好きと言わずに好意を伝える男の心理4選!彼の好意が分かる8つの行動とlineの特徴は?
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好きと言わずに好意を伝える男の心理4選!彼の好意が分かる8つの行動とlineの特徴は?

男性は好きと言えない人がとても多いですよね。だから女性は彼の気持ちが分からなくて不安になります。筆者の付き合った彼たちも、ほとんどの人が「好き」とか言いませんでした。男性は言葉ではなく行動で示す傾向にありますね。

そんな体験を元に、好きと言わずに好意を伝える男の心理について紹介します。好きと言わなくても好意が分かる行動やlineの特徴もお伝えするので要チェックです。

好きと言わずに好意を伝える男の心理4選

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なぜ男性は「好き」と言わないのでしょうか?私の経験では、やはり恥ずかしがり屋が多かったように思います。好きと言わずに好意を伝える男の心理について見ていきましょう。

その1. 自信がなくて嫌われるのが怖い

好きと言わずに好意を伝える男は、奥手で自信がなくて断られるのが怖いという心理があります。相手の女性のことが好きだからこそ、好きと言って冷たい反応をされるのが怖いのです。

そもそも奥手でシャイな男性は恋愛に関して必要以上に怖がりなところがありますね。そういう心理が働いて、好きと言う勇気が出ないのでしょう。

その2. 恥ずかしくて言葉で言えない

好きと言わずに好意を伝える男の心理で多いのが、恥ずかしくて言葉に出せないというものでしょう。まさに私の付き合った彼氏も、このタイプでした。こういう男性は、「好き」は勿論のこと「可愛い」など褒めることもできません。

とにかく照れ臭くて甘い言葉は言えなくて、どうでもいいことばかり話してしまいがち。だから女性と分かり合えないところがあります。彼本人ももどかしいでしょうね。

その3. 二人の関係性を壊したくない

例えば幼なじみや仲の良い友達関係などの場合、二人の関係性を壊したくなくて好きと言えない場合もあります。相手の女性も同じ気持ちでいたら問題ないですが、もしも恋愛感情がなかったら気まずくなってしまうかもしれません。

好きだからこそ、関係性が崩れるのが怖いのですね。それならば「好き」とはっきり言わずに曖昧にしておくほうが、仲良くいられるのではと考えてしまうのでしょう。

その4. 相手の出方をもう少し見たい

「好きと言うのはまだ早い、もう少し相手の出方を見てからにしよう」という心理もあります。好きと言わずに好意を伝えて、どんな反応をするかをもっと知りたいという考えです。石橋を叩いて渡るタイプですね。

確かに、相手も自分のことを好きそうだと確信を持ってから「好き」と言うほうが確実と言えます。好意を小出しして、上手に告白へと持っていく堅実派ですね!

彼の好意が分かる4つの行動

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好きという言葉がない場合、どのような行動で彼の「好き」という気持ちを知ることができるのでしょうか?男性の好意が分かる態度や行動についてまとめてみました。

1. 力になろうとしてくれる

彼の好意が分かるのは、何かしら力になろうとしてくれる行動です。男性は好きな人の役に立ちたいとか、守ってあげたい気持ちになります。困っているときは、ほかの男ではなく自分に頼って欲しいのです。

何か悩んでいるときに「俺で良ければ話を聞くよ」とか言ってくれる。率先して荷物を運んでくれたりほかの女性よりも特別扱いして動いてくれたりするのは、明らかに好意がある証拠です。

2. 何もない日のプレゼントや特別なお土産

彼の好意が分かる行動として、普通の日のプレゼントやお土産をくれるなども分かりやすいです。誕生日など特別な日でもないのに、急に「これ使って」とか「似合いそうだと思って」と言ってギフトをくれるのは好きなサイン。

旅行のお土産も、職場などでほかの女性には渡さず自分にだけ買ってきてくれるのは好意の表れです。プレゼントやお土産は、お金だけでなく探す労力がかかります。時間をかけて似合うものを選ぶのは、好きな女性にしかしません。

3. 小さな変化にも気付く

彼の好意が分かる行動として、女性の小さな変化にも気付く点が挙げられます。「髪の毛切ったよね」とか「どうしたの?元気ないけど」など、普段と違うことに気付いてくれるのはその女性に興味があるからです。

好きでもない女性のことは、そこまで気にしていません。いつもより元気がない様子に気付いて心配になるのも、彼女のことが気になる存在だからです。

4. 心の中を打ち明けてくれる

男性は元々自分の気持ちやプライベートをそこまで他人に話しません。でも好きになった女性には、全部知って欲しいとオープンマインドになります。子供の頃の話や家族のこと、仕事の悩みなどを打ち明けてくれるのは好意ある証拠。

信頼できる女性だと感じていて、もっと近づきたいと思うから自分のことをいろいろと話してくれるのです。特に人見知りする男性やクールなタイプが、内面を話すのは好きだからこそ。

彼の好意が分かるlineの特徴やフレーズ4つ

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男性はlineが苦手な傾向にありますが、好意を示したいときはlineにも気持ちが表れます。男性のlineをチェックしてみましょう。彼の好意が分かるlineの特徴やフレーズを紹介します。

1. 男性のほうからlineが来る

好意がある男性の分かりやすい特徴として、男性のほうから自発的にlineが来るという点が挙げられます。男性はlineするのが基本的に面倒臭いので、特に気のない女性にわざわざlineを送りません。それでも好きな女性のことは気になるし繋がっていたいのです。

だから「おはよう」とか「お疲れ様」など挨拶じみたことだけでも、送ってくる場合があります。長文が届くようであれば尚更、「好き」という気持ちが隠れているはずです。

2. 「一緒にいると楽しいし居心地がいい」

lineの文章に、「一緒にいると楽しい」とか「居心地がいい」といった内容が書かれているのは「好き」と遠回しに言っているのでしょう。好きと言いたくても言う勇気がないときに、男性はこのような言い回しをすることがあります。

「一緒にいると楽しい」というのは、女性からするとそこまで愛の言葉には感じませんよね。でも男性にとっては楽しいかどうかはとても重要で、わざわざ言ってくるのは好きな証拠です。

3. デートに誘われる

lineでデートに誘われるのは、確実に好意があるサインです。「食事に行かない?」とか、「〇日は空いていますか?」など。二人きりで会いたい内容のlineが届くなら、あなたのことを好きなのです。

学校や職場で会っているときは、誘いたくても誘う勇気がない男性もいます。そんな男性はlineでデートに誘ってくるでしょう。

4. lineがとにかく楽しそう

可愛い絵文字やスタンプをはじめ、文章の内容が明るくて楽しそうなら好意があるでしょう。どうでもいい女性とのlineは、事務的になりがちです。でも好きだったらlineするのも楽しいので、前向きで活き活きとしたlineになります。

「楽しい」とか「嬉しい」とか、プラスの感情のワードが多いのも好きと思われている可能性が高いです。女性を楽しませようと工夫が見られるのも、彼の好意の表れですね!

好きと言わなくても好意ある男性は多い!言葉より行動を見よう!

女性は言葉で好意を感じたい生き物ですが、男性は好きと言わずとも大好きな気持ちが溢れていることが多いです。だから女性は、男性の言葉より行動を見ましょう!悩みを聞いてくれたり、何もない日にケーキを買ってきてくれたり。そして短文でも彼のほうからlineが来るなら好意が溢れていますよ!
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