楽しい同棲・新婚生活が始まるカップル必見♪二人暮らしおすすめの間取りとメリット9選！

1Kは部屋が1つしかないので移動するのはトイレやお風呂のときだけ。すべて1部屋で完結してしまうので、家で動くのが億劫と思ってしまう人や物が少ないカップルにはおすすめ。1部屋だから2人でいる時間が多くなるため、おのずと会話も増えていきます。別々で寝ることもないのでスキンシップも多く取れるはず♪

1部屋の中にキッチンもついているので、料理を運ぶ手間も短縮することができますよ。一度1Kの部屋で過ごしてしまうと広い部屋に住むのが億劫になってしまうほど移動は便利ですよ。

1Kの間取りの家は部屋が1つしかないということもあって家賃が他の間取りと比べて安く設定されているところが多いです。もちろん駅近だったり、新築だったりするとそれなりの料金を取られてしまいますが、他の間取りと比べると断然安い。家賃にお金を使いたくない人や家を建てるまでは貯金をしっかりしたいと考えている人は1Kがおすすめですよ。

しかし、1部屋しかないので今まで広い部屋に住んでいた人は妥協する部分も多くなってきてしまうかもしれません。

1Kは1部屋しかないから好きな人と家の中でもずっと一緒にいることができます。ひとときも離れたくないカップルや新婚ホヤホヤのカップルの人は1Kでの生活がとっても幸せに感じるでしょう。会話をしていなくても相手が何をしているのかを常に見てられるので余計な心配や気を使わなくていいところも◎

同じ部屋で過ごすことに最初は気を遣うかもしれませんが、そのうち慣れてきてお互い別々のことをやっているのが普通になってきますよ。好きな人だからそれさえも心地よく感じるところが1Kのいいところです。

1LDKは普段生活する部屋とは別に1部屋用意されているのでそこを寝室にすることができます。1Kでは寝る部屋が生活圏内にあるから一緒に消灯しないとお互いに迷惑になってしまいますよね。しかし、1LDKは寝室が確立されているので、寝る時間がいつも違かったり仕事で夜勤があるカップルにおすすめです。

睡眠は生活する上でとっても大切なことなのでお互いにストレスを感じない寝床を作るところは大切。ダブルベッドも置けるのでベッドに憧れのある方は特におすすめですよ。

1LDKはリビング・ダイニング・キッチンが1部屋となっているので家具を配置するのがとてもスムーズに行きます。ある程度の動線が決まっているのでコンセントの位置なども便利なところにある印象。物件を見に行った時に、ここにテレビを置いて…ソファを置いて…などとてもイメージがしやすいので一緒に住んでいる風景がきちんと思い浮かびます。

また、LDK部分が広く作られている間取りのところは女性が重要視するキッチンも広々としている物件が多いです。好みの家電を置くことができるので女性はとても嬉しいですよ。

1LDKは部屋が1つ確立されているので1人になりたいときに避難できるところがポイント。いくら相手が好きな人でも1人になりたくなることってありますよね。そんなときずっと同じ部屋にいてしまうとストレスになってしまう可能性があります。疲れていて1人でゆっくりしたいことが多い人、家でも仕事している人、趣味を1人で楽しみたい人などは1LDKのように部屋が1つ以上確立されていたほうがいいでしょう。

相手を不快な気持ちにさせないためにも1人になって自分をコントロールすることはとても大切なことですよ。

2LDKになると収納スペースが一気に増えます。1部屋をまるまる収納部屋にしてもいいですし、1部屋に1つクローゼットがついている物件ならお互いの荷物をそれぞれの部屋に収納することができて◎ゴルフやボード、スキーが趣味で荷物が多いというカップルにはとってもおすすめです。大きなものがあるだけで圧迫感が生まれてしまうので、それを1部屋に収納することができるのは大きいですよ。

また、洋服が多いというカップルは2部屋に1つずつクローゼットがついている2LDKがおすすめ。収納スペースが多いと部屋が広く感じるので重視するポイントの1つですよ。

2LDKは部屋が2つあるので使い方の幅がとっても広がります。1つを主寝室にしてももう1つの部屋は自分たちの自由に使うことができるから◎一緒に住んでも自分のプライベート空間は大事にしたいと思っているカップルは、1部屋ずつをお互いの部屋にするのもありです。

同じ家に住んでいても避難する部屋があればストレスも溜まりにくいし、自分の趣味も気にせず楽しむことができます。2部屋の使い方を相談する時間も楽しいので2LDKはとってもおすすめですよ。

同棲や新婚生活が始まると友人や両親、兄弟などを招きたくなりますよね。お互いの友人を呼んで夜通し飲んだりゲームをして遊んだりするのも、一緒に住んでいるカップルの醍醐味。急に友人や両親が泊まりたいと言ってきても部屋2つあれば自分たちとは別の場所で寝てもらうことができるから、お互いに気を使わなくて済みます。

また、相手の友達が来たときに居るところがないとわざわざ外出して暇つぶしをしなければいけませんが、部屋がたくさんあれば家の中で自分の時間を過ごすことができるのでおすすめです。