恋愛感情がない人の特徴とは？どうしても落としたいときに使える超絶テクニックを心理学専攻経験のある筆者が徹底解説！

恋愛感情が湧くと、特定の人のことをずっと考えてしまったり、連絡が返ってこないだけでそわそわしてしまうもの。ところが恋愛感情を持たない人は、特定の人のことを考えることがありません。自分のペースを大切にし、周りに振り回されない芯の強さがあります。

特定の人のことを考えることをしないので、「気になる人がいる」という気持ちになりにくく、恋愛感情が湧きにくい特徴も。

好きな人とは、自分の予定を削ってでも一緒にいたいと思う人もいますよね。また、一緒にいる時間が心地よくて、幸せを感じられるのは立派な恋愛感情です。恋愛感情がない人は、誰かと一緒にいるよりも、1人でいたいと思う特徴があります。

寂しいときや不安なときは、誰かと一緒にいたいと思うものですが、恋愛感情がない人は自分のペースを乱されることにストレスを感じてしまうのです。

恋愛感情を持つと、好きな人が他の人と話しているだけで、そわそわしてしまうもの。「もしかしてあの人も好きなのかな」と不安になってしまう嫉妬の感情が湧いてきます。ですが、恋愛感情を持たない人は、嫉妬もせず、他人が何をしていても気になりません。

もっと自分のことを見てもらいたいという欲求が少ないので、「自分は自分」というスタンスが崩れず、自分の芯がぶれない特徴があります。

恋愛をすると、悲しい思いをすることもあります。好きな人に振られたり、付き合っていい感じだったのに、些細なことで関係にヒビが入ったり、まるで生き物のように状況が変わりますよね。また辛い思いをするくらいなら、恋愛なんてもうしたくない！と思うと、恋愛感情を持たなくなります。

関係が壊れてしまうくらいなら、友達関係でいた方が楽と思っていることも。

理由はさまざまですが、自分に自信がないことで恋愛に対して消極的になっているパターンもあります。さらに、自分のプライベートなことを知られるのが怖くて、1人でいるのを好む特徴も。

自分に自信がないので誰かにアピールする勇気も出ないので、恋愛の仕方を忘れてしまったり、恋愛そのものが面倒に感じています。

恋愛感情を持たない人は、恋愛に対してどうして対応していいかわかりません。とにかく消極的なので、振り回すつもりでちょっとだけオーバーに動くのがポイント。たとえば、「今度ご飯行かない？」ではなく、「今日ご飯行こうよ！」とリードするようなイメージです。

相手の様子を伺ってしまうと振り回されてしまうので、「今日はこっちの意見聞いて！」といったように、相手を引っ張っていくイメージで動いてみましょう。

一緒にいる時間を増やすだけで、近くにいる人のことが気になってしまう心理を使ってみましょう。これは「単純接触効果」といって、接触回数や一緒にいる時間が増えると、自然とその人のことが気になっていく心理テクニックです。

2人きりの方が効果が出やすいですが、難しいときは周りに人がいてもOK！ただし、周りにいる人がいつも同じだと、他の人に恋愛感情を持たれてしまうリスクがあるので、周りにいる人が被らないように気をつけましょう。

恋愛において、共感して優しさをアピールした方がいいかもと思っていませんか？もちろん共感すると味方になってくれたと感じてもらえるので、仲間意識が芽生えます。ですが、あまりにも共感してしまうと、相手の気持ちを必要以上に汲み取ってしまい、動けなくなってしまうのです。

さらに、あなたに愚痴ればいいと都合よく使われてしまうこともあるので、共感できないときは自分の考えを優しく伝えるとよいでしょう。

恋愛感情を持たない人や、恋愛に対して熱量がない人は、完全に好きにならないと付き合えないと思っていることも。中途半端な気持ちで付き合うのは、相手に失礼と思っているパターンはとても多い！そのため、少しでも好きになったら付き合うのもアリ！というスタンスをアピールするのがポイント。

感情を育てながら関係を深めたいことをアピールすれば、「100％じゃなくてもいいんだ」と伝わるので、関係が一気に進展することもあるでしょう。

恋愛において会話がないと関係が進展しないと感じますが、無言の時間が心地よい相手は、関係が長続きしやすい傾向があります。恋愛感情を持たない人は、自分の時間や空間を大切にするので、ベラベラ喋る人が苦手なことも。もし無言になってしまっても、焦って無理に話さないのがポイント。

喋らない時間も心地よいと思ってもらえる人は少ないので、「この人といると自分らしくいられる」と感じてもらえて、あなたの存在を貴重な存在と感じてもらえるでしょう。

アピールしても振り向いてもらえないと、周りの力を借りてどうにかしたいと思うこともあるでしょう。恋愛感情を持たない人は、周りから「あの人いい人だよ」と言われるのが苦手。周りから自分のペースを乱されるような気がして、関わりを避けるようになってしまいます。

相手のことを知りたい気持ちが先走って、質問攻めをするのは避けた方が無難です。自分のことを話さないのは、プライベートなことを話す関係性になっていない可能性があるから。まだ関係性が作れていないうちに質問攻めをすると、あなたに対して嫌な気持ちを持ってしまうので要注意！

どうして恋愛感情を持たないのか気になって、過去の恋愛について聞いてしまうのもNG。話すのが辛い過去があったり、言いたくないことを聞かれるだけで、心のシャッターを下ろしてしまうことも。

相手と関係を進展させたくて、過去の恋愛からヒントを得ようとすると、かえって相手の気持ちを遠ざけてしまうリスクがあるので、相手から話してくれるのを待つのがベターでしょう。