好きの2文字に想いを込めて!好きと言えない7つの理由と素直に気持ちを伝える方法教えます
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好きの2文字に想いを込めて!好きと言えない7つの理由と素直に気持ちを伝える方法教えます

彼のことが好きなのに、「好き」という気持ちがどうしても伝えられない…そんな苦しい想いをしたことがありますか?「好き」と言えないのには、自分でも気づいていないさまざまな理由が隠れているかもしれません。今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、どうして好きと言えないのか、また素直に「好き!」と言えるようになりたいときどうすれば良いのかご紹介。気になる彼との一歩を踏み出したいなら、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

どうして「好き!」と言えないのか

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好きだと言葉にできない理由はさまざまありますが、現在友人として楽しいお付き合いができていると、「関係が壊れてしまうくらいならこのままで良い」と思ってしまうでしょう。また「好き」と気持ちを打ち明けるのはやっぱり勇気が要りますし、つい強がってしまうタイプならなおさら。このように大きく7つの理由を挙げてみたので、自分はどのタイプに当てはまるのかチェックしていきましょう。

1.シンプルに恥ずかしい

単純に恥ずかしくて、「好き」と言えない人は多いのではないでしょうか。特に恋愛経験が少ないと、気持ちを伝えることに高いハードルを感じてしまうでしょう。
当たって砕けろの精神で思い切っていきたいところですが、やっぱり砕けてしまったときのことを考えると辛いですよね

2.自己評価が低く自信が無い

自分に自信が無いタイプは、「どうせ自分なんて」と思いがち。自己評価が低く、素敵な彼に対して自分では釣り合わないと考えてしまいます
確かに、気持ちを受け入れてくれるという自信が無ければ、「好き」と口にするのは難しいでしょう。自分に自信が持てる練習をしていくと、告白する勇気も持てるかもしれません。

3.今の関係を壊したくない

せっかく仲良く過ごせている今の関係を壊したくない。そのせいで「好き」と言えないのは、想像しやすいシチュエーションでしょう。
もし告白して振られたら?友人としても会うことが難しくなってしまうかもしれません。居心地の良さを手放したくなくて、それなら友人のままでも良いと気持ちを抑えてしまうんです

4.意地っ張り・プライドが高い

意地っ張りだったりプライドが高い女性は、自分から告白することで立場が下になってしまうのではないかと考えます。
恋する気持ちは勝ち負けではないはずなのですが、自分から言うのは負けだと思っているタイプですね。

5.男性から言ってもらいたいと思っている

お付き合いが始まるきっかけは、男性からでも女性からでも良いのですが、やっぱり「男性から言ってもらいたい!」と思っている女性も多いんです。
自分から「好き」とは言いたくない、でも好きだと思っているこの気持ちを察して欲しい…自己主張が下手なかまってちゃんタイプかもしれませんね。

6.弱音を見せるのが苦手

普段お姉さんポジションで頼りにされることが多い女性は、いつでもしっかりしていなければならないと思いがち。周りの人に対して弱音を見せるのが苦手なんです。
このタイプは好き除けしてしまうことも多く、好きなのに意地悪な態度を取ってしまったり、なんとも思っていないような素振りを見せてしまって、後で自己嫌悪に陥ってしまいます

7.断られるのが怖い

これは「今の関係を壊したくない」という気持ちにも近いのですが、断られた時に自分がどうなってしまうのかが怖いという感じです。
彼のことを好きであればあるほど、もう一緒に過ごせなくなるなんて想像もしたくありませんよね。彼を失ったときに自分の心ががぽっきりと折れてしまいそうで、「好き」と言葉にするのが怖い状態です。

素直に「好き!」と言えるようになりたいなら

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好きなのに好きだと言えないのは、とっても苦しいですよね。友人として楽しく過ごせていたとしても、いつまでも好きな気持ちを隠したままでいるわけにもいきません。せっかく彼に恋したのなら、その想いをいつか伝えたい!少しでも勇気が出るよう、以下のポイントを参考にしてみてくださいね。

1.「好き」という言葉に慣れる

恋愛経験が少ない人や、気持ちを伝えるのが恥ずかしいというタイプなら、まずは「好き」という言葉に慣れて、抵抗感を無くしていくのが良いでしょう。
普段の雑談の中で「これ好きなんだよね」「これ美味しくて好き」など、「好き」というワードを積極的に使ってみて。段々と馴染んだ言葉になっていくと思います。

2.イベントのタイミングを利用する

彼に好きだと伝えたいときは、イベントのタイミングを利用すると雰囲気に流されて「好き」だと言いやすくなりますよ
彼の誕生日やクリスマス、バレンタインデーなど、告白してもおかしくないタイミングを狙うことで、背中を押してもらえる気がしますよね。

3.自信が持てる自分になる

相手に断られるのが怖かったり、私では彼に釣り合わないと考えているなら、自信が持てる自分を目指してみては?
挑戦したかったことにトライしてみる、勉強や仕事のスキルアップを目指す、美容やフィットネスに力を入れて外見を磨く…少しずつ努力を積み重ねることで、「私って結構いい女かも!」という自信が付いてくることでしょう

4.遊んで別れた後に電話やLINEで伝える

顔を見ながら面と向かって「好き」と伝えるのは、やっぱり勇気が要ると思います。それなら、遊んで別れた後に電話やLINEで伝えてみるのはいかがでしょうか。
どんな風に伝えるかじっくり考えることができますし、文字で伝えるなら恥ずかしさも軽減されます。指先に想いを込めて、勇気を出してみませんか。

5.雰囲気の良い場所に行く

おしゃれしたディナーの後や、イルミネーションが綺麗な街を歩いているとき、美しい夜景が見えるスポットなど、ついOKしてしまうような良い雰囲気を利用すると告白しやすいでしょう。
万が一断られた場合も想定して、タイミングはデートの終盤以降にしておくのがGOOD。ロマンチックな雰囲気にのまれることで、「好き」と言葉にしやすいはずです

6.先に「好き」と言ってもらえるよう誘導する

お互いに良い雰囲気だけれど、なかなか次の一歩が踏み出せない…という感じなら、「私のことどう思ってる?」と、彼から「好き」を引き出す作戦もアリ
先に「好き」と言ってもらえるよう誘導すれば、「私も好き」と言いやすくなりますよね。ちょっぴり姑息な手かもしれませんが、どうしても勇気が出ないときはやってみてください。

7.お酒の勢いを利用する

お酒を飲むとお互いに気持ちが緩みますし、普段ブレーキをかけている気持ちも出しやすくなります。雰囲気の良いレストランやバーで、美味しいお酒を楽しみながらだとよりGOOD!
ただしベロベロに酔っぱらっているときに言っても、お酒の上での冗談だと捉えられてしまうかもしれないので、ある程度理性を保っているしっかりした状態で言うようにしましょう。

「好き」のハードルを越えて素敵な未来を掴もう!

今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、どうして好きと言えないのか、また素直に「好き!」と言えるようになりたいときどうすれば良いのかご紹介しましたが、参考になるポイントはありましたか?恋愛に対して真摯に向き合っているからこそ、「好き」というたった2文字が高いハードルに感じることもあるでしょう。自分の気持ちに素直になって少し勇気を出すことで、素敵な未来が待っているはず!この記事がそのお手伝いになれば幸いです。
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