文字とスタンプに想いを乗せて!line告白の上手な切り出し方6パターン教えます
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文字とスタンプに想いを乗せて!line告白の上手な切り出し方6パターン教えます

私たちの生活に欠かせないコミュニケーションツールのひとつとなっているLINE。顔を見ずに気軽に連絡が取れるのがポイントですよね。大好きな人にLINEで告白したいとき、どんな風にメッセージを送れば成功確率がアップできるのか、気になっている人も多いと思います。

今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、LINE告白のメリット・デメリット、LINEで告白するときの上手な切り出し方、LINEで告白したいときに気を付けることをご紹介。ぜひこの記事を参考にして、大切な想いをしっかり伝えてくださいね。

そもそもLINEでの告白ってどうなの?

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LINEでの告白に対しては、気軽に気持ちが伝えられてOKという人と、告白くらいはしっかり会って伝えて欲しいと考えるNG派に分かれるところでしょう。

LINEで告白するメリットとしては、時間を問わず気持ちを伝えやすいことや、緊張せず自分らしく気持ちが伝えられることですね。ゆっくりとメッセージを考えられるので、変なことを言ったり思ったように伝えられなかったという後悔は少なくなりそう。またメッセージを送ってしまえば後は返事が返ってくるのを待つだけなので、気まずい時間を過ごすこともありません。

一方デメリットとしては、LINEでの告白は軽く受け止められる可能性があること。真剣な気持ちが伝わりにくい場合があり、特別感も薄れてしまいます。また、きちんと読んでくれるか分からないことも不安要素の一つ。友人が多い人だとあなたのメッセージが埋もれてしまう可能性がありますし、既読が付くまで余計にドキドキしてしまうかも。

ですが直接言う勇気が出ないから告白は諦める、これが一番避けたいところ。LINEなら勇気を出して言えそう…と思うなら、文章や送り方を工夫してあなたの想いをしっかりと伝えていきましょう

LINEで告白するときの上手な切り出し方6選

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LINEで告白するときは直接会って伝えるときと違って、自然な流れで切り出すことが重要です。できればあなたの気持ちを受け止めやすい、余裕のあるタイミングを狙いましょう。もしも相手がLINE告白否定派だったとしても、事前に一言伝えたり次回会ったときに改めて気持ちを伝えることで、しっかりと真剣さをアピールすることができるはずです。

1.LINEで告白することに対して一言謝っておく

好きという気持ちを伝える告白は、2人の関係性を変えるかもしれないターニングポイント。直接会って想いを伝えて欲しいと考えている人も少なくありません

「直接じゃなくてごめん」「顔を見ていると緊張して上手く伝えられなさそうだったから」と謝りつつ、LINE告白を選んだ理由を伝えましょう。このように伝えておくと、緊張してしまうほど好きなんだと伝わって、LINE告白否定派でもポジティブに捉えてくれるはずですよ。

2.2人で出かけた帰宅後に

友人同士として2人で出かけることがあるなら、その帰宅後に告白すると成功しやすいと思います。会って楽しい時間を過ごした余韻が残っていますし、「無事に帰れた?」とLINEするのも自然な流れですよね。

「今日は楽しかったね」「また遊びに行こう」「次は恋人として…付き合ってください!」など、感想を送り合う中でさらっと告白してみましょう。2人で出かけるくらいの好意を持ってくれているなら、OKしてもらえる確率はかなり高いはず!

3.イベントシーズンを上手に利用

例えば夏なら花火大会、冬ならクリスマスなど、恋人同士で盛り上がるようなイベントシーズンは、人肌恋しいセンチメンタルな気分も高まりやすいですよね。せっかくなら彼氏・彼女とお出かけしたい!と考えていてもおかしくありません。

それらのイベントを告白のタイミングとして利用するのもアリ!イベントに一緒に行きたいことを伝えつつ、「恋人同士として行きたいな」と告白してはいかがでしょうか。

4.友人の延長から・ふざけ合える関係性なら

普段から頻繁にLINEのやり取りをしていたり、冗談やふざけたことも言い合える関係性の場合、急に改まった感じになってしまうと相手も戸惑うかも。ありふれたやり取りの中で告白してみるのもおすすめです。

「彼女欲しいな」「癒されたい」など恋愛関係の話題に誘導し、少しやり取りをした後「じゃあ俺たち付き合っちゃおうか!」と告白してみましょう。最初は冗談に取られるかもしれませんが、ここでしっかり「本気だよ」と真面目モードで伝えて

