破局の危機かも！彼女が出す「別れる前兆」11選！回避する方法も紹介！

こまめに連絡をしてきていた彼女からの連絡頻度がガクっと落ちた場合は別れの前兆かもしれません。もちろん、仕事や没頭していることが忙しくて物理的に連絡をする時間が取れない可能性もありますが、そうではない場合は、心が離れているのかも。

連絡頻度は一番わかりやすい別れの前兆ですね。というのも、連絡したいという気持ちならないイコール、彼氏の事に重きを置いていないからです。

ラブラブな時期は彼女からのLINEやメッセージが、可愛い絵文字やハートマークのオンパレードだったのに、気づいたら事務的なそっけない内容になっていませんか？これは、彼女が別れを考えている前兆のひとつかもしれません。

好きで好きでたまらずに、その気持ちをスタンプや絵文字に載せていた彼女が、まるでそういった装飾を使わなくなれば注意。また、すぐに返信が着たタイプの彼女がやたらと返信が遅くなるというのも前兆ですよ。返すのが億劫、返さなくてもいいやと感じているほど、心が彼から遠ざかっているのかも。

好きだという気持ちがないと、触れるのも触れられるのも避けたいと考える女性は多いですよね。手をつなぐのを嫌がったり、そっと振り払われたりしたらそれはかなりのサイン。

スキンシップの減少は別れの前兆と考えられますよ。

デートの約束をしていたのに、ドタキャンが増えたり予定を変更してほしいと言われることが多くなったりしたら、それは彼女が別れを考えている前兆かもしれません。彼氏との予定の優先順位が下がっているからです。

デートよりも大切なことや人ができている可能性が大ですよ。

ドタキャンや予定変更にも通じる部分がありますが、会う回数が減っているというのも別れの前兆。彼と会うよりも自分の予定を優先したい、または、一人でいたいと考えていることでしょう。

これは、連絡の頻度の減少とも同じですね。すでに、彼と会いたくない、コミュニケーションを取りたくないと感じている可能性も。

些細な事でも何かと褒めてくれていた彼女が、全然褒めてくれなくなったのも別れの前兆と言えるかもしれません。彼女との交際が順調で、彼女が彼の事を大好きな時はいい所ばかりが目に付くもの。しかし、彼のいい所があまり感じられなくなっているのです。

「仕事いつもがんばっていて偉いよね」とか「疲れているのに、勉強もしていてすごいね」とか、素直に言葉で表現して褒めてくれるとうれしくなるものですが、それをしないということは、彼氏に興味がなくなりつつあるのかもしれませんよ。

褒めなくなるに加えて、ダメ出しや注意されることがやたらと増えたら、それも前兆の一つの可能性が。彼女が彼氏に対して嫌な所ばかり目につくようになっているからです。人の嫌な部分ばかりが気になるということは、その人にあまりいい感情を抱けなくなってきていることが多く、別れの前兆の一つと言えそう。

以前は良いと思っていたところすら、嫌な所にかわって見られてしまえばなおさらです。

別れの前兆として大きなものが「他の男性の話をする・比較する」です。彼氏の前で他の男性の話をよくしたり、「〇〇さんはこうなのに、なんであなたは違うの？」などと比較してきたら要注意。

最悪の場合、彼女の心の一番にいるのは別の男性かもしれません。

かなり大きな別れの前兆には「目を合わせようとしない」というのもあります。もう、目を合わせようとしないまでくると、かなりの末期と言えそうですね。というのも、やはり好きという感情があれば、相手の目を見て話したくなるからです。好きならば、目を見て、相手の気持ちを推し量ったり、近づいて話したいと思ったりしますよね。

ちょっと彼氏と距離を置きたいというのが、視線に分かりやすく表れてしまっている状態ですね。

彼氏の事を以前であれば名前で呼んでいたのに「ねーねー」「ちょっと」などと、名前呼びしなくなっているのも別れの前兆の可能性があります。もはや名前をよぶのも面倒だ、と感じていることも。

名前で呼ばれないで、ねーねーなどといわれると、恋人という特別感を感じられない人もいるかもしれません。もちろん、初めから名前で呼んでいないという場合は別ですよ！

地味に別れの前兆なのがこの「自分の予定を教えなくなる」というものです。例えば、デートの約束を使用としても「次の休みの予定がまだ出てないんだ」とか、「来月はまだどうなるかわからなくて」などと自分のスケジュールを伏せようとする状態ですね。

これは、彼氏と予定を合わせたくない、彼氏より優先したいことがあるゆえ、予定を教えたがらないというパターンかもしれません。