大変なこともある?美人な嫁がいる男性の特徴5選と日常でのあるある5つ
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大変なこともある?美人な嫁がいる男性の特徴5選と日常でのあるある5つ

「美人な嫁がほしいけど、どうすれば結婚できるの?」「嫁が美人な場合のあるあるが知りたい!」という疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。男性にとって、美人な奥さんを持つのは夢のひとつですよね。

この記事では美形の友だちが多い筆者が、美人な嫁がいる男性の特徴5選と日常でのあるある5つをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

嫁が美人だと大変なこともある?

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嫁が美人な友だちをうらやましく思った経験がある男性は多いはず。しかし、嫁が美人だと良いこと以外に大変なこともあります。

美人な嫁を持つ人は、どうして嫁が自分を選んでくれたのかと考え込んだり、自分と嫁が釣り合っていないと感じてつらくなることもあるようです。また、嫁が浮気しないか、自分の友だちが嫁にアプローチするようなことがないかなど周囲の人間に対して疑心暗鬼になってしまうこともあります。

嫁が美人な男性の特徴5選

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美人な嫁をもらえるのは、男性の中でも一握り。その一握りの男性には、共通する特徴があります。具体的には、男性としての魅力があること、女性が夫に求める条件を兼ね備えていることなどです。そのほかにも、美人と出会えるコミュニティに属しているか、男性が積極的な性格か、なども影響します。

美人と結婚したい人も、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。ここでは、嫁が美人な男性の特徴5選をご紹介します。

その1.嫁が美人な男性は高年収であることが多い

嫁が美人な男性は、高年収であることが多いです。女性にとって高年収な男性が結婚相手として魅力的なのは、今も昔も変わりません。年収だけで結婚相手を決める女性は稀ですが、無職やパート程度の稼ぎしかない男性だったらどんなに好きでも結婚相手としては考えられないと思うもの。したがって、競争率の高い稼ぎがいい男性は美人な嫁をゲットできる可能性が上がるのです。

経営者や医師の嫁は美人なことが多いですよね。このことからも分かるように、お金持ちになることで美人な嫁をもらいやすいと言えるでしょう。

その2.美人にも臆さずアプローチできる積極的な人

美人にも臆さずアプローチできる積極的な人も、美人を嫁にできる可能性が高まります。美人は高嶺の花として扱われるため、意外にも本気でアプローチされる機会が少ないもの。したがって、そんな美人に本気で熱心にアタックできる男性が夫の座を勝ち取るのです。

「自分なんかが相手にされるわけがない」「すげなく断られたらプライドが傷つく」という思いで美人にアプローチできない男性は多いですが、好きになった人が美人なら行動を起こさずに諦めるのは非常にもったいないですよ。

その3.育ちの良い美人と結婚するのは同等な育ちの男性

育ちの良い美人と結婚するのは同等な育ちの男性です。結婚は当人同士だけの関係ではなく、両家の親族ぐるみでの付き合いになります。したがって、両家の価値観や経済状況に差がありすぎるとトラブルが起こりやすいです。

このことから、育ちの良い美人は自分と同程度の家柄や金銭感覚を持っている男性を結婚相手として選びます。お互いの学歴も、あまりに乖離していると結婚生活を継続するのは難しいでしょう。筆者の友だちでお嬢様育ちの美人は、学生時代の同級生や許嫁と結婚する人が多いです。

その4.美人な嫁側がぞっこんになって猛アプローチされた男性

美人な嫁側がぞっこんになって猛アプローチされた男性というラッキーなパターンもあります。男性側の能力や全体的なルックスが美人にドストライクだと女性側に押されて交際し、結婚する場合も。このタイプの夫婦は、意外にも男性の容姿が抜群に良いわけではありません。

しかしこのような経緯で美人と結婚する男性は、高学歴で穏やか、高年収で誠実など結婚相手として相応しいことは確か。このことから、内面や能力含めて努力を継続することで美人に惚れてもらえるかもしれませんよ。

その5.社会的地位が高い男性

社会的地位が高い男性の嫁は美人であることが多いです。大企業勤めや士業、経営者は結婚相手に美人を選べるほどモテます。女性に人気があれば、自分に好意を寄せてくれる人の中から美人を選ぶことができるのです。

