距離が近い女性の6つの心理｜特徴や脈ありサインも紹介！

相手に対して、自分をアピールしたい、存在感を出していきたいという気持ちから距離が近くなることがありますよ。相手の事を知りたい、または、相手に自分のことを知ってほしいという気持ちが距離感に出ているわけです。

自分をアピールしたいということは、少なからず相手に好意的な印象を抱いているといえそう。まだ好きかどうかわからないけれど、ひとまず相手をよく知りたいという気持ちから距離を近づけてきている可能性があります。

素直に「好きだな」という気持ちの表れから距離が近くなることもあります。好意を抱いていて、その気持ちを抑えられないといったことから、ぐいぐい近づいているというパターンですね。もしかすると、無意識なこともあるかもしれません。それだけ、相手が気になるということ。

距離が近くなることで、相手の表情をより細かく感じ取れたり相手の目をより近くで見れたりしますよね。好きだからとにかく近づきたい！となるわけです。

好意を抱いているというのとはまた違いますが、信用しているから距離が近いという場合もありますよ。例えば、仕事上でも「この人なら色々任せられる、頼りになる」と信頼を寄せています。

人は、敵だと感じたり、この人は信用できないと思ったりするときには、できれば近づきたくないはないですよね。恋愛とは別の感情ではありますが、信頼感の現れと言えるでしょう。また、信用している気持ちから恋愛感情に発展することもありますよ。

寂しがり屋で心配性な女性に多いのがこの、「誰かの近くにいないと不安」というもの。一人でいることをあまり好まず、誰かに頼りたいという気持ちから自然に距離が近くなっています。また、誰かの近くにいれば