、ニュースをインプットする、自分が好きな分野の勉強などを続けることで自分の考え方にも深みが増すのでおすすめですよ。
医師との結婚後のあるある5選

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医師との華やかな結婚生活に憧れる人もいるでしょう。しかし医師は非常に多忙な生活を送っており、子どもが産まれても妻がワンオペで育てることがほとんど。子育て以外にも夫は仕事で家を空けているので頼れないことが多く、力仕事をはじめとしてなんでも自分でこなす気概もときに必要です。
ここでは、医師との結婚後のあるある5選をご紹介します。
ここでは、医師との結婚後のあるある5選をご紹介します。
その1.夫の当直に伴って、ひとりで過ごすことが多い
夫の当直に伴って、妻はひとりで過ごすことが多いです。当直とは朝出勤し、そのまま夜勤に移行して翌日の午前中に帰宅する勤務体系のこと。土日祝日の当直は、夕方から出勤して翌日の午前中に帰宅することになります。したがって、夫が不在の時間が多く、寂しい思いをすることもあるかもしれません。
筆者は元来ひとりで過ごすのが好きな性格であること、インドアな趣味がたくさんあるので寂しくてつらいという思いはせずに過ごすことができています。
筆者は元来ひとりで過ごすのが好きな性格であること、インドアな趣味がたくさんあるので寂しくてつらいという思いはせずに過ごすことができています。
その2.休みが合わないのでふたりで出かけることが少ない
医師と結婚すると、夫婦の休みが合わないのでふたりで出かける機会は少ないです。医師は、診療科にもよりまずが土日祝日にも当番制で仕事があります。若手医師は休日でも毎日回診に行かなければならないこと珍しくありません。筆者は在宅ワークなので、夫の仕事に合わせて生活リズムを調整しています。したがって、毎日が平日のように過ぎていく月もしばしばです。
通勤があるフルタイム共働きの場合は、休みを合わせるのは至難の業でしょう。仕事終わりにディナーやコンサートに行ったり、日帰り旅行に行ったりするなど貴重な休みを有効に過ごす努力が必要です。
通勤があるフルタイム共働きの場合は、休みを合わせるのは至難の業でしょう。仕事終わりにディナーやコンサートに行ったり、日帰り旅行に行ったりするなど貴重な休みを有効に過ごす努力が必要です。
その3.夫が勤めている病院には行きづらい
夫が勤めている病院には行きづらいのも、結婚後のあるあるです。医師は病院からある程度近い場所に住んでいるので、筆者がもしも救急車で運ばれるような事態が発生したら、搬送先や救急外来として受診するのは夫の職場になるでしょう。しかし、夫の知り合いばかりの病院で治療してもらうのは気が引けるというのが実際のところ。
筆者がもしも救急搬送されるような事態に陥っても、夫の職場には搬送しないでほしいと頼んでしまうかもしれません。もっとも、救急車を呼ぶような非常事態でそんなことを言っている余裕はないかもしれませんが……。
筆者がもしも救急搬送されるような事態に陥っても、夫の職場には搬送しないでほしいと頼んでしまうかもしれません。もっとも、救急車を呼ぶような非常事態でそんなことを言っている余裕はないかもしれませんが……。
その4.守秘義務が多いので、仕事の話を聞くことは少ない
医師は守秘義務が多いので、妻に仕事の話をすることは少ないです。筆者の夫は職場でのことを、家ではほとんど話しません。話題にのぼるのは、同僚との他愛ない会話や学会出張のお土産の話など医療に関係のないことです。医療関係者は仕事に際して他人の個人情報を多く扱うため、身内であっても話すことはできません。守秘義務があるからこそ、患者さんは自身の重大な個人情報である健康に関する情報を病院に開示し、安心して治療を受けることができます。
「医師の夫が仕事の話を聞かせてくれなくてつまらない」と感じても、それは守秘義務を守っているからこそ。仕事の話は聞けないものと思って不満は持たないようにしてくださいね。
「医師の夫が仕事の話を聞かせてくれなくてつまらない」と感じても、それは守秘義務を守っているからこそ。仕事の話は聞けないものと思って不満は持たないようにしてくださいね。
その5.体調が悪いときは夫に相談できる
医師と結婚すると、体調が悪いときは夫に相談できて安心です。微熱や風邪、軽度の腹痛などは夫に相談して「大丈夫だよ」と言われるとなんだかほっとします。
もちろん、家に医師がいると言っても自宅では問診や触診程度しかできないので病院での診察と比べて精度は非常に劣るのが事実。そして、夫の専門科によっても病気の知識には大きく偏りがあります。普段と違う体調の悪さを感じたり、水分も摂れないような状態のときは病院を受診してください。
もちろん、家に医師がいると言っても自宅では問診や触診程度しかできないので病院での診察と比べて精度は非常に劣るのが事実。そして、夫の専門科によっても病気の知識には大きく偏りがあります。普段と違う体調の悪さを感じたり、水分も摂れないような状態のときは病院を受診してください。
医師との結婚よりも、好きな人との結婚を
「医師」と結婚したいと思って結婚をしても、「想像と違った」と思う場面は必ず出てきます。一緒に生活する上で相手への不満や価値観のずれは誰にでも起こり得るもの。相手を愛していなければ、結婚生活は我慢の日々になってしまうでしょう。一緒に生きていく努力をしたいと思える好きな人との結婚の先に、幸せな生活があるはずです。
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