好意があると思ったら勘違い？見極める方法5選と本当の脈ありしぐさ5つ

好意が勘違いではないか見極めるためには、遊びに誘ってみましょう。一度も一緒に遊んだことがない相手なら、まずは複数人で遊ぶことをおすすめします。初めて遊びに行くのがふたりでは緊張してしまうはずです。

まずは複数人で遊ぶことに承諾してくれたら、その後ふたりで遊ぶことを提案してみましょう。グループで遊ぶことは友人としてOKしたとしても、ふたりで遊ぶことは恋愛感情がないと抵抗を感じる人が多いため好意を見極めるのに有効です。

好意を見極めるには、相談をもちかけてみましょう。好意を持っている相手が悩んでいたら、力になりたいと思うものですよね。したがって、相談をしたときに真剣に話を聞いてくれたりアドバイスをくれたりしたらあなたを大切に思ってくれているはずです。

しかし、友人として非常に仲が良い場合も同じように親身になってくれるでしょう。相談に乗ってくれるから自分に好意があると考えてしまうと勘違いに繋がってしまうかもしれません。相談後に一緒に食事に行ったり相手から電話がかかってきたりしたら高確率であなたに好意があるはずですよ。

好意を見極めるには、返信速度がカギです。相手の返信速度に着目してみましょう。あなたと返信速度や頻度を合わせる、すぐに返信が返ってくる場合はあなたに好意があるかもしれません。しかしこれは、普段返信が遅い人の場合です。

誰に対しても返信が速い人もたくさんいます。あなた以外の人には返信が遅い人があなたにだけは返信が速い場合は、勘違いではなく好意を持たれているはずですよ。

好意を見極めるには電話をするのがおすすめです。電話で何を話せばいいか分からない人は、通話ボタンを押してすぐに切り、「間違えちゃった」とメッセージを送ると良いでしょう。あなたに好意がある場合は、電話を掛け直してくれたりすぐに返信をくれたりします。

これは一度しか使えない方法なので、慎重に。何度もやると相手に不信がられてしまいます。

好意を見極めるには、恋バナをしてみましょう。異性とふたりきりで恋バナをすることは、あまりありませんよね。恋バナをすることで、好意があれば好きなタイプはあなたに寄せた回答をするはずです。例えばあなたがショートカットなら髪の短い子が好きと言ったり、本が好きだったらインドア派が好きと言ったりします。

しかしグループで恋バナをしているときは、あなたが好きだと他の人にバレないように、当たり障りのないことを言うかもしれませんね。何度かふたりきりで恋バナをしてみると良いでしょう。

好意があると、物理的に距離を詰めます。好きな人のそばにいたいと思うのは普通のことです。好意を持っている人が他の人と近い距離にいたらやきもちをやいてしまいますよね。したがって、好意があると大人数で話していてもあなたに話題を振ったり飲み会ではあなたの隣や近くの席に座ったりするでしょう。

相手が奥手な場合は、遠くからこっそり見ていることもあります。しかし話せるタイミングがあればあなたに体の正面を向けて前のめりになるはずです。

好意があるとよく目が合います。注意が必要なのは、あなたが相手のことを好きだからよく目が合うパターン。相手を目で追っていてよく目が合う場合は、相手が自分のことを好きなのではないかと勘違いしてしまうことが多いです。

好意がある場合は、相手はあなたと目が合ったときに不自然にそらしたり、反対にずっと目を合わせたまま嬉しそうに話したりします。

頭をなでるしぐさは、好意があるか否かの見極めが大切です。頭をなでるしぐさだけで脈ありだと判断するのは危険だと言えるでしょう。相手と信頼関係ができていて、両片思いのような状態であれば、頭をなでるしぐさは脈ありサインになります。

しかし、憧れの先輩などあまり親しくない相手なのに頭をなでるのは、あなたのことを女性として見てはいますが本気で好意を持っているかは分かりません。本当に好きな人には、気やすく触れることをためらう人のほうが多いはずです。信用できる相手か一度冷静に考えてみましょう。

好意があるとミラーリングをします。ミラーリングとは、相手の行動を真似ることです。例えば相手が腕を組んだら自分も腕を組むなど。仲が良い人とは自然にミラーリングすることが多いようです。したがって、仲良くなりたい人がいると自然に同じ行動を取ってしまうことがあります。さらに口癖が移ることもあるとか。

嫌いな人と同じ行動はしたいと思わないですよね。このことから、相手が自分と同じ言動をするなと感じたら、それは高い確率で脈ありだと言えるでしょう。

好意があるとSNS上での絡みが多くなります。絡みとはやりとりのこと。あなたの投稿に逐一いいねをつけたり、メッセージを送ってきたりしたら、あなたに好意があるでしょう。オフラインでも仲が良い場合は、コメントを残したりあなたと撮った写真をしばしば自分のSNSに載せたりするかもしれません。