脈なし相手を傷つけないデートの断り方5選!身近な相手に断る方法やしつこいときの対処法を恋愛心理学を学んだ筆者が解説
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脈なし相手を傷つけないデートの断り方5選!身近な相手に断る方法やしつこいときの対処法を恋愛心理学を学んだ筆者が解説

デートに誘われたけどタイプじゃない、OKしたけどやっぱり行きたくない…こんな風に悩んでいませんか?せっかく誘ってもらったのに断るのは申し訳ないし、傷つけないように断りたいと思っているかもしれませんね。デートの断り方はあるコツを知るだけで一気に解決!しつこい相手への断り方や傷つけない断り方などを恋愛心理学を学んだ筆者が解説します。

これで傷つけない!デートを断るときの注意点3選

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相手を傷つけないで、やんわりと断るには、次にお伝えする注意点を知ることから始まります。この注意点を知らないで断ると、「嘘ついてるな」「もっと押せばどうにかなるかも」と思われて、断るのが辛くなってしまうことも。

デートを断る際の注意点を3つ紹介します。

注意点1 バレる嘘はつかない

共通の知り合いがいる場合、「◯◯と予定があって」と嘘をつくのはNG。疑い深い男性は、断られた理由が本当なのか探ってくることもあります。男性が、「デートに誘ったのに、先約があって断られちゃった」と話題にしたら、あっという間に嘘がバレてしまいますよね。

うっかり嘘をついてしまうかもしれませんが、他の人を断る理由にすると後始末が大変になるパターンもあります。

注意点2 理由をいくつも言わない

デートを断るのに、「給料日前で財布がきついから…」「仕事が忙しくて」「体調がよくないの」など、いろいろな理由を並べるのもNG。デートしたくないからだよね…と気づかれてしまいます。

「最近仕事で忙しくて家でゆっくりしたいから」など、はっきりと断る方が相手は傷つきにくいものです。やんわり断ったつもりが中途半端になって、しつこくデートに誘われてしまうこともあるので、理由は1つにしましょう。

注意点3 みんなで行きましょう!と遠回しに断る

2人はちょっと…と感じて、相手を傷つけないように「みんなで行きましょう!」と遠回しに断るのはNG。何人かいればいいんだ!と勘違いしてしまい、何度もお誘いを受けるハメになってしまいます。

あなたをデートに誘ってくる男性は、どんな形でもあなたと一緒にいられる時間を欲しがっているので、行きたくないなら「みんなで」の言葉も使わない方が無難でしょう。

相手を傷つけないデートの断り方5選

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相手を傷つけずに、やんわりとデートを断りたいときは特に困ってしまいますよね。その場をどうにかしようとするほど、自分を追い込む断り方になってしまいがち。

先ほどお伝えしたNGな断り方を生かしながらできる、相手を傷つけないデートの断り方を5つお伝えします。

1 家族との予定があると伝える

相手を傷つけない断り方をするなら、家族と予定があると伝えましょう。もし家族との予定がなかったとしても、家族のことなら相手にバレる心配はありませんよね。「その日は家族と約束があるんだ、ごめんね」とこれだけでOK。

家族を大切にしてるんだなと印象もよくなりますし、家族となら仕方ないと諦めやすい理由になります。ただし、断ったデートの日は無闇に外出するとバレてしまうので、過ごし方は気をつけましょう。

2 仕事があると伝える

仕事があるから…と言えば、相手も納得してくれるので、しつこくデートに誘われる心配がありません。もししつこく誘われてしまったとしても、「その日は残業が何時になるかわからなくて」と伝えれば、仕方ないな…と思ってもらいやすいでしょう。

同じ職場の人に言うとバレてしまうので、職場が違うときに使うのが効果的です。

3 すでに予定が入っていると伝える

「友達と予定が入ってる」「遠出する予定がある」など、先に予定が入っていると断るのもおすすめです。他の人との予定があるなら仕方ないと思ってもらえるでしょう。もし他の人との予定が終わったらと言われても、次の日が早いから休みたいなど、他の理由と合わせやすいのも◎。

他の人との予定がある理由で断るので、1番傷つけにくい断り方でおすすめですよ。

4 体調が悪いと言って断る

体調が悪いから…と誘いを断るのもおすすめです。体調が悪いときに食事やデートをしても、思いっきり楽しめないですよね。身体が辛いにも関わらずあなたを連れ出そうとする相手なら、進展させなくてOK!もっとあなたを大切にしてくれる人を探すのがベター。

ただし、当日に体調が悪くなったと嘘をつくと、「やっぱり行きたくないんだ」と嘘がバレやすいので、できれば前日までに伝えておくのがよいでしょう。

5 感謝の気持ちを伝えて断る

「ちょっとその日は行けなくて…」と断るよりも、「誘ってくれてありがとう。その日は予定があってダメなんだ。ごめんね」と言うように、感謝の気持ちを伝えつつ断るのがおすすめ。人は感謝されると反論しにくくなるので、「他の日はダメなの?」と突っ込まれるリスクが減ります。

さらに感謝されて嫌な気持ちになる人はいないので、身近な人からの誘いを断るときに使える方法です。

うわっ…しつこい相手を黙らせる方法4選

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何を言ってもしつこくしてくる人に困ることもあるかもしれません。もし、しつこくされたら断り方に困ってしまい、どうしていいかわからなくなってしまいます。「この人しつこい」と思ったら、すぐに黙らせる方法を4つ紹介。

身近な人や1回OKした人の誘いを断るコツをお伝えします。

1 どうしても外せない用事があると言う

あなたにとって後回しにできる予定だったとしても、「どうしても外せない用事があるので、ごめんなさい」と断るのがポイント。「どうしてもダメなんだ!」と強い気持ちを持って断りましょう。「どうしても外せない用事って何?」とデリカシーのない人は聞いてくるかもしれません。

そのときは、「そこまで話すのは難しいので察してください」とはっきり伝えるのが◎。何度も誘われると追い込まれるようで辛いと言うと、あなたに嫌われたくない相手は引いてくれやすいですよ。

2 「しつこいの苦手です」とはっきり言う

しつこく誘ってくる相手は、自分がしつこく誘っていることに気づいていない可能性があります。あなたから「しつこいのは苦手です」と言われて初めて気づくこともあるので、ここははっきりと「しつこい」と伝えるがベスト。

身近な相手になればなるほど、ちょっと押せばどうにかなると考える男も多いです。押しに弱いと知られると、どんどん押されてしまうので、こちらから押し返してしまいましょう。

3 返信せず放置する

しつこく誘う男の心理として、押せばどうにかなると思っています。たとえば、何度も連絡すれば必ず返ってくるだったり、強く誘えば乗ってくれるなど。しつこい相手になるほど、返信せずに放置するのがおすすめの方法です。

もし返信しないことを突っ込まれても、「体調が悪くて…」「身近な人が倒れちゃって…」など、構っている暇はないんですよ!とアピールするのを忘れずに。相手のペースに巻き込まれるほど、しつこくされるので気をつけましょう。

4 彼氏がいると伝える

たとえ彼氏がいなかったとしても、「彼氏がいるので無理です」とはっきり伝えるのもおすすめ。なぜなら、彼氏がいる相手を誘うのは脈なしなので、無理に誘うことはしなくなるからです。「好きな人がいる」でもアリですが、身近な人だと「誰なの?」「協力するよ」などと言われて面倒になるので、彼氏の方がベスト。

彼氏って誰?と聞かれるかもしれませんが、言ってもわからない人です!と言えばOK。強い気持ちで断ることを忘れずに接していきましょう。

デートを断るコツを知れば安心できる!

せっかくデートに誘ってくれたのに、断るのは勇気がいりますよね。無理にデートの誘いを受けてしまうと、つまらない時間を過ごすことになり、お互いに無駄な時間になってしまうかもしれません。進展を望まない相手なら、早めにケリをつけて脈ナシを伝えてみましょう。その方が気持ちが楽になるでしょう。

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