幼馴染と結婚するのがアリな7つの理由!デメリットや幸せな結婚生活を続けるポイントも!
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幼馴染と結婚するのがアリな7つの理由!デメリットや幸せな結婚生活を続けるポイントも!

周囲で幼馴染で結婚している友達や親戚はいますか?私の周りでは幼馴染で結婚しているカップルが何組かいます。今回は、友人から恋愛相談をよく受ける筆者が、「幼馴染と結婚するのがアリな理由」を7つご紹介!また、幼馴染と結婚するデメリットや、幸せな結婚生活を続けるポイントもご紹介します。

幼馴染と結婚するのがアリな理由7選!

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そもそも幼馴染というとどういうイメージでしょうか。例えば幼稚園時代からの友達や近所で幼少期から付き合いがあった人ですよね。子供の頃親しくしていた人を幼馴染と言いますが、その幼馴染と結婚するのがアリ!な理由とは?をここではご紹介します。

#1 無理なく自然体でいられる

幼馴染と結婚するのがアリな理由の第一にあげられるのが、この「無理なく自然体でいられる」という点ではないでしょうか。小さな頃から仲良くしていたとなればその人の人となりや例えば、黒歴史なども知っていたり、思わず笑ってしまうようなエピソードが互いに沢山あったりするかもしれません。

相手によく見せようとして無理することなく、自分らしく、自然体でいられるというのが幼馴染婚のメリットと言えそうですね。言いたいことがあれば我慢せずに思いっきり喧嘩することができるのも、幼馴染との結婚かもしれません。

#2 共通の話題やが多い

共通の話題が多いというのも、話が盛り上がったり安心感に繋がったりして、幼馴染と結婚するのがアリと思わせる理由の一つです。例えば、地元が一緒なら地元の話もできますし、共通の学校や保育園に通ってたらその話で盛り上がることも!恋人や結婚を控えているカップルにとって、共通点というのは二人の交際が盛り上がるキーポイントになりますよね。

幼馴染となると、同郷というパターンが多く、昔からの共通点は二人にとって盛り上がる材料のひとつになりそう。お互いの昔の写真が出てきて大盛り上がるということもありますよ。

#3 結婚してからのギャップがない

結婚してから「こんな人だと思わなかった」「意外な面が多すぎてついていけない」などということが比較的少ないのが幼馴染との結婚。というのも、小さな頃からの知り合いですから、どんな人かということを分かっていますよね。もちろん、大人になる成長の過程で色々と互いに変化していることはあると思いますが、その人の根本・ルーツみたいなものは変わらないかもしれません。

結婚をスタートさせてから「予想外だった」「こんなはずじゃなかった」というギャップが少ないのが幼馴染との結婚のいい所ですね。

#4 家族からの信頼を得やすい

幼馴染は小さな頃からの知り合いということで、親同士が仲が良かったり顔見知りだったりする可能性が大きいですよね。親からすると「あんなに小さかった〇〇ちゃんがこんなに大きくなって」と、親しみを感じやすい安いのではないでしょうか。

結婚となった場合に、お互いの両親や家族からの信頼を得やすいというのも幼馴染との結婚がアリな理由の一つにあげられそう。結婚の挨拶をするのにも、そもそも初対面ではないということで、親と打ち解けやすいのも幼馴染との結婚のメリットになりますね。

#5 親同士の仲が良いことが多い

前述の家族や親からの信頼を得やすいに通じる部分ですが、幼馴染の親同士が仲が良いことが多いのも、幼馴染婚のメリットのひとつ。親同士がそもそも仲が良かったから、小さな頃に遊んでいた可能性が高いわけです。

「大人になって二人が結婚したら面白いわね」などと二人の幼少期に親が話していたこともあるかもしれませんよ♪親同士の仲がいいと結婚に進む際にもスムーズに様々な事柄が進みそうですね。

#6 安心感がある

幼馴染というと、お互いの過去や幼少期を知っているということから安心感がありますよね。家族構成や住んでいる場所、趣味に部活、どんな学生生活を送っていたかなどをすでに十分知っていて、安心して一緒にいられるというのが多くのパターンではないでしょうか。場合によっては、子供の頃にお互い誰が好きだったかと互いの恋愛事情にまで詳しいこともありそう。

どんな人なのか?が既によく分かっているという点で、安心感があるのが幼馴染と結婚するのがアリな大きな理由となりますね。

#7 共通の友達が多く楽しい

共通の話題が多いことにも通じる事ですが、幼馴染ということで共通の友達が多いのもポイント!お互いの共通の友達を誘って遊ぶこともできますね。

共通の友達が多いことで、一からお互いの友達を紹介する必要なく自然に楽しい時間をすごせるのも幼馴染婚の楽しいポイントではないでしょうか。

幼馴染と結婚するデメリットは?

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幼馴染、つまり幼少期からの知り合いと結婚するといいことが沢山ありそうですが、一方でデメリットはあるのでしょうか。ここでは、幼馴染と結婚すると「ここがちょっと困る」という点をご紹介します。

ドキドキ感が薄い

「ドキドキ感が薄い」というのは幼馴染と結婚する際の一番の困ったポイントかもしれませんね。というのも、小さな頃から一緒に遊んだりすごしてきたりしたことで、新鮮味がなく、恋愛のドキドキした感覚を味わいづらいからです。

友達だった時間が長すぎた場合にこの現象が起きるかもしれませんが、久しぶりに再会した時にはこの限りでもないですよ。

別れる場合にかなり気まずい

別れる時にかなり気まずいというのが幼馴染との結婚のデメリットの一つに挙げられます。お互いの親が親しかったり、共通の友達が多かったりすることから、離婚するとなった場合には、ちょっときついですよね。周囲も困惑してしまうかも。

別れても良好な関係を築ければいいのですが、友達や家族も巻き込んで嫌な雰囲気になってしまう可能性があります。

幼馴染と幸せな結婚生活を続けるポイント

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幼馴染との結婚は、デメリットよりもメリットが多そうですよね。ここからは、幼馴染と幸せな結婚生活を続けるポイントをご紹介します。実際に幼馴染婚をして幸せな家庭を築いている人も周囲に結構いるので、幼馴染と交際中の方は是非参考にしてみてくださいね。

礼儀を忘れない

何事も「親しき中にも礼儀あり」とよく言われますが、まさにこれが大切なポイント。幼馴染だからと言って、お互いに感謝の気持ちを忘れたり、お互いをぞんざいに扱ったりすることなく、礼儀を忘れたない姿勢が幸せな結婚生活を続けるうえで大切になってきますよね。

礼儀を忘れないことで、常に新鮮な気持ちをもてたり相手への優しさを持ち続けたりすることに繋がることでしょう。

告白やプロポーズをしっかりする

幼馴染と結婚する時には、交際の時の告白や結婚の時のプロポーズはしっかり行うことが大切になります。というのも、告白やプロポーズがないまま、なんとなくずるずるとカップルになっていると、「あれ?恋人同士だっけ?幼馴染だっけ?」と恋愛モードや結婚モードにスイッチを切り替えられないからです。

なんとなく、というのを避けるためにも、節目にはしっかりと告白やプロポーズをして単なる幼馴染を脱却する必要がありますね。

幼馴染と素敵な結婚を♪

お互いの事をよく理解していて、お互いの家族や共通の友達からも喜ばれるという幼馴染との結婚は素敵ですよね。自然体でいられて、安心感があるというのがポイント。もし、幼少期からの仲良しと結婚を考えている方は、二人でさらに長い歴史を幸せに歩んでいってください♪
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