旦那に冷めたときはどうしたらいい?原因5つと対処法5選を紹介!
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旦那に冷めたときはどうしたらいい?原因5つと対処法5選を紹介!

大好きで結婚したのに、旦那に冷めてしまった。これって倦怠期?もう付き合いたてや新婚の頃のようなラブラブな関係には戻れないの?という不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。旦那が生理的に受け付けなくなってきてつらい方もいますよね。

この記事では、旦那の愚痴を聞くことも多く自身も既婚者の筆者が旦那に冷めた原因5つと対処法5選を紹介します。

旦那に冷めたとき

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旦那に冷めると生活に不満や物足りなさを感じたり、一緒にいるのが苦痛になったりしますよね。一度は生涯を共にすると誓った相手に冷めたときは、関係を改善させたいと思う人が多いはずです。

しかし、旦那に冷めた感情をそのままにしておくと取り返しがつかなくなってしまうこともあります。旦那に冷めたと感じたらすぐに改善策を探してみましょう!

旦那に冷めた原因5つ

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旦那に冷めたと感じるときは人それぞれですが、必ず原因があるもの。現在旦那に冷めたという人の中には、自分がなぜ旦那に冷めたのか理由が分からない人もいるでしょう。まずは原因を見つけましょう。

ここで紹介する旦那に冷めた原因5つに当てはまっている可能性があるので、ぜひチェックしてくださいね。

その1.旦那の思いやりのない言葉に冷めた

旦那に冷めた原因の1つ目は、思いやりのない言葉です。関係が長くなってくると、お互いに遠慮がなくなって思いやりのない言動が増えてしまうことがあります。しかし、親しき中にも礼儀ありというように夫婦間でも気遣いや礼儀は大切なものです。

旦那さんの思いやりのない言葉は、あなたの存在が当たり前になっている甘えからきているものかもしれません。悪気がないので、指摘しないといつまでも気づかないこともあります。一度ふたりでしっかりと話し合い、どんな言葉に傷つくのかを分かってもらいましょう。

その2.旦那の浮気が発覚して冷めた

旦那の浮気が発覚して冷めた場合は、関係を改善させることは難しいですよね。婚前の浮気が結婚後に発覚したときは再構築をするか離婚をするかも考えてしまうでしょう。婚前のことは水に流すと決めた際には、不倫をしないようなルールを決めて守ってもらうなどしてあなたの不安が軽減するように努めてもらうことです。

結婚後の不倫は裏切られたという感情が一層強くなるもの。旦那に冷めた気持ちになるのは当たり前のことです。離婚も視野に入れて今後を真剣に考えましょう。

その3.育児に参加しない旦那に冷めた

子どもが生まれた後に旦那に冷めたときは、育児に参加しないという理由が多いです。子どもが生まれてからは母親は自分の時間が一切取れず、子ども中心の生活が始まります。そんなときに旦那はまだ父親の自覚がなくて飲み歩く、育児に積極的でないなどのときは不満が募るのは当然のことです。

一切期待せず、自分だけで育てようと腹をくくるか何度も話し合って育児に参加してもらうように努めるか考えてみましょう。

その4.容姿が変化した旦那に冷めた

容姿が変化した旦那に冷めたという原因も多いです。加齢によってシミやしわが増えたり、徐々に太ってしまったりするのはよくあることですよね。その変化に耐えられないと冷める原因になってしまいます。容姿が変わっていくのはお互いさまですが、自分が美容に気を付けていれば旦那にも容姿を保つ努力をしてほしいと思うのも当然のことです。

体型が気になる場合はヘルシーな献立にしたり一緒に運動をしたりして、ふたりで健康になろうという名目で働きかけるのがおすすめですよ。

その5.旦那が自分よりも義両親の味方をしていて冷めた

旦那に冷めた原因で根深く深刻な原因なのは、旦那が自分よりも義両親の味方をしていることです。義両親には気を遣うものの、完全に良好な関係を築くのは非常に難しいものですよね。気が合わなかったり過干渉だったりすると、当たり障りなくかかわるようになりがちです。