5.スタンプに想いを乗せる

これはどちらかというと女性におすすめしたいやり方なのですが、直接言葉として「好きです」と打つのがどうしても恥ずかしいなら、スタンプの力を借りて気持ちを伝えてみて。スタンプがきっかけとなって言葉が出やすくなるはずです。

ハートがしっかりあしらわれたものや、好きという文字が入ったものが◎。キャラクターの愛らしさが、告白で照れているあなたをより可愛く見せてくれるかも!スタンプに対して相手が好意的な反応をしてくれたら、「付き合ってくれないかな?」と告白しやすいですね。

6.次会ったとき改めて伝える

LINEでの告白だけでは真剣度が伝わらなさそうなときは、「次会ったとき改めて伝えさせてもらうね」と、一言添えておくとより効果的です。

相手に直接告白するのが恥ずかしいという方でも、一旦LINEで気持ちを伝えておくと、自分の気持ちを知っていると分かっているので告白しやすいはず。

LINEで告白したいときに気を付けることって?

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最後はLINEで告白したいときに気を付けることについてです。直接会って告白する場合とは違って、しっかりメッセージを読んでもらい気持ちを受け取ってもらうことが重要。距離感を上手く測ったメッセージを、相手の状況を汲み取って送りたいところですね。

1.忙しい時間帯は避ける

朝のバタバタした時間帯や、仕事中・授業中である平日の昼間などに送ってもゆっくりと読んでもらえませんし、相手の状況を読めないデリカシーの無い人と思われてしまいます。

多くの場合は仕事や学校から帰宅して、リラックスタイムを過ごしている夜がおすすめ。なんとなくスマホを触っている人も多いと思うので、メッセージにもすぐ気付いてもらえる可能性が高いんです。

また相手の生活リズムがある程度分かっているなら、夜に限らなくても家でゆっくりしていそうな時間帯を狙ってみて。気持ちに余裕があるときに読んでもらえるのがポイントですよ。

2.定期的なやり取りを積み重ねておく

いつも連絡を取っていない相手から突然告白のLINEが送られてきたら、誰だって戸惑ってしまいます。普段から何気ないやり取りができるくらいの関係性を作っておくことが、LINE告白の成功率を高めるコツですよ。

近況報告だけでなく、相手に質問したり話題を提供したりと、やり取りを続けていくことが大切ですね。

3.軽く匂わせて相手の気を引こう

「好意の返報性」を利用するのも一つの手。これは自分がしたことが返ってくるという心理学的なテクニックなのですが、恋愛に当てはめると、あなたが相手に好きな気持ちを示すことで、相手もお返しがしたくなるということなんです。

「一緒にいると落ち着く」「楽しくて時間があっという間!」「○○さんみたいな人と付き合えたら幸せだろうな」など、あなたの気持ちを事前に匂わせておいて気を引きましょう

4.デートを数回した後だとより効果的

2人きりで遊びに行ってくれるかということは、あなたに対しての気持ちを測る上で重要なポイントとなります。

嫌いな相手と何度も出かけることはないと思いますし、デートを数回した後だとあなたの魅力を直接感じてくれていますよね。そして3回目くらいのデートの後、LINEで気持ちを伝えてみて。

5.文章はシンプルに

じっくり文章を考えていると、あれもこれも伝えたくなってしまったり、文章が回りくどくなってしまいがち。ですが告白に関しては、結局シンプルな言葉で伝えるのが一番なんです。

「好き」だという気持ちや「付き合いたい」と思っていることが伝わるよう、メッセージは極力シンプルに。また恥ずかしい気持ちは分かりますが、「笑」「www」などを付けて茶化すのもNGです。

文字やスタンプに「好き」を乗せて想いを伝えよう!

今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、LINE告白のメリット・デメリット、LINEで告白するときの上手な切り出し方、LINEで告白したいときに気を付けることをご紹介しましたが、参考になるポイントはありましたか?せっかく生まれた好きの気持ちは、大切育んで伝えていきたいところ。いきなりガンガンアピールしたり、距離感を間違えたLINEを送ってしまうのは逆効果なので、少しずつ仲を深めた後で告白していきましょう。2人の未来が良い方向へ動き出せるよう、この記事がお手伝いになれば幸いです!
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