しかし、女性の中には男性の職業や年収だけを目当てに結婚を決める人もいます。このような女性結婚すると、いくら美人を嫁にできても幸せで温かい家庭を築くことは難しいでしょう。結婚する際に相手のスペックを考えてしまうのは仕方がないものの、それだけで結婚を決めてしまうのは危険です。

嫁が美人な男性の日常でのあるある5つ

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嫁が美人な男性は周囲に自慢できることで鼻が高かったり、勝ち組として羨ましがられることもあります。しかし、そんな男性たちも、嫁が美人であることで発生する悩みがあるのです。贅沢な悩みとも思えますが、日常的に以下で紹介するような出来事が起こっていると思うと、人によっては「美人と結婚するのは大変そう」と感じるかもしれません。

ここでは、嫁が美人な男性の日常でのあるある5つをご紹介します。

あるあるその1.嫁の職場の人や男友だちが嫁に惚れないか不安になる

美人な嫁を持つ男性は、嫁の職場の人や男友だちが嫁に惚れないか不安になるものです。誰から見ても美しい女性には、結婚後も男性が寄ってきます。不倫相手でも、遊び相手でも良いからとアタックしてくる男性が尽きないと思うとうかうかしていられず、結婚しても安心することができません。

また、不安から束縛や嫉妬が激しくなって夫婦の仲がぎくしゃくしてしまいます。女性側からすれば、不倫していないにもかかわらず職場や友だちとの関係を疑われれば不快ですよね。美人な嫁を持つ男性はどっしり構えるか、心配にならないルール作りをしておくようにしましょう。

あるあるその2.嫁の容姿と自分の容姿が釣り合っていないのではないかと心配になる

嫁が美人だと、嫁の容姿と自分の容姿が釣り合っていないのではないかと心配になる男性も多いです。美人と結婚するのはイケメンばかりではありません。したがって、自分が美形ではないからと卑屈になる必要はないものの、周囲の目が気になるのが人の性ですよね。

しかし、美人な嫁は夫の性格や容姿などすべてを受け入れて結婚したのです。自分の容姿を気にしすぎると精神的に良くないので、自信を持って日々を過ごすと良いでしょう。

あるあるその3.嫁の美容代や洋服代が多くかかる傾向にある

嫁が美人だと、美容代や洋服代が多くかかる傾向にあります。女性は男性よりも美容代や洋服代がかかりますよね。美容院、眉毛・まつげサロン、脱毛、洋服、化粧品などこだわるとキリがありません。とくに美人は自分の容姿を磨くことが楽しいので、かわいい洋服や美容にお金をかけがちです。

夫も嫁に常に綺麗でいてほしいので、容姿にかけるお金を制限するのは心苦しいでしょう。健康や美容に良い食事も家計を圧迫するかもしれません。月の美容代で揉めないように、結婚してすぐの段階で話し合っておきましょう。

あるあるその4.嫁と一緒に街を歩くと男性からの視線を感じる

嫁が美人だと、一緒に街を歩いているときに男性からの視線を感じるのは日常でのあるあるです。これを「周りに羨ましがられて気持ちいい」と感じるか「見られていて嫌だな」と感じるかは人それぞれ。不快感を抱く場合は、美人すぎる嫁を持つのはやめたほうがいいかもしれませんね。

しかし、周囲に見せびらかすように歩く夫を嫁は良く思わないこともあります。美人は小さい頃からナンパされたりじろじろ見られる経験をしているので、そのような男性から守ってあげてくださいね。

あるあるその5.結婚後の嫁の加齢や体型の変化にショックを受けることがある

嫁が美人だと、結婚後の嫁の加齢や体型の変化にショックを受けることがあります。どんなに美人でも、加齢には抗えません。肌にシミやしわが増えたり、筋肉量や体重の変化で体型が崩れることは仕方のないこと。年齢における変化はお互い様です。

ずっと美しくいてほしいと思うのは自由ですが、それを嫁に強要するのはやめましょう。外見だけで嫁を決めるのではなく、一緒に年を取っていくことを楽しみながら生きていける相手と結婚してくださいね。

嫁のことをずっと大切にしよう!

嫁が美人だと、嬉しいことも大変なこともあります。最も重要なのは、美人と結婚しようと躍起になるのではなく自分のことを愛してくれて、自分も生涯この人を愛したいと思える人と結婚すること。美人な嫁を持ちたいと思う男性は多いですが、顔だけで結婚相手を選ぶのは危険です。ずっと一緒にいたいと思える相手を見つけ、その相手をずっと大切にしてくださいね。
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