そんな関係性のときに、旦那が義両親の味方をして自分の意見を否定されたら気持ちが冷めても無理はありません。旦那がマザコンでなければ、あなたの気持ちをしっかり伝えることで自分の行動があなたを傷つけていたと分かるはずですよ。

旦那に冷めたときの対処法5選

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旦那に冷めたときに、元通り好きになりたい!今後も仲良く過ごしたい!という方もいるはずです。仲良く過ごしたいのに冷めてしまっている気持ちが続くとつらいもの。その状態が続くと夫婦関係がぎすぎすしてしまいますよね。

ここでは、旦那に冷めたときの対処法5選を紹介します。

その1.旦那に冷めた原因を素直に話す

まずは旦那に冷めた原因を、本人に素直に話すことが大切です。旦那側は妻が不機嫌そうに見えるけれど理由が分からないから触れられない……。と思っているでしょう。まずは自分の気持ちを相手に伝えることで、あなたが自分によそよそしかったりそっけなかったりする理由が分かります。

まずはお互いの思っていることを知ることが話し合いと相互理解の第一歩です。旦那に冷めてから時間が経つと、もう話したくもないと思うほど嫌になってしまうこともあるでしょう。しかし、話し合いをするうえでの自分のメリットが見いだせたら向き合うことをおすすめします。

その2.旦那と一定期間距離を置く

旦那に冷めたときは、旦那と一定期間距離を置くようにしましょう。休日は別行動をして一緒にいる時間を減らしたり、家事は自分の分は自分ですることがおすすめです。思い切ってどちらかが一定期間ホテル暮らしをしても良いでしょう。

しかし、子どもがいると距離を置くのは難しいかもしれません。その場合は休日は実家に帰ったり、旦那に子どものお世話を頼んで外でリフレッシュしたりしてみましょう。

その3.旦那とふたりで旅行や遠出をする

旦那に冷めたけれどこの状況を脱したい!という人には、旦那とふたりで旅行や遠出をすることがおすすめです。旅行や普段行かない場所への遠出は、非日常を感じられます。新鮮な経験をすることでマンネリしていた気持ちがリフレッシュされることもありますよ。恋人時代は頻繁にしていたデートも結婚すると一気に減るので、ときめきが生まれるかもしれません。

旅行の計画を立てる中で、お互いの興味のあることや楽しみたいことを再発見するでしょう。また、これを機に定期的にデートする時間を設けると仲の良い夫婦になれるかもしれませんよ。

その4.旦那と結婚生活について振り返る

旦那に冷めたときの対処法として、結婚生活について振り返るのも有効な手です。結婚の決め手やお互いの好きなところ、プロポーズの言葉などを思い出すと旦那の大切さを再認識できるかもしれませんね。振り返ることで今の関係の改善策や冷めた原因が浮き彫りになってきます。

しかし、筆者の母はプロポーズをしてもらえなかったことを今も根に持っているので、どちらかが嫌な思いをしている場合、思い出話には注意が必要です。

その5.旦那に冷めたら甘えてみる

旦那に冷めたら、思い切って甘えてみましょう。冷めているのに甘えるなんて無理と思う方もいますよね。しかし、会話やスキンシップがなくなるとそれを復活させるのは年月が経つにつれてさらに難しくなります。

このことから、冷めたなと感じた初期の段階で旦那を避けずに距離を縮める努力をしてみましょう。ありがとうと意識的に伝えたり、軽いハグや腕を組む、近くに座るなど小さいところから意識するとハードルが低くなりますよ。

旦那に冷めたときは早めの対応が吉!

旦那に冷めたときは早めの対応が吉です。冷めた関係が続くと、家にいたり一緒に過ごす時間が苦痛になってしまいますよね。旦那に冷めたときに行動を起こす動機をあなた自身が楽しく生活するためと考えると負担感が少なくなるはずです。お互いに歩み寄ることが大切なので、頑張りすぎず無理しすぎずに対処してみましょう。
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