同棲するときのルールは?決めるべきルール5選と辞めるべきルールを解説
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同棲するときのルールは?決めるべきルール5選と辞めるべきルールを解説

「同棲する時にルール決めはした?」
「やめた方がいい同棲のルールを知りたい」
「同棲生活を上手く送るにはどうするへき?」
同棲のルールを決めるべきか知りたい気持ちはわかります。結論から言うと決めるべきです。

そこで本記事では
・同棲で決めるべきルール5選
・辞めるべきルール
・同棲で起こるトラブル
上記を既婚者男性筆者が徹底解説します。恋人とこれから同棲を考えている人はぜひ読んでください。

最低限これだけは!同棲したら決めるべきルール5選

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大好きな恋人とようやく同棲生活がスタート。ドキドキとワクワクがいっぱいですね。しかし初めはお互いの生活リズムが違ったりして上手くいかないこともあるでしょう。ここではお互いが気持ちよく同棲できるように最低限決めるべきルール5選を解説します。楽しい同棲生活にするためにも要チェックです。

その1 別れに発展することを防げる!喧嘩した時の対処法

1つめの決めるべきルールは喧嘩した時の対処法です。なぜなら別れに発展することを防げるから。例えば話し合いを必ずすることをきめておくことです。同棲生活を送ると楽しいことだけではなく喧嘩もあるはず。家を出て行くことは最悪です。解決せずに別れに繋がることもあるでしょう。同棲生活を楽しく続けるためにも必ず話し合いをするように。

そのため喧嘩した時の対処法は決めておくべきといえます。

その2 不満が溜まるのを防ぐため!家事分担について

2つめの決めるべきルールは家事分担についてです。なぜなら不満が溜まるのを防げるから。例えば早く帰ってきた方が夜ご飯を作ると決めておくことです。今の時代は男性も家事をやるべき。女性ばかりに押し付けず男性も協力しましょう。夜ご飯を作る係は決めずに分担してみては?家事分担を怠るとどちらかに不満が必ず溜まりストレスになるはず。

そのため家事分担について決めておくべきです。

その3 後からもめるかも?お金について

3つめの決めるべきルールはお金についてです。なぜなら後からもめる可能性があるから。例えば家賃や生活費に関して決めておくことです。男性が全て払っていたらお金がいくらあっても足りません。同棲生活ではお金の分担も大切になります。事前に決めないと後からもめて問題になることも。それだけは避けたいですね。

そのためお金について決めておくべきです。

その4 二人の時間を確保するため!生活リズムの違いについて

4つめの決めるべきルールは生活リズムの違いについてです。なぜなら二人の時間を確保するため。例えば仕事のリズムが異なることです。違う業種の仕事だと始業時間や勤務時間も異なるはず。事前に2人で過ごす時間や寝る時間を把握しておかないとお互いがストレスになります。「眠いのに待ってないといけない」夜遅いとこんなこともあるでしょう。

そのため生活リズムの違いについて決めておくべきです。

その5 ダラダラと先延ばしにしない!同棲生活をする期間について

5つめの決めるべきルールは同棲生活をする期間についてです。なぜならダラダラと先延ばしにしないため。例えば結婚するためにどのくらい同棲するか決めることです。結婚する前に同棲することにはメリットもあれば、デメリットもあります。ダラダラと同棲生活を送ると結婚出来ないことも。筆者の周りでもダラダラと同棲生活を送り別れたカップルがいます。

そのため事前に期間を決めるべきです。

これはNG?辞めるべきルール3選

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ここからは辞めるべきルールを解説します。前項では必要なルールを解説しました。不必要なルールも存在します。どちらかが良くても相手は嫌なパターンもあるので要チェックです。厳しいルールが相手を嫌な気持ちにして別れに繋がることもあるはず。いつまでも仲良くいれるように確認しましょう。

その1 相手の気持ちも考えて!束縛するルール

1つめの辞めるべきルールは束縛するルールです。なぜなら相手の気持ちを考えられていないから。例えば夜飲みに行くのはダメと決めることです。束縛するルールは相手を縛るだけでなく自分も苦しくなります。「何で自分だけいいの?」「そんな束縛するときつい」と束縛される方は思うはず。その後の関係も悪くなる可能性があります。

そのため束縛するルールは辞めるべきです。

その2 後々しんどくなる!男性が全額払う

2つめの辞めるべきルールは男性が全額払うことです。なぜなら後々しんどくなるから。例えば食事代を全て払うことです。男性が払うことは昔から風習としてあるはず。しかし毎回外食に行った時に支払いをしていると必ずしんどくなります。なかなか言い出しにくいのでズルズル引きずることも。同棲を始めたら割り勘することをオススメします。

そのため男性が全額払うことは辞めるべきルールです。

その3 臨機応変に対応しよう!細すぎるルール

3つめの辞めるべきルールは細すぎるルールです。なぜなら臨機応変な対応が大切だから。例えば連絡は仕事に行っている時も返すことを決めることです。同棲生活をしていて細すぎるルールが多いとどちらかのストレスになります。「そんな細かく決めるの」と思うでしょう。特に連絡の頻度はそのひとつです。好きな人同士とはいえある程度の自由は大切。

そのため細すぎるルールは辞めるべきルールです。

事前にチェック!同棲で起こるトラブル

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ラブラブな状態で同棲を始めても多少のトラブルはあるはずです。それがきっかけで別れ話や喧嘩に繋がる可能性もありますね。少しでも事前によくあるトラブルを把握しておくことで防げるのでは?ここではよくあるトラブルを解説します。これから同棲を始めるカップルは必ず目を通して欲しいです。

その1 新鮮さが無くなる?マンネリ化

1つめのトラブルはマンネリ化です。なぜなら新鮮さが無くなるから。例えばデートの頻度が少なくなることです。マンネリ化は長く付き合っていると起こりやすいはず。同棲を始めると毎日顔合わせをします。一緒にいることが当たり前になりがちに。その結果マンネリ化しやすいでしょう。デートの機会が少なくなったりするのでは?

そのためマンネリ化はよくあるトラブルです。

その2 育った環境が違う!金銭感覚の違い

2つめのトラブルは金銭感覚の違いです。なぜなら育った環境が違うから。例えば浪費癖があることです。育った環境が異なるとお金の使い方も異なります。お金を浪費するタイプと節約するタイプに別れるでしょう。この2つのタイプはお互いなかなか分かり合えません。その結果ケンカに繋がることも。お金についてはお互い価値観を擦り合わせる必要があります。

そのため金銭感覚の違いはよくあるトラブルです。

その3 人によって過ごし方は違う!休日の過ごし方

3つめのトラブルは休日の過ごし方です。なぜなら人によって過ごし方は違うから。例えば休みの日は寝て過ごしたいと考えることです。一人暮らしの時は休日も自由に過ごせたでしょう。恋人とデートしたり友達と遊んだりと何でもできます。人によっては寝て過ごすこともあるのでは。しかし同棲すると相手のことも考える必要があります。趣味の時間やひとり時間が欲しい場合は先に価値観をすり合わせましょう。

そのため休日の過ごし方はよくあるトラブルです。

ラブラブな状態を保って楽しい同棲生活を送ろう!

今回は同棲で決めるべきルールを解説しました。同棲生活では多少のトラブルも起こるはず。乗り越えることで仲を深めるきっかけにもなります。しかし深刻なトラブルは別れにつながりかねないです。できるだけトラブルは起こさずにラブラブでいましょう。そのためにもルールは必要です。今回の記事で少しでも前向きな気持ちになれると嬉しく思えます。
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