恋愛依存になる人の特徴5選!辛くなる原因や解決法を依存しやすかった筆者が詳しく解説
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恋愛依存になる人の特徴5選!辛くなる原因や解決法を依存しやすかった筆者が詳しく解説

大好きな人がいれば、ずっと一緒にいたいと思うのは自然なことです。ですが、友達よりも恋人を優先したり、恋人の予定をすべて自分優先にしてもらわないと愛情を感じられないなど、恋人に依存してしまうと辛くなってしまいますよね。

辛いときにチェックしておきたい、恋愛依存になる人の特徴を5つ紹介。辛くなる原因や解決法などを依存しやすかった筆者が解説します。

恋愛依存になる3つのきっかけ

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恋愛依存になるにはあるきっかけがあります。気づかないうちに恋愛依存になっていることも多く、原因が見つからず苦しむ人も…。恋愛依存になる人にはどんなきっかけがあるのか見ていきましょう。

1 過去の恋愛でトラウマがある

過去の恋愛で辛い思いをすると、同じことにならないように自分を守ろうとします。昔の出来事に今を重ねてしまい、小さなことでも過去と同じようなことが起こると、愛情を感じられません。

また、自分を犠牲にしないと浮気されると追い込んでしまう傾向があるため、相手の予定や行動に合わせてしまい、自分を見失ってしまうのです。

2 自分に自信がない

自分に自信がないと、恋人と一緒にいないと他の異性に取られてしまうのではないかと、常に不安になってしまいます。また、自分の考え方にも自信がないので、恋人の意見に流されてしまい、気がつくと依存していることも少なくありません。

恋人から自信をもらいたいと考えているため、恋人や周りの人を試して愛情を確認するなど、心が苦しくなることも。「好き」「愛してる」など言葉をもらいたくて、恋人に合わせて行動してしまうのです。

3 両親からの愛情不足

両親からの愛情が不足していると、埋まらない分を恋人に求めてしまうため、恋愛依存になりやすいでしょう。また、「お前はダメだ」など否定的な言葉を浴びせられていると、自分で自分を大切にすることができず、周りの人からの評価で自分の価値を見出します。

常に誰かからの愛情を求めてしまうので、心から大切にされていると感じるのが難しいのも特徴です。

恋愛依存のスイッチが入りやすい5つの性格

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ここまでは過去の出来事が原因で依存を引き起こす原因を見てきましたが、依存を克服したと思っても、恋愛依存のスイッチが入りやすい5つの性格があります。

恋愛依存を加速させてしまうポイントが多いので、当てはまっていないかチェックしてみましょう。

1 不安になりやすい性格

連絡が返ってこなかったり、いつもと違う様子を感じると、浮気を疑ったり振られるのではないかと急に不安になることも。急に不安になるので、浮気を問い詰めたり、連絡が返ってこないと何度も連絡したり、恋人を追い込んでしまいます。

愛情を感じられないと不安が大きくなるので、不安を解消しようと行動がエスカレートしてしまうかもしれません。自分で行動を止められても心が苦しくなるので、安心するために常に恋人を束縛してしまいます。

2 何でも把握していないと気が済まない性格

自分の不安を解消するために、過度な束縛をするのもポイントのひとつ。束縛することで安心感を得られた経験から、恋人の行動や交友関係まで全部知っていないと落ち着きません。

不安や依存が大きくなると、恋人の職場に行ってしまったり、恋人の友達に勝手に連絡するなど、恋人をコントロールして自分を保とうとする傾向があります。

3 1人になるのが怖いと感じやすい性格

何をするにも1人で決断できなかったり、人恋しくなる性格の人は、恋愛依存になる可能性が高い!何においても誰かと一緒でないと行動できないため、恋人がいなくなる恐怖で依存しやすくなってしまいます。

1人になるのが怖い人は、恋人ができると友達よりも恋人優先になり、交友関係が狭くなってしまうのも特徴です。誰かといないと不安になり、自分で決められない傾向があると恋愛も依存しやすくなるでしょう。

4 人を疑いやすい性格

人を疑いやすい性格では、恋人からどんなに愛情を注いでもらっていたとしても、「いつかいなくなるのでは?」と疑ってしまいます。そのため、小さな変化に敏感に反応してしまい、恋人のそばにいないと不安でいっぱいになってしまうのです。

過去に友達や恋人に裏切られた経験があると、人は裏切るものと考えてしまうので、依存を克服するには周りからのサポートが必要でしょう。

5 人と比較しやすい性格

周りの人と自分を比較しがちな人は、恋人がいるかを比較して自分を保つ傾向があります。恋人がいないと選ばれない人など、自分を上に見ていないと気持ちが保てないため、恋人がいなくなるとステータスがなくなると考えているのです。

そのため、恋人を絶対に失うことができないと思っているため、恋人の気持ちが離れていかないように束縛をして繋ぎ止めようとします。恋人から嫌われないように行動することで、気づかないうちに依存してしまうパターンです。

恋愛依存しない自分になる方法4選

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恋愛に依存すると常に恋人に合わせて行動するため、自分を見失ってしまうこともあるでしょう。本当はもっと自分に自信を持って行動したい!と思っていたり、依存しているのが辛いと感じているかもしれませんね。

恋愛依存すると抜け出すのは難しいですが、少しずつ依存から抜け出して自立した自分になる方法を4つお伝えします。

1 自分優先で考える

恋愛依存しやすい人は、他人優先で行動する傾向があるため、自分優先で行動する意識を持ちましょう。自分のために時間やお金を使うことで自分優先で考えることができますし、恋人に生活リズムを合わせていたのを自分の時間に戻すだけでも、意識が変わります。

恋人からの連絡を待って寝ているなら、眠くなったら寝るようにしたり、休みを恋人に合わせているなら、自分が休みたいときに休むといった、自分中心の生活を意識しましょう。

2 恋人に理想を押し付けない

自分の理想があるのは素敵なことですが、理想が高すぎると「こんなはずじゃない」と、どんどん恋人にのめり込んでしまいます。私が頑張ったらこの人は変わるかも!と思うことが依存を高めてしまうので、理想を求めすぎないようにしましょう。

連絡の回数やデートの頻度などは、それぞれ違うものです。してもらえたらラッキー、空いた時間は自分のために使おうなど、恋人を理想通りに動かそうとするのはNGですよ。

3 趣味や考え方を恋人に合わせない

趣味や考え方を恋人に合わせると、どう頑張っても恋人に影響されてしまいます。はじめは新しい考え方が刺激的でついていってしまいますが、自分の考えがなくなってしまうことも。恋人と楽しいことを共有するのは素敵ですが、全部を合わせると依存しやすいでしょう。

共通の趣味を持ちながら、自分の趣味も大切にするなど、恋人に合わせすぎないのもポイントです。

4 依存を1人で抱えない

恋愛依存を1人で解決するのは避けたほうが無難です。なぜなら、自分では依存に気づかないことも多く、日々の行動が依存しているか判断できないことがあるから。何が依存で何が自立なのかわからなくなっているので、1人で依存から抜け出すのは難しいと言えるでしょう。

友達などに相談して、依存し始めたら声をかけてもらうなど、周りの人の助けを得ながら乗り越えていくのがポイントです。

自分軸で物事を考えることから始めよう!

恋人と離れて1人になることは、とても不安になるものです。自分を犠牲にして築く関係よりも、自分に自信を持って愛される自分になる方が関係が続きます。1人で依存を解消するものいおすすめですが、ときには助けを求めるのもアリでしょう。 長い期間になるかもしれませんが、恋愛依存を克服して、愛され女性を目指しましょう。

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