年の差20歳以上のカップルって実際どう?!メリット7つとデメリット5つを解説
恋愛

年の差20歳以上のカップルって実際どう?!メリット7つとデメリット5つを解説

年齢差が20歳以上あるカップルは、周囲から注目を浴びることも多く、同世代のカップルよりも、不安や悩みを抱えやすいもの。

しかし、年の差が大きいからこそ得られるメリットや、長続きする秘訣もたくさんあります。マッチングアプリで様々な恋愛を見てきた筆者が、年の差20歳以上のカップルに焦点を当て、幸せな関係を築くためのヒントをお届けします。メリットやデメリットを理解し、円満な関係を保つコツを知りたい方にぜひ参考にしていただきたい内容ですよ!

20歳以上の年の差カップルのメリット7選

image by PIXTA / 72843650

年の差が大きいと、年の差カップルならではのメリットが!

1.年上の恋人に甘えられる

年の差が20歳以上あるカップルには、年上の恋人に甘えやすいというメリットがあります。同世代のカップルだと、片方が甘えすぎると関係がぎくしゃくしがちですが、年の差が大きいと年上の恋人がそれを自然に受け入れてくれることが多いんですね。

また、年上の恋人にとっても、20歳以上年下の恋人はとても可愛らしく見え、つい甘やかしたくなるものです。癒しや甘えを求める人にとって、包容力のある年上の恋人は大きな魅力となるでしょう。

2.経済的に余裕がある

年の差が20歳以上あるカップルの場合、経済的な余裕がある人が多いです。特に年上の恋人に安定した収入があると、デートや同棲の費用を気にせず楽しむことができますよね。そのため、交際がスムーズに進むケースが少なくありません。

また、同世代のカップルよりも、旅行や高級レストランでの食事といった特別な時間を過ごす機会が増えることもあります。こうした余裕が、二人の関係がよりよくなるきっかけの一つになるでしょう。

3.喧嘩になりにくい

年の差が20歳以上あるカップルは、性格にもよりますが、喧嘩が少ない傾向があると言われます。その理由は、年齢差があることで価値観の違いがあるのは当然と、お互いに理解していることが多いから。

そのため、些細な口論が起こりにくく、関係が円滑に進みやすいと言えるんですね。特に包容力のある年上のパートナーは、年下の恋人のわがままや不満を「可愛い」と感じて受け入れてくれることが多いのも、年の差カップルの大きなメリットです。

4.恋人が良き相談相手に

自分より20歳以上年上の恋人は、人生経験が豊富な大先輩!そのため、仕事や人間関係で悩んだ時に、ただ話を聞いてくれるだけでなく、これまでの経験をもとにした的確なアドバイスをもらえることが大きなメリットですね。

年上の恋人にとっても、自分の知識や経験を活かして年下の恋人をサポートできるのは嬉しいことです。お互いに成長を促し合う関係を築けるため、年の差カップルには深い絆が生まれやすいんですよ!

5.新鮮なデートができる

年の差が20歳以上あるカップルは、いつも新しいデートや体験ができるのが大きな魅力の一つ。若い世代で人気の場所に一緒に行ったり、年上のパートナーが計画するちょっと贅沢なデートを楽しんだりできるので、マンネリ化しにくいんですよ。

また、年齢が違うことで生まれる価値観の違いも、お互いに刺激的なポイントになります。特別なデートをしなくても、毎日の中で新鮮さを感じられるのが年の差カップルの魅力ですね。

6.若々しくいられる

20歳以上年下の恋人と付き合っていると、年上のパートナーは見た目も心も若々しく保てることが多いです。若い世代の流行や価値観に自然と触れる機会が増え、気持ちが前向きになりやすいのは、年上側にとって大きなメリット!

また、若い恋人と一緒にいるために、スキンケアや体型維持に力を入れる人も少なくありません。逆に、年下のパートナーも「いつも褒めてもらえるから、キレイでいたい」と感じることが多いようですよ。

7.結婚を考えやすい

年の差が20歳以上あるカップルは、相手が豊富な人生経験を持ち、経済的にも安定していることが多いです。既に生活の基盤が整っているため、将来の見通しが立てやすく、自然と結婚を意識しやすくなりますよ。

一方、20代同士のカップルだと、まだ経済的な不安があったり、未熟な部分も多いため、結婚は遠い将来の話になることが一般的ですよね。結婚を早く考えたい人にとっては、この年の差のある関係は大きなメリットでしょう。

20歳以上の年の差カップルのデメリットは?

image by PIXTA / 98118383

では次にデメリットもご紹介していきましょう。

1.周りの目が気になる

年の差が20歳以上あるカップルでは、親子ほどの年齢差になることがありますよね?そのため、デート中に親子と間違われて、気まずい空気に苦笑いしてしまうこともあるでしょう。

二人が年齢差を気にしていなくても、周りから親子に見られることで、特に年上の方は少し気まずく感じることがあるかもしれません。こうした外見上のギャップも、年の差カップルが経験するデメリットの一つですね。

2.ジェネレーションギャップがある

年の差が20歳もあるカップルだと、遊んだゲームや聞いていた音楽が全然ちがうもの。自分が好きだった芸能人やアーティストの話をしても、年下のパートナーには「誰?」と言われることもあります。

また、考え方や常識も世代ごとに違うので、若い世代では普通のことが、年上の人には不思議に思えることも出てくるかも?こうしたジェネレーションギャップは、年の差カップルにとってデメリットの一つと言えるでしょう。

3.親に結婚を反対される

年の差が20歳以上あると、親が反対することもしばしば。今では年の差カップルも増えていますが、親世代は昔の考え方を持っていることがあり、年が近い相手の方が安心するのかもしれませんね。

また、年が離れていると、お互いの生活や考え方に違いが出やすく、結婚までにはそのギャップを乗り越える必要があることも多くあるので注意が必要ですね。

4.出産や子育ての心配

年の差カップルには、出産や子育てのタイミングが合わないというデメリットがあります。特に年齢差が20歳以上の場合、年上のパートナーが若々しく見えても、40代以上であることが多いですよね。

出産や子育ては年齢に左右されやすく、年齢が上がるほど体力や健康面でのリスクが増えるのは避けられません。また、子どもを授かるまでに時間がかかる可能性があるため、将来の家族計画には慎重な配慮が必要です。

5.パートナーが先立つ可能性が高い

年の差カップルには、同世代カップルと比べて一緒に過ごせる時間が短くなる可能性がある点が大きなデメリットです。寿命や病気といった個人差もあるため一概には言えませんが、年の差があると、どうしても先に別れが来る可能性が高くなります。

また、寿命だけでなく、年上のパートナーが健康でいられる期間が短くなることも意識しておく必要がありますよ。健康状態は、共に過ごす時間に大きく影響してしまうんです。

年の差カップルがより上手くいく秘訣

image by PIXTA / 96035580

年の差カップルが長続きするためには、お互いの違いを理解し、尊重し合う姿勢がとても重要!年齢が離れていると、育ってきた時代や環境が異なり、考え方や価値観に違いが出てくるのは自然なことですよね。しかし、年下が年上に合わせるべきだと考えたり、年上の意見を「古い」と一方的に否定するのは絶対NG!

大切なのは、相手の異なる視点を受け入れ、それをお互いの関係の強みとして活かしていく姿勢を忘れずに。

年の差があっても大丈夫!

年の差が20歳以上あるカップルでも、工夫次第で円満な関係を築くことができますよ!年齢差が気になる部分もありますが、相手を尊重し合い、コミュニケーションを大切にすることが大切です。お互いの価値観を理解し、柔軟に対応することで、年齢にとらわれず幸せな時間を過ごせはす。年の差を乗り越えた先に、二人だけの特別な絆が生まれるはず!
Asset 1 Twitter Facebook LINE Pinterest