婚活で高望みしがちな人の特徴7選！自分に合った人を見つける方法もご紹介

一生懸命婚活しているのになかなかいい人が見つからない…と悩んでいる方も多いですよね。たまたまご縁に恵まれない人もいますが、中には高望みしていることが原因で結婚相手が見つかっていないというパターンもよくあります。自分では気が付いていないだけで、実はあなたも高望みをしてしまっているのかもしれません。

今回は過去に2年間婚活を経験したことのある筆者が、婚活で高望みしがちな人の特徴をご紹介していきます。高望みせず自分に合った結婚相手を見つける方法もご紹介していくので、婚活で悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

婚活で高望みしている人の特徴7選

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高望みとはズバリ、自分よりもレベルの高い相手を求めてしまっている状態のことをいいます。高望みしていては誰からも相手にされず、婚活期間がかなり長引いてしまう危険があるのです。

ここからは高望みしている人にはどのような特徴があるのか、ご紹介していきます。

その1.若い美男美女限定で婚活している

若い美男美女に限定して結婚相手を探してはいませんか？それでは相手を見つけることは非常に困難です。そもそも街を歩いていてもそうそう美男美女なんていませんよね。また、美男美女なら婚活をしなくても簡単に相手が見つかるものです。婚活市場に若い美男美女がいることはかなり稀であるといえます。

結婚して毎日顔を合わせていると、最初は見た目がタイプでなかったとしても多少見慣れてくるものです。結婚生活において1番大切なのは性格といっていいでしょう。顔や年齢ばかりを重視していてはあなたの婚活は難航することになりかねません。

その2.自分の収入に対して求める収入が高すぎる

女性に多いのが、男性の収入を高望みしてしまいがちな人です。自分は年収250万なのに相手には年収800万以上を求める、なんていう人も珍しくありません。

傾向として、高収入の男性は自分と同じ高収入の女性を望むパターンも多いです。もしどうしても高収入の人と結婚がしたいなら、転職など自分の収入を上げる方法を考えるといいでしょう。

その3.高身長の男性を求めている

「背が小さい人に性的魅力を感じない」という理由で高身長の男性を求める女性も非常に多いです。しかし、身長が理想に満たないだけで相手を拒絶してしまうのはかなりもったいないですよね。

性格や見た目、収入が申し分ないのなら身長が多少低くても目をつぶったほうが幸せな結婚生活を送れます。日本人男性の平均身長は171㎝です。平均より大きくかけ離れた高身長を求めるのはやめておきましょう。

その4.結婚後同居を必須にしている

結婚後、自分の両親との同居を条件に婚活している男性はいませんか？今の時代、同居は絶対に嫌だという女性がほとんどです。同居を条件にしていると、あなたがどんなに素敵な男性でも結婚が難しくなってしまうことを自覚する必要があります。

人それぞれ事情があるので、同居を求めていることにも何か理由があるのでしょう。しかし、親の老後は施設に預けるという方法もあります。本当に同居は必要なのか？今一度考えてみましょう。

その5.結婚後共働き必須にしている

今の時代、共働きは何も珍しいことではありません。しかし、妊娠出産や子供が未就学児の場合など、女性にはどうしても働くことが難しい時期もあります。そういったことを考慮せず、結婚後は必ず共働き希望と主張していると、結婚相手を見つけるのが難しくなるのです。

共働きを求めるのは悪いことではありません。しかし、結婚後の働き方については臨機応変に変えていくつもりでいた方が、女性としても安心して結婚生活を送れるでしょう。

その6.実家暮らしの人を排除

いい年した男性の実家暮らしはありえない！と決めつけている方はいませんか？婚活において成人男性が実家暮らしだと、それだけでパスしてしまう女性が多いです。しかし、それではせっかくの出会いの機会を失ってしまうので非常にもったいないですよね。

実家暮らしでも毎月きちんとお金を親に渡していて、かつ家事もしている男性なら何の問題もありません。また、実家暮らしの場合お金が貯まりやすいので貯金が多いというメリットもありますよ。

その7.学歴にこだわりすぎている

大卒の人限定で婚活をしている人もいるでしょう。しかし、大企業には専門卒や短大卒の人も大勢います。学歴にこだわって婚活をするのは相手候補を狭めてしまうため、おすすめしません。

もしあなた自身が高卒で、大卒の人と結婚した場合、価値観が合わずに結婚を後悔してしまう可能性もあります。確かに大卒であることは魅力的ですが、性格など他の条件を優先して相手を選んだ方がいいでしょう。

高望みせず、自分に合った人を見つける方法

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ここまでは婚活において高望みしている人たちの特徴をご紹介しました。顔や身長、年収など、表面上の条件にこだわりすぎていると結婚するのが難しくなるようです。

ここからは、高望みせず自分に合った人を見つける方法についてお伝えしていきます。これから素敵な結婚相手に出会いたいという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

その1.条件よりもフィーリングを大切にする

学歴や年収といった条件よりも、相手とのフィーリングを重要視してみるといいでしょう。直接会って話してみた感じや、笑いのツボが同じかどうかなど、実際に顔を合わせてみないとわからないことも多いですよね。

結婚するならあなた自身が心地よいと思える相手でないと、結婚生活を続けることは困難です。学歴や年収で相手を除けてしまってはせっかくの出会いがもったいないですよね。多少希望条件とは合わなくても、とりあえず直接会ってみることをおすすめします。

その2.収入や年齢は自分と同程度の人を探す

相手に求める収入や年齢は、自分と同レベルくらいにしておくことをおすすめします。収入はあなたの収入のプラスマイナス100万円程度、年齢はあなたの年齢プラスマイナス3歳くらいにしておくとバランスがいいでしょう。

中にはどうしても高収入の人と結婚したい！という人もいるかもしれません。そういった場合は相手の収入以外は希望と全く違っても目をつぶるなど、どこかで妥協点を見つけていく必要があります。

その3.結婚後の働き方や同居の有無は相手と相談して決める

結婚後の共働きや同居を最初から必須条件にしていると、婚活を成就させることは難しいです。相手の気持ちもあるので、共働きや同居を強制させることはやめたほうがいいでしょう。

もちろん同居、共働きがいけないという話ではありません。大切なのは相手の意見を十分に聞いた上で、結婚する当人同士で今後どうしていくか決めることです。初めから聞く耳も持たずに強制されたら、誰だって嫌な気持ちになるものですよね。

婚活で高望みするのは絶対にNG！運命の人を見つけるためにまずは己を見つめ直してみよう

婚活で高望みしている人の特徴をご紹介しました。内面を見ずに、顔や年収ばかり気にしている人は高望みしているといわれても仕方がないようです。理想を高く持つことは悪いことではありません。しかし、それだとなかなか結婚相手が見つからないのも事実です。運命の相手を見つけるためにはまずは自分自身を見つめ直し、あなたに合った相手を探していけるといいですね。

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