職場や友達にいる？！かまってちゃんな女性の12の特徴！上手な接し方も紹介！

特に話題をふっているわけではないのですが、自分の話題がとにかく多いがかまってちゃんな女性の大きな特徴。私を見て！私の話を聞いて！というアピールが多いのがかまってちゃんです。

時には、他の人が話しているのにそれを、あっさり自分の話題に変えて長々と話し出すこともありますね。自分がいつでも主役でいたいのです。

「なんだか昨日から身体がだるくて、熱も少しあるんだけど頑張って仕事してるの」「忙しすぎて昨日の睡眠時間は2時間だけ！」などなど、具合悪い＆忙しいアピールが激しいのがかまってちゃんの特徴です。

というのも、「具合悪いのに偉いね」「そんなに忙しいなんて、大変だね」と言われたい…そういった気持ちが働いているからですね。大げさにアピールしてくることも。

SNSの更新頻度が高かったり、色々な人へのコメントに忙しかったりするのもかまってちゃんな女性の特徴。食べたものや買ったもの、出かけた場所などを頻繁に更新、更新、また更新。

時には、「どうしたの？」「大丈夫？」とかまってほしいことから「夜になると涙が止まらない」「彼は喧嘩したことどう思っているんだろ」「どうせ私なんて…もう辛くてしんどいな」など、メンタルがかなり落ちているような投稿をすることも。

SNSをよく更新していることにも通じますが、メッセージやLINEに即レスなのもかまってちゃんの特徴です。誰かにかまってほしいので、自分への連絡は嬉しい！そして、連絡がマメ。

ちょっと返信するのが遅くなったりスルーしてしまったりすると、追いLINEをしてくることも！

自分を認めてもらいたい、褒めてもらいたい、心配し欲しいという気持ちが人一倍強いかまってちゃんな女性は、時には嘘をつくこともあります。相手からするととても困ることなのですが、嘘をついてまでも、自分のことを気にかけてほしいと思ってしまうのでしょう。

例えば、「昨日から3日徹夜でご飯が食べられていないんだよね」と、大変すぎるアピールをしたり、自分をよく見せようとして嘘をついたりすることも。

かまってちゃんは、承認欲求が強く自己肯定感が低い傾向があります。そして、恋愛に依存しがちなのも特徴の一つ。彼ができたら、その彼を四六時中気にかけてしまい、自分を一番に気にしてもらわない時がすみません。

たとえ彼が仕事が忙しく、連絡ができない場合にも「私と仕事どっちが大切なのよ」と王道のセリフを吐いてしまうこともありますよ。また、彼の状況を無視して、自分だけを見てもらうために連絡を頻繁にとりたがる傾向が。

自分の話はどんどんして、自分のことを盛大にアピールするかまってちゃんですが、人の話をあまり茶と聞いていないという特徴があります。話した相手からすると「オイオイオイ…」となりがち。「へー！」「ふーん」などと、相槌を打つくらいはしているのですが、真剣には聞いてないということがしばしばです。

何と言っても自分が主人公！でいたいため、あまり他の人の話に興味が持てないというのが実情です。

流行に敏感で、派手でキラキラした感じを好むかまってちゃんな女性。「こういう私可愛いでしょ」というのを認めてもらいたいのです。流行りのスポットは結構な頻度でチェックしていますよ。

また、流行のアイテムも誰よりも先に取り入れたいという気持ちが強く、ちょっと人より出遅れても「あ、それ、私もすでに愛用しているよ」などと嘘をついてしまうことも。周囲から気に入られたい気持ちが強すぎて、自分の軸があまりなく、流行に踊らされているという人もいるでしょう。

かまってちゃんな女性の大きな特徴の一つに「大げさ・話を盛る」ということがあげられます。特に、自分の忙しさや体調不良面での話は盛りに盛る傾向がありますよ。

それだけ、人から心配してもらいたい、ねぎらってもらいたいという気持ちが強いわけです。例えば、「昨日から39度で、二回くらい倒れたの、でも、仕事してるよ」などと話されたら、「お願いだから寝てください」となりますよね。盛りすぎさんですね…。

話を盛ることにも通じますが、一生懸命頑張っていることをアピールするのもかまってちゃんな女性の特徴。人知れず努力するというのとは対極のところにあります。努力している過程を、とにかく周りの人に知ってほしいわけですね。

「私はこんなに大変！」「私はこれだけ努力しているの！」と過剰なまでのアピールに周囲がうんざりしてしまうこともあるでしょう。

涙をよく流すのもかまってちゃんな女性の特徴。泣けば何とかなると思っていることもありますし、泣くことで、周りが心配してくれるというのが嬉しいのです。

誰にも知られず、涙をこらえて我慢するといったことは、ないのがかまってちゃん！

ネガティブな発言が多いのもかまってちゃん。「どうせ私なんてだめだからさ」「何やってもうまくいかないの」などというマイナス発言が目立ちます。とはいえ、本気でそう思っているかと言えば怪しいことも多々。

どうせ～などと発言したことにより「そんなことないよ！誰よりも頑張ってるじゃない」と、励ましてほしいのです。否定してほしいわけですね。

かまってアピールがすごすぎて、仕事や勉強に支障をきたす場合には「忙しいから勘弁してください」というのを態度で分かってもらうというのも一つの方法。

「かまって！かまって」！と言っているあなたより、私は今とんでもなく忙しいので静かにしてください！というのを表現します。例えば、話しかけられてもパソコンから目を離さない、席を立ったり座ったりバタバタする、などと態度で示してみましょう。「他の人にかまってもらおう」と移動してくれれば成功かも！

仲の良い友達がかまってちゃんであれば、しっかりと不快なことを伝えるのも上手な付き合い方かもしれません。「ちょっと言い過ぎだよ」とか「今は自分が忙しくてずっと話されていても困るよ」などと、わかりやすく伝えてあげましょう。

本人はかまってちゃんアピールがひどすぎるということを自覚していない場合もありますよ。