浮気の証拠は自分で見つけられる!5つの証拠になるものやNG行動を浮気を見つけた経験のある筆者が詳しく解説!
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浮気の証拠は自分で見つけられる!5つの証拠になるものやNG行動を浮気を見つけた経験のある筆者が詳しく解説!

最近の浮気はSNS使ったものだけでなく、さまざまな方法を使った出会いの場が増えています。「なんか怪しい…」と思って問い詰めても、「気にしすぎじゃない?」とシラを切られてしまってモヤモヤすることもあるかもしれません。

そこでこの記事では自分で浮気の証拠を見つける方法を伝授。証拠になるものや、浮気調査中のNG行動を、浮気を見つけた経験のある筆者が詳しく解説します。浮気調査のコツや知っておくと有利になる考え方も伝授していますので、ぜひ最後までご覧ください。

自分で浮気を調べる3つのメリット

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最近帰ってくるのが遅い、家でもスマホをずっと持ち歩いているなど、怪しいと感じたらじっとしていられないですよね。ですが、「もしかして浮気かも…」と思ったとしても、何から始めていいかわからないと困ってしまうことも。

まずは浮気している証拠を集めることが大切!自分で浮気を調べたり、証拠を集めるとわかる3つのメリットがあるので、それぞれ紹介します。

メリット1 費用が安い

自分で証拠などを掴むのは大変ですが、探偵に頼むよりも安く済むことがほとんど。探偵にお願いする場合、費用は10〜100万円が相場なので、そんなに高いなら自分でやってみようと思うかもしれません。

どんなに優秀なプロの探偵が浮気調査をしても、その日のうちに証拠を押さえられません。おおよそ1週間から1ヶ月程度張り込んで証拠を掴むので、もし一緒に住んでいているなら自分でやってみるのもアリ。お風呂中などスキがありそうなところで、証拠を掴みに行む女性は意外と多いです。

メリット2 誰にも知られずに動ける

浮気調査は周りの人に聞き込みしたり、他の人の力を借りることになります。探偵などプロが聞き込みする際は、依頼者の名前などは伏せてくれますが、勘がいい人は気づいてしまうことも。また、根拠のない噂が周り、浮気された以上に苦しくなってしまう人もいます。

ある程度浮気の痕跡があったり、心当たりがある場合は1人で動いた方が◎。誰にも気づかれず内密に浮気調査できますよ。

メリット3 すぐに動き出せる

1人で浮気調査をするメリットとして、怪しいと思ったタイミングですぐに動ける点が大きい!もし探偵などにお願いすると、日程を合わせたり費用が発生するなどのデメリットがあって、このまま我慢しようかな…と思ってしまうこともあるかもしれません。

1人で動くと負担は大きいですが、その分自由に動けて費用や時間での縛りがないので、早いうちに浮気をどうにかしたい!と思う人には大きなメリットになるでしょう。

これは絶対に外せない!浮気の証拠になるもの5選

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浮気を突きつけるには、動かぬ証拠が必要です。「これが証拠になる!」と思っても、相手にシラを切られたり、法的に証拠として認められないものを集めているパターンがあります。時間と労力の無駄にならないためにも、浮気の証拠になるものを5つご紹介しますので、チェックしてくださいね。

1 LINEなどのSNS・メール

メールやSNSは証拠になると考える人も多いですが、内容によっては十分な証拠といえないことがあります。浮気の証拠になるのは、「体の関係を持ったことがはっきりわかる内容」であるとき。たとえば、「今日はよかったね」だけだど、天気がよかったなどシラを切られてしまいます。

体の関係が確実にあった表現でない限り、メールやSNSは証拠にならないので気をつけましょう。

2 体の関係を証明できる写真・動画

写真や動画もSNSと同じで、体の関係を証明できる内容でない限り、浮気の証拠として認められる確率は低いでしょう。ホテルなど2人きりになれる状態で、体の関係があったと考えられる場合や、実際に関係があった場合に「不貞行為」として問い詰めることが可能です。

そのため、2人で仲良く写っている写真だけでは効力がない可能性が高い!もしホテルに出入りする写真が難しかったら、自宅に招き入れていたり、相手の自宅に入るところを抑えられれば、問い詰めることができるでしょう。

3 レシート・クレジットカードの明細

レシートやクレジットカードの明細で浮気が証明できるの?と思う人も多いですが、ラブホテルのレシートや避妊具を買ったレシートは体の関係を証明できます。もし体の関係がないと言われたとしても、数時間ホテルから出てこなければ不貞行為となるので、浮気を問い詰めることが可能です。

レストランやプレゼントの領収書では、不貞行為として認められないので、証拠として突きつけるのは難しいでしょう。

4 カーナビの履歴

SNSや写真だけで浮気の証拠にならなかったとしても、カーナビの履歴と組み合わせることで、強力な証拠になるパターンもあります。走行履歴や検索履歴にラブホテル、相手の自宅などがあったら、出入りがあったものと判断でき、不貞行為を立証しやすくなることも。

カーナビの履歴だけでは、「検索しただけ」と言われる可能性があるので、他の証拠と組み合わせるのがポイントです。

5 友人など第三者の言葉

言葉は物的証拠にならないので、うっかり軽く考えてしまいがち。ひとりで浮気調査をしていても、友人からの情報が浮気の証拠になることも。たとえば、「最近、彼氏さんは他の女性とホテルに入って行くのみたよ」「旦那さん、女性と手を繋いで歩いてたよ」などは、立派な証拠。

実際の裁判でも、第三者の目撃情報や言葉が、大きな影響を与えることも増えています。

やっちゃダメ!浮気調査中のNG行動3選

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またやり直したい、相手に心の痛みをわかってほしい一心で、浮気調査をしようとしているかもしれません。ですが、浮気調査にもやってはいけないNG行動があり、もしやってしまうとあなたの立場が悪くなることがあります。

NG行動をすると証拠を掴めないリスクを高めてしまうことも…。やってはいけない行動を詳しく見ていきましょう。

1 勝手に敷地に入り込む

尾行したり、家から出てくるのを待ちたくて身を潜めたいこともあるはず。ですが、許可なく第三者の敷地内に入ることは不法侵入になります。探偵など調査のプロであっても侵入してはいけないので、もしやってしまうと警察に通報されてしまうかもしれません。

どうしてもその場所がベストなら、事前に許可を取っておくか、他の場所から証拠を集めるのがよいでしょう。

2 GPSで追跡する

カバンにGPSを忍ばせて行動を把握したくなるかもしれませんが、勝手にGPSをつけるのはNG行為です。プライバシー侵害として訴えられてしまう可能性がありますし、GPSの情報が浮気の確実な証拠になりにくいデメリットもあります。

仮にGPSを追って現場に到着したとしても、証拠になる写真がうまく撮れなかったり、行き違いになって空振りに終わる可能性がとても高い!GPSはあくまで相手の行動パターンを読むヒントになるものと考えた方がよいでしょう。

3 浮気調査していることを漏らす

どんなに完璧に浮気調査をしていても、知人から浮気調査がバレてしまうことがあります。信頼している人にうっかり話してしまうかもしれませんが、話が漏れてしまうリスクが高まることに。せっかく証拠が掴めそうになったのに、「もしかしたらバレてるかも」と、警戒されるパターンもありえます。

証拠が出てくると気持ちが辛くなってきますが、最短で証拠を掴むためにも調査のことを漏らすのは危険です。

浮気の証拠は自分で掴める!

浮気を問い詰めるためには、有効な証拠を集める必要があります。どんなものが証拠になるのか知るだけで、効率よく証拠集めができるだけでなく、精神的な負担もグッと減りますよ。 スムーズに浮気の証拠を掴むために気をつけたいNG行動や、ポイントを押さえて1日も早く証拠を手にいれましょう。
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