彼氏は同棲したいと思ってる？一緒に住みたいサイン5つと結婚できる方法5選

彼氏の同棲したいサインとして、彼女の家から出勤することが増えます。日曜日の夜には自分の家に帰っていた彼氏が、そのまま泊っていくことが増えたら同棲したいと考えているかもしれません。月曜日の朝に一緒に出勤したり、あなたに送り出されたりすることで結婚後の生活を疑似体験していることも。

あなたが彼の家から出勤することを喜ぶ場合も、同棲したいサインだと言えるでしょう。この状態で、ルールを決めずどちらかの家でずるずると同棲が始まるともめ事が増える危険が高いです。一緒に住むときは、いつから同棲を始めるかをはっきりさせましょう。

実家暮らしや社宅暮らしだった彼氏が一人暮らしを始めたら、同棲したいサインかもしれません。彼氏が一人暮らしでないと、彼の家に遊びに行くのは難しいですよね。彼氏もあなたを家に招いたり、家で一緒に過ごしたいという気持ちが強くなると一人暮らしを検討するようになります。

一人暮らしの家の内見に一緒に行ったりインテリアを選んだりする中で同棲を提案すれば、すんなりとふたりで暮らすことになるかもしれません。

彼氏が断捨離を始めたときも、同棲したいサインの可能性があります。家を片付けて空間を確保することで、あなたが引っ越してくる準備をしたいという気持ちの表れかもしれません。特に普段は最低限の掃除だけをしている彼氏が急に断捨離を始めたら、何か理由があるはず。

断捨離を始めた理由を聞いてみると良いでしょう。あなたも断捨離をすれば、お互いの荷物がコンパクトになっているのでスムーズに同棲を始められるかもしれませんね。

彼氏が大きい部屋に引っ越したときも、同棲したいサインです。同棲したいと言えずに引っ越しの相談をしていることもあります。引っ越しは時間もお金もかかりますよね。職場の近くに住みたいなど引っ越しにはさまざまな理由がありますが、今よりも大きい部屋に引っ越した場合は荷物が増えることを想定しているのではないでしょうか。

彼氏が今よりも広い部屋への引っ越しの相談をしてきた際に理由を尋ねたら、一緒に暮らしたいと答えてくれるかもしれません。

彼氏が将来に関する話題を頻繁に出してくる場合は、同棲したいサインです。今後の仕事でしたいことや、将来住みたい場所、子どもの有無などを話すということはあなたとの未来を考えているということ。その中で同棲は結婚への第一歩ですよね。

実際に筆者も、現在の夫と付き合っていたときに将来の話題が増えてその話の流れで同棲することになりました。今後に関する話題を彼氏が出してきたときは、あなたも積極的に彼と将来したいことを話すと良いですよ。

同棲から結婚につなげるためには、彼氏と同棲する期間をあらかじめ決めておきましょう。同棲してから結婚相手としてふさわしいかを見極めたいと思う人もいますよね。しかし、一緒に住むと相手の嫌なところは見えやすくなります。したがって、減点法で同棲を始めると別れに傾きやすくなるのです。

例えば1年同棲してその間に結婚するか別れるか決断する取り決めをしておくことで、ふたりとも結婚の意思があれば価値観の擦り合わせや相手の嫌なところを柔らかく指摘できるでしょう。同棲期間は1年未満がおすすめです。

彼氏が同棲したいサインを出してきたら逆プロポーズしてみましょう。プロポーズは男性からしてもらうことに憧れますよね。しかし、早く結婚したい場合はやきもきして待っているよりも逆プロポーズをすると話がとんとん拍子に進むこともあります。

同棲中に結婚やプロポーズを急かすよりも、明るくさらっと「いつ結婚する？」と聞いたほうが効果的です。彼氏にプレッシャーをかけてしまうと、ふたりの仲がぎすぎすする場合もあるので注意しましょう。

彼氏と同棲する前にお互いの両親に挨拶に行きましょう。そうすることで、彼氏の同棲したいサインが結婚の意思につながっているかも確認することができます。お互いの両親に挨拶に行くことで、親は結婚はいつするのかと聞くこともあるでしょう。その際には、ふたりで結婚に対する共通認識ができているように話し合っておくことが大切です。

無断で同棲を始めるよりも、親にも了承をもらっていたほうがあなたの両親からの彼氏の印象も良くなります。

同棲から結婚につなげるためには、彼氏と共に家事や金銭の負担を考えておきましょう。具体的には、家事分担と金銭的負担の割合です。女性が家事負担が大きく、男性が金銭負担が大きい場合が多いようですね。なし崩しに同棲すると、ルールがないことがトラブルの原因になります。特に金銭面でのいざこざは、別れの原因になりやすいです。

また、同棲後に彼氏が家事をしないことで彼女の不満がたまることも。その際は我慢せずに話し合い、金銭的負担を彼氏側に大きく担ってもらうか家事分担を決め直すようにしましょう。

彼氏が同棲したいサインを出してきたら、結婚の意思があるか確認しましょう。筆者も同棲前に「私は同棲後近いうちに結婚したいと思っているけれど、どう考えてる？」と聞きました。男性によっては、同棲はしたいものの結婚は考えていないという人もいます。

不安を減らすためには、彼氏に素直に聞くことが大切。同じ家に住むと、察してほしいというコミュニケーションではお互いにストレスがたまってしまいます。筆者は現在の夫に結婚の意思を確認してから同棲したことで、同棲直後から入籍日や結婚式について話し合うことができました。