彼女の呼び方を考えよう!おすすめの呼び方5つと仲良く過ごす秘訣5選を紹介
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彼女の呼び方を考えよう!おすすめの呼び方5つと仲良く過ごす秘訣5選を紹介

「彼女ができたけど、なんて呼べばいいの?」「彼女を特別な呼び方で呼んでみたい!」という疑問や希望を持っている人も多いのではないでしょうか。呼び方は、意外と奥深いものなのです。

この記事では、特殊なあだなを付けられがちだった筆者が、彼女のおすすめの呼び方5つと仲良く過ごす秘訣5選をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

彼女の呼び方

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彼女ができてまず悩むのは、「彼女をなんて呼ぼう」ということではないでしょうか。学生時代は仲が良ければ下の名前で呼んでいるかもしれませんが、社会人だと名字にさん付けがデフォルトのはず。その際、急に下の名前を呼び捨てにしたら引かれるかもと不安になる人もいるでしょう。

しかし、名前の呼び方を変えることで一気に恋人っぽい雰囲気になることも事実です。恥ずかしさに負けず、ぜひ挑戦してくださいね。

彼女のおすすめの呼び方5つ

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彼女の呼び方は人によってさまざまです。また、結婚すると外では「妻」や「奥さん」、家では「ママ」「お母さん」と呼ぶことが増えて名前で呼ぶことが減るようですね。しかし人は、自分の名前を呼ばれると、呼んでくれる相手に好意を持つという特徴があるとのこと。

したがって、意識的に彼女の名前を呼ぶのがおすすめです。ここでは、彼女のおすすめの呼び方5つをご紹介します。

彼女の呼び方その1.名前の呼び捨て

彼女の呼び方で最もポピュラーなのは、下の名前を呼び捨てすることですよね。筆者は付き合い始めてから結婚した現在まで、基本的にこの呼び方で呼ばれています。周囲を見ていても、この呼び方が最も多いようです。

彼女が同級生及び年下であれば、下の名前の呼び捨てを検討してみてくださいね。付き合う前に名字の呼び捨てで呼んでいた場合は、下の名前にシフトしやすいかもしれません。また、呼び捨ては気にならなくても「お前」と呼ばれることは嫌だという女性はたくさんいるので注意してくださいね。

彼女の呼び方その2.名前にさん付け

彼女の呼び方として、名前にさん付けするのもおすすめです。彼女が年上だと、急に呼び捨てするのは難しいですよね。その際は、ひとまずさん付けで呼んでみましょう。彼女に「呼び捨てで呼んでほしいと言われたら望みを叶えてあげてくださいね。

また、この呼び方にはメリットもたくさんあります。お互いの親や他人の前で彼女を呼びやすいこと、しっかりした恋人同士だという印象を持たれることです。親の前でうっかり恥ずかしい呼び方をしてしまったという失敗を防ぐことができますよ。

彼女の呼び方その3.名前にちゃん付け

彼女の呼び方で、相手をときめかせられるのは名前にちゃん付けです。大人になると、異性からちゃん付けで呼ばれることはありません。したがって、名前にちゃん付けで呼ぶのは彼氏だけのはず。また、呼び捨てよりも大切に扱われているように感じられるので女性から好感度も高い呼び方です。

彼女をちゃん付けで呼んでいると、ケンカをしても荒い口調になることを防ぐことができます。彼女を大切にしたい気持ちが強い人は、この呼び方がおすすめです。

彼女の呼び方その4.名前をアレンジしたあだな

彼女の呼び方として、名前をアレンジしたあだなもあります。あずさだったら「あず」、えりだったら「えりたん」など名前を省略しても、何か足しても構いません。あなただけが呼ぶあだなを考えるのも素敵ですよね。

あだなを考える時間も、恋人らしいいちゃいちゃした会話が楽しめますよ。この呼び方のデメリットは、他の人の前で彼女を呼びにくいということです。あだなはふたりきりのときだけ、などルールを決めておくと良いかもしれませんね。

彼女の呼び方その5.名前に関係ないあだな

彼女を名前に関係ないあだなで呼ぶこともあるようです。海外の人は、恋人を名前で呼ぶことは珍しく「ベイビー」「ブー」「ハニー」と呼ぶことが多いとのこと。彼女が海外の人であれば、このように呼ぶと喜んでもらえるかもしれません。お互いに日本人の場合は、「ブー」であれば周囲に聞かれても「変わったあだなだな」と思われるくらいで恥ずかしさは少ないでしょう。

他にも、和風で名前に関係ないあだななら「姫」や「御台(みだい)」はいかがでしょうか。御台とは、徳川幕府における正妻の呼び名です。歴史好きな彼女なら、面白がってくれるかもしれませんね。

彼女と仲良く過ごす秘訣5選

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上記で紹介した呼び方を参考にして、彼女の呼び方を考えてみてくださいね。緊張しないで呼べるようになるにはしばらく時間がかかりますが、自然に呼べるようになる頃にはふたりの距離も縮まっているはずです。また、せっかく付き合えた彼女とはずっと仲良く過ごしたいですよね。

ここでは、彼女と仲良く過ごす秘訣5選をご紹介します。

その1.乱暴な言葉を使わない

彼女と仲の良さを保つには、乱暴な言葉を使わないことが大切です。彼女とは、男性同士の会話よりも丁寧で優しいトーンで話すことを心がけましょう。筆者の夫が同僚と電話で話しているのを聞いて、私には丁寧に話してくれているんだなと嬉しく感じました。

男性側からすると普通に話しているつもりでも、低い声で乱暴に話されると少し怖いと感じる女性もいます。柔らかい口調で話せば、低い声もきゅんとさせられる要素になりますよ。

その2.ケンカの後は改善策を話し合う

彼女とずっと仲良く過ごすためには、ケンカの後は改善策を話し合いましょう。ケンカの後、なんとなく元通りになって仲直りをする人が多いですが、どんな理由で怒っていたのか今後はどうしてほしいのかを共有することが大切です。

その話し合い中は、彼女をかわいい呼び方で呼ぶのがおすすめ。普段は呼び捨てで呼んでいてもちゃん付けやあだなで呼ぶと、話し合いも和やかに進みます。

その3.ふたりで決めたルールを守る

彼女と仲良く過ごす秘訣は、ふたりで決めたルールを守ることです。約束を守ることで、信頼関係を築くことができます。約束は、守れなかったほうは「仕方がない」と感じてすぐに忘れてしまいますが、破られたほうはしばらくもやもやした気持ちになるものです。

もしも守れなかった場合は、理由を説明して真摯に謝罪することが大切。守れないルールは最初から作らないようにしましょう。

その4.彼女が嫌がることをしない

彼女と仲良く過ごすためには、彼女が嫌がることをしないでください。彼女がしてほしいことをすると喜んでもらうことはできますが、それは少し考えればできること。本当に重要で難しいのは彼女がされたくないことを絶対にしないことです。

待ち合わせに遅刻すること、浮気、浪費などされたくないことは価値観によって異なります。他にも、物を乱暴に扱う、清潔感がないなど彼女に指摘された内容は改善する努力をしてくださいね。

その5.彼女を「おい」「お前」と呼ばない

彼女の名前を呼ばずに「おい」と呼び掛けたり、「お前」と呼ぶことはやめましょう。彼女の呼び方でふたりの関係性を名実ともに恋人関係にステップアップさせられるのと同様に、呼び方によってふたりの距離が離れてしまうこともあります。

「お前」と呼ばれても気にしない女性もいますが、下に見られていると感じたり偉そうだなと思う女性も多いです。彼女に「ねえ」と呼び掛けてしまうことはあるかもしれませんが、できるだけ名前で呼びかけると良いでしょう。

彼女が大切だという気持ちを呼び方で伝えよう!

彼女の呼び方ひとつでふたりの関係が親密になれたら嬉しいですよね。人にとって自分の名前は大切なもの。大切な人の名前を大事に扱うことで、彼女への気持ちを伝えられると思ったらなんだかロマンチックですよね。ケンカになりそうなときも、かわいい呼び方をして相手の手を握りながら話すとヒートアップすることはありません。この記事を参考にして、彼女と仲良く過ごしてくださいね。
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