好きな人に会いたい!と思わせる超絶テクニックはこれだ!なかなか会えない恋愛でもラブラブでいられる方法を遠距離恋愛経験ありの筆者が解説
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好きな人に会いたい!と思わせる超絶テクニックはこれだ!なかなか会えない恋愛でもラブラブでいられる方法を遠距離恋愛経験ありの筆者が解説

好きな人から「会いたい!」と思ってもらえたら、とても幸せですよね。ですが、いつも会いたいと言っているのは自分から…。寂しさが募って、別れてしまうことは避けたいところ。ここでは、なかなか会えない状態でもラブラブでいられる方法や、相手から会いたいと言わせる超絶テクニックを、遠距離恋愛経験者である筆者が徹底解説します。

会いたいと感じさせる人の特徴

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会いたいと思われる人にはある特徴があり、その特徴を実践するだけで「会いたい」と思われる傾向があります。どのような人が会いたいと思ってもらえるのか、詳しく見ていきましょう。

一緒にいて楽

楽しいと思えるツボが一緒だったり、食の好みが一緒など、共通点があると一緒にいて楽と思えますよね。一緒にいて楽な人は、会いたいと思ってもらいやすい特徴があります。ペースが合う相手とは一緒にいて波長が合うため、リラックスして過ごせるので、会いたいと思ってもらえますよ。

一緒にいるときもお互いの空間やしたいことを大切にして、居心地のいい空間を作ると、会いたいと思われやすいと言えるでしょう。

気を遣わずに一緒にいられる

一緒にいるときに、気を遣わずにいられる人は、また会いたいと思ってもらえることが多いです。「会ってるときはこうすべき」「会うならデート一択」など、自分の欲求ばかり通してしまうと、相手に気を使わせてしまうことに。

自分の思い通りにならないと不機嫌になるなど、顔色を伺うような相手と会いたいとは思えないですよね。相手に気を遣わせないことで、会いたいと思ってもらいやすくなるのです。

一緒にいると元気になれる

仕事の愚痴を言っても、弱音を言っても、何だか一緒にいるだけで元気をもらえる人は、会いたいと思ってもらいやすいです。マイナスな意見よりも、「それやってみようよ」「一緒に頑張ろう」など、前向きで好意的な意見をもらえる頑張れるもの。

話をしっかり聞いてくれて、その上で背中を押してくれるような、一緒にいると元気をもらえる人は、疲れていても会いたいと思われるでしょう。

会いたいと思ってもらえるテクニック5選

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会いたいと思ってもらえる人の特徴を知ったうえで、テクニックも駆使することで、より会いたいと思わせることができるでしょう。普段からの言葉や行動を少しだけ変えることで、一気に会いたい人に変身できます。

今すぐできる簡単なテクニックがたくさんありますので、ぜひご覧ください。

#1 たくさん連絡しない

連絡をたくさんしてしまうと、相手の頭の中はあなたのことでいっぱいになってしまいます。お腹いっぱいなときはおいしいものを食べたいと思いにくいのと同じで、あなたで満たされすぎると会いたいと思えなくなってしまうことも。

あなたを意識させる瞬間を少しでも減らして、自分から動かないと会えない存在になって、構わないと遠くにいってしまうような不安を与えることも効果的です。

#2 相手のことを否定しない

自分の考えを否定されてしまうと、その人とは一緒にいたいとは思えませんよね。行動や考え方を否定されると、自分そのものが否定されたような気持ちになって、会いたいと思えなくなってしまいます。

もし相手の考え方に意見したいときは、「それもいいと思うけど、こういうのはどうかな?」と、提案するのがポイント。「それって違うと思うよ!」と強く言ってしまうと、自分を受け入れてくれる人を探してしまうことも。

#3 相手のペースを理解する

男女で異なりやすいのが連絡頻度ですが、相手のペースを理解することを忘れてはいけません。文章を打つのが速い人もいれば、ゆっくりな人もいます。「もっと早く返信して!」というように、返信を催促するのはNG。相手が返信しようとしてくれているなら、相手のペースを理解するのを忘れずに。

ペースを理解してくれるだけで居心地がよくなり、もっと接したい、一緒にいたいと思えます。無理のない範囲で相手のペースを理解すると、会いたいと思ってもらいやすくなるでしょう。

#4 相手のしたいことを引き出す

会いたいと思ってもらうには、相手のしたいことを引き出すことが大切です。会いたいと思う気持ちが大きい側が、あれもしたい、これもしたいと、会ったらやりたいことを考えがち。自分の意見ばかりを伝えてしまって、相手のしたいことを考えていないこともしばしば。

会えば相手のしたいことよりも自分優先になると、相手にとっては付き合わされているだけで、楽しい時間とはかけ離れてしまいます。

#5 共感することを忘れない

いいときも悪いときも、好きな人には味方になってもらいたいもの。細かいところばかり指摘しない、ダメなときも「頑張ったね」など共感するだけで、一緒にいたいと思ってもらいやすくなります。

「どうしてそんなこともできないの?」など、相手のプライドを潰してしまうと、二度と会いたくないと思ってしまう人も。自分の考えと違うことがあっても、1回は共感することを忘れないようにしましょう。

会えたとしても意識して!会っている最中のNG行動

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好きな人から会いたいと言ってもらえて会えた安心感で、知らないうちにNG行動をしていることがあります。せっかく会えたのにNG行動をしてしまうと、もう会いたくないと思われてしまうことも…。

会っている最中に気をつけたい5つのことをお伝えしますので、最後まで要チェックですよ。

会っているときはスマホを触らない

せっかく会えたのに、普段の癖ですぐにスマホを手に取ることは絶対にNG!「自分とスマホ、どっちが大切なんだろう」と嫌な気持ちにさせてしまいます。会話に困ってネタ探しをしていたとして、相手にとってはスマホを触っている姿しか映りません。

もしスマホを触るときは、相手がトイレに行っているときなど、タイミングを見計らうことがポイントです。スマホばか/り触っていると、会いたいと言ってもらえなくなってしまうこともあるので、気をつけましょう。

一緒にいる空間を楽しむ

デート中はいろいろなトラブルが起きることも。たとえばドライブデート中に渋滞にハマってしまったり、予定していたところに行けなかったりなど、計画通りにいかないこともあるでしょう。そんな時でも、一緒にいる空間を楽しむことはとても大切。

ムッとしたり機嫌が悪くなる相手とは、会いたいと思えません。どんなことも楽しく乗り越えられる相手とイメージ付けができれば、また会いたいと思ってもらいやすくなるでしょう。

話を聞くときのリアクションは大きめにする

話しているときに「ふ〜ん」「そうなんだ〜」とドライな反応をされるよりも、「もっと聞きたい!」「それってどんなの?」と言ったように、リアクションが大きい反応の方が、楽しく話ができますよね。相手が話好きな人なら、より大きいリアクションをとってみましょう。

自分が話したことに対してリアクションが大きいと、話を聞いてもらえている感じがして、もっと自分のことを話してくれるようになりますよ。

笑顔でいることを忘れない

やっと会えた安心感や、今度はいつ会えるんだろうと不安が入り混じって、つい笑顔でいることを忘れがち。笑顔でいると楽しそうな雰囲気になりますし、一緒にいて笑顔でいてもらえると楽しい時間になりますよね。

ムッとしている人よりも笑顔でいる人と一緒にいたいと思うように、笑顔でいることはとても大切です。口角を上げるだけで笑顔に見えるので、笑顔が苦手な人は口角を上げるように意識しましょう。

会いたいと言わせて追いかけさせよう!

好きな人から会いたいと思ってもらえるのは、とても幸せなことですよね。なかなか会いたいと言ってもらえないのは、自分から追いかけすぎていることもしばしば。ここでお伝えしたことを取り入れながら、相手から追いかけさせてみましょう。
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