悪いご縁はしっかり見直して!縁を切った方がいい友達の特徴10選とスムーズな離れ方まとめ
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悪いご縁はしっかり見直して!縁を切った方がいい友達の特徴10選とスムーズな離れ方まとめ

ずっと友人関係を続けてきたけれど、ちょっとズレたところがある。一緒にいてなんだか疲れる気がする…そう感じる友人とのご縁は、そろそろ見直す時期に来ているのかもしれません。今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、一度関係を見直した方が良い友人の特徴と、友達と縁を切りたいと思ったときのするべき対処法をご紹介。友人関係に迷いが生じたときは、この記事を参考にしつつじっくり考えてみてくださいね。

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縁を切った方がいい友達の特徴10選って?

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昔は一緒に遊んで楽しく過ごしていたのに、最近は何となく合わない感じがする。そんなときは、友人とのライフステージが変わってきたのかもしれません。人間さまざまな経験を重ねてくると、心地良いと感じる人間関係が変わっていくもの。次の特徴に当てはまる場合、関係性を一度見直してみても良いでしょう。

1.マウントを取りがち

どんな話をしていても、いつも気付くと彼女が話題の中心になっている。自分の話に強引に持っていって、「すごいね」と言われるのを待っている…すぐマウントを取ってくる人と話していると、気軽な世間話もできませんよね。

「全然そんなことないよ」と自分を下げつつも、よくよく聞いてみるとマウントを取られていることもあるので注意しましょう。

2.約束を破る

約束を守れない人は、友人以前にどんなコミュニティでも敬遠されるでしょう。約束をすっぽかされたり、頼んでいたことをしてくれなかったり。いちいち振り回されて信頼関係もガタ落ちです。

あなたとの約束を平気で破る人は、あなたのことを軽視している証拠。そんなの友情とは呼べませんよね。

3.ネガティブ思考・ネガティブ発言が多い

何かにつけネガティブ思考だったり、「でも」「だって」とネガティブ発言が多い人とは、一緒にいると疲れてしまいますし、自分の考えもだんだんとネガティブ寄りになってしまいます。

前向きな考えを持った人と一緒にいる方が、あなたの人生にとってもプラスになるはず。ネガティブ思考の沼に引きずり込まれないようにしましょう。

4.嫉妬の気持ちが強い

嫉妬心というのはプラスのエネルギーに変われば強いですが、大抵は人間関係にネガティブな影響を及ぼします

あなたと別の人が仲良くしているのが気に食わなければ邪魔してくるでしょうし、あなたの成功を妬んで足を引っ張ることもあるかもしれません。

5.困ったときばかり寄ってくる

困っていて助けて欲しいときには声を掛けてくるのに、あなたが困ったときは知らんぷり。そんな人はあなたを「都合の良い人」と捉えている可能性が高いですね。

「少し助けるくらいいいか」と協力していると、相手からの要求がどんどん大きくなっていることも。これはあなたの時間やアイデアを搾取されていると言えます。

6.あなたを思い通りにしようとする

時にぶつかることがあったとしても、お互いに意見を言い合って妥協点を擦り合わせるのが友人というもの。ほとんどあなたの意見を聞いてくれない場合は、良い友人とは言いづらいかも。

自分の意見を押し付けてきたり、あなたのことを思い通りに誘導しようとする人は、どんどんとプライベートに浸食してきます

7.相手を見下した態度を取る

あなたが頑張っていることを「どうせ無理だよ」と否定してくる、嬉しかったことを話しても「それの何が良いの?」と冷たい態度を取る。このような人はあなたを見下している可能性があります。

友人関係というのは対等でありたいもの。卑屈な言葉をずっと聞いていると、見下されることが当たり前になってしまいますよ。

8.周りを蹴落とそうとする

成功している人のことが羨ましかったり、悔しいと思う気持ちを持つこと自体はおかしくありません。ですが自分が上を目指すのではなく周りの人を蹴落とそうとするのは、間違った方法ですよね。

周りを蹴落とそうとする人と一緒に行動すると、計画が上手くいかなかったり、邪魔されて物事が進まなくなったり。一緒に成功を目指せるような人と付き合っていきましょう。

9.お金・時間にルーズ

「お金貸して?」と言ってくる人は、そもそも友人関係として見たとき難しいと思います。また待ち合わせしてもいつも遅れてくるなど、周りの迷惑が考えられない人と仲良くしていると、あなたも同類だとみなされてしまうでしょう。

このような人間性を今から変えることは難しいので、嫌だと感じるなら離れた方が無難ですね。

10.感謝の気持ちが感じられない

感謝して欲しくて助けるわけではないけれど、何かしてもらうことを当たり前だと考えている人に対しては、徐々にもやもやした気持ちが膨らむと思います。

ちょっとしたことでも「ありがとう」と言い合える関係の方が気持ちいいはず。似た価値観の人と付き合うことをおすすめします。

友達と縁を切りたいと思ったときはどうする?

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もう友人関係を続けるのは難しいかもしれない…そう感じたなら、相手との関係を切ることを考えてみましょう。スムーズに縁を切るためには、極力相手を傷つけずフェードアウトするのが◎。はっきりと気持ちを伝えるのは最終手段なので、後で面倒なことにならないように関係が切れることを目指して。

1.極力距離を取る

職場の同僚だったりクラスメイトだったり、まったく会わないというのが難しい場合は。最低限の付き合いに留めて極力距離を取りましょう。周りから避けていると悟られない程度に、無視はせずあいさつや最低限必要な会話をするくらいにして。

2.過去の思い出を美化しない

これは特に長い友人関係に言えることなのですが、昔はあんなに仲が良かったからまた以前のような関係に戻れるのではないかと、過去の思い出を美化しているといつまでも離れることはできません

確かに昔は気が合って楽しく過ごせたかもしれませんが、大人になり人生のステージが変わってきたことで、だんだんと感覚にずれが生まれているんです。ここから先は一緒に歩くのではなく、それぞれに合った友人とともに前へ進んでいきましょう。

3.自分からは連絡しない

相手から連絡が来たときは少し時間を置いてから簡潔な返事を返したり、何かに誘われたときは断ったり。そしてあなたの方からは連絡しない。それを繰り返している内に相手も察してくれるはずです。

4.連絡手段を絶つ

電話は着信拒否したり、LINEはブロック。SNSもフォロー解除して、連絡手段を絶つことも有効ですね。あなたと連絡が取れなくなることで、大抵の人は察してくれるはずです

5.はっきりと気持ちを伝える

ここまでの対策を取っていても、まだあなたの気持ちが分からず接触してくるときは、最終手段としてはっきりと気持ちを伝えるのも手ですね。

直接会って話すと情に流されたり、相手から気持ちをぶつけられて揉める可能性があるので、LINEなどでメッセージを送って伝えるのが◎

今までの友情に感謝しつつ次のステージへ!

今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、一度関係を見直した方が良い友人の特徴と、友達と縁を切りたいと思ったときのするべき対処法をご紹介しましたが、参考になるポイントはありましたか?一番大切なのは、あなた自身がその友人と一緒にいて楽しいと感じられているかということ。自分の気持ちが見えないときは、一度立ち止まってじっくり考えてみてくださいね。

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