好きな人との電話で話す内容がなくなった!沈黙の対処法や嫌われない時間帯などを恋人と電話をたくさんする筆者が徹底解説
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好きな人との電話で話す内容がなくなった!沈黙の対処法や嫌われない時間帯などを恋人と電話をたくさんする筆者が徹底解説

付き合いはじめの頃は、どんなにたくさん話しても時間が足りなくて、話題に困ることはほとんどないですよね。ですが、付き合う期間が長くなるほど、電話で沈黙になったり、話題に困ってしまうことも増えてきます。話すことに困ったり、気まずい時間になるのは避けたいですよね。

好きな人と電話したいのに、話す内容がなくなった人に向けて、沈黙の対処法などを伝授。嫌われない時間帯や話題の振り方など、好きな人と電話したい人必見です。

好きな人と電話するときに気をつけること

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好きな人だから、ある程度のわがままは許してくれるかもしれませんが、相手がゆっくりしたい時間帯に連絡すると、電話が負担になってしまうこともあります。「電話嫌だな」と思われると、話が盛り上がらなかったり、話すことが苦痛になってしまうことも。

そんなすれ違いを避けるため、好きな人と電話するときに気をつけることをお伝えします。

時間帯に気をつける

自分にとってはゆっくりできる時間でも、相手も同じとは限りません。翌日の朝が早かったり、仕事で疲れていると電話するのが辛くなってしまいます。電話をかける前に相手にとって都合のいい時間をリサーチしましょう。

お互いに無理のない範囲で電話すると、沈黙になりにくいですし、ふとしたことで会話が盛り上がって、あなたの印象をアップさせることも。さらに、時間など気遣いができる女性と思われて、一気に恋人候補に昇格するかもしれません。

自分ばかり話さない

沈黙が怖くてつい自分ばかり喋ってしまうこともあるでしょう。相手にとって興味がない話を聞かされるのは、とても苦痛に感じてしまいます。会話のキャッチボールを意識して、自分ばかり話さないのもポイントです。

沈黙になってしまうときは、「はい」「いいえ」で答えられる質問が多くなっているので、「今日は暑かったね」よりも、「今日は何してたの?」の方が、話のキャッチボールがしやすくておすすめですよ。

愚痴などマイナス発言をしない

せっかくあなたと楽しく電話しようと思ってたのに、電話してみたら愚痴のオンパレード。これでは電話が苦痛になってしまいます。ストレスが溜まっていると、つい仕事の愚痴を言いたくなりますが、好きな人との会話では避けた方が無難です。

また、愚痴を引き出すような話題もNG。マイナスの会話で盛り上がっても空気が重たくなってしまい、関係を進展させるような話題を出しにくくなるでしょう。

下ネタなど品のない話題

男性の好きな下ネタで盛り上がって、沈黙を避けようとすることもあるでしょう。その場は盛り上がるかもしれませんが、恋人にしたい女性とは思いません。

さらに、相手が話題にびっくりして会話が止まってしまったり、下品な話にドン引きされてしまうリスクも伴います。ウケ狙いや軽いジョークだったとしても、避けた方が無難です。

重たい悩み相談

明るい話題だと盛り上がれますが、重たい悩み相談は空気が重たくなってしまいます。内容によっては会話が続かなくなることも。せっかく楽しく話そうと思っていたのに、「最近ストレスばっかりでさ…」と言われたら、相手はどう返していいかわからなくなるでしょう。

楽しい話題の方が沈黙になりにくいですし、関係を進展させるなら、明るい話題の方が好印象を与えられます。人間関係やお金関係のトラブルも、聞いている方が疲れてしまうので、避けた方が無難です。

心を鷲掴み!好きな人と盛り上がれる5つの話題

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いつもなら考えなくても言葉が出てくる会話でも、好きな人になった瞬間、何を話していいかわからなくなってしまいますよね。焦るほど会話に困ってしまい、「どうしてあんなこと喋ったんだろう」と、後悔することもあるでしょう。

次は好きな人の心を鷲掴みする話題に注目!沈黙とさよならできるテーマを5つ紹介しますので、ぜひご覧ください。

テーマ1 好きな食べ物を聞いてみる

ベタな質問ですが、好きな食べ物の話題は相手の好みをリサーチできるうえに、「わからない」と言われる心配が少ない話題の1つ。好きな食べ物からお店や最近食べたものまで、どんどん話題が広がります。

「そのお店気になるから送って!」と言えば、連絡する理由にもなって◎。今度一緒に行こう!など、デートのお誘いもできるので、話題に困ったら食べ物の話を出してみるとよいでしょう。

テーマ2 休みの予定を聞いてみる

休みの日を聞くと、相手の趣味ややりたいことが見えてくることも。「次の休みに一緒に行こうよ!」など、デートに誘いやすくなります。盛り上がった流れで、「ここってどうやっていくの?」と話題もできて、共通の話題で盛り上がれて相手も楽しい時間を過ごせるはず。

休みの人の過ごし方が似ていると関係も進展させやすいので、早い段階で聞いておくとよいでしょう。

テーマ3 相手の仕事について聞いてみる

男性は仕事の力量をステータスに感じることもあり、特に誇りを持っている仕事に関して聞かれると、話が止まりません。そのため、もし男性が仕事熱心だったり、こだわりを持って仕事をしているなら、仕事について聞いてみるのもよいでしょう。

物事の考え方や仕事への熱量など、今後恋人関係になったときにすれ違いやすい「価値観」を知ることもでき、関係性のミスマッチを減らすこともでき、おすすめです。

テーマ4 過去の恋愛について聞いてみる

いい関係性が築けてきたら、過去の恋愛について聞いてみるのもよいでしょう。相手はどんなタイプだったのか、してもらってうれしかったことなど、ギュッと距離をつめる質問がおすすめ。もし突っ込めるなら、別れてしまった原因を聞くのもアリ。

恋愛観を知れて、アピール方法を研究できるのでおすすめですが、関係性が浅いときに話題にすると、ヘビーな内容にびっくりしてしまうので、タイミングは要注意です。

テーマ5 学生時代の話をしてみる

部活や給食など学生時代の話は、どんな人でも共通の話題ですよね。話題に困ったら、相手の学生時代のことについて聞いてみるのもおすすめです。「それ私も同じだった〜!」など、共感すれば相手もいい気分になること間違いなし。

年齢が近い相手はもちろん、歳の差がある相手でも世代間ギャップで盛り上がれるので、話題に困ったときはぜひ活用してみましょう。

気遣いできる女性になれる!負担をかけない時間帯って?

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好きな人とたくさん話したいからといって、いつ電話をしてもいいわけではありません。自分勝手に電話すると、相手のことを考えられない人と思われて、恋人にするにはちょっと…と思われてしまいます。

どんな時間帯に電話するのがベストなのか、パターン別にみていきましょう。

平日の夜

仕事から帰ってきて、お風呂や夕飯を済ませて、リラックスしているのが夜の時間帯。リラックスしている時間帯は電話に出てもらいやすいと言ってもよいでしょう。ゆったりとした口調で話すと癒し効果を与えられて、恋人として意識されるきっかけにも。

ただし、次の日が早いなど朝が早い場合は長電話はNG。「明日早いならまた今後話そうね」など、10分程度の短めの時間で切り上げるのも忘れずに。

休みの日の夜

休みの日の夜は、物事に追われにくく時間が作りやすいタイミングのひとつ。いつも忙しくしている人も、落ち着いて過ごせるので、長電話したいときはおすすめの時間帯です。

ただし、これはあくまで土日休みの人バージョン。販売などのサービス業は土日が忙しいので、相手の仕事によっては平日の夜の方が落ちついて電話できることも。仕事や休みを事前にリサーチしておくとよいでしょう。

電話する時間を事前に聞いてほしい

中には、電話するなら事前に連絡してほしいという人もいます。突然電話されても困ってしまう人や、電話の時間を空けないといけない束縛が苦手な人は、「今電話してもいい?」と聞くのがおすすめです。

「◯時なら大丈夫だよ」と返ってくれば、あなたと電話することに前向きなのがわかって安心ですし、相手に無理させないので安心して電話できるでしょう。

電話の沈黙から抜け出そう!

せっかく電話できても、沈黙が怖くて電話できないのはもったいない!話題の振り方や時間帯で相手のノリが変わってきます。もし沈黙で困っているなら、ここで紹介した方法を取り入れて、楽しい電話の時間を過ごしてくださいね。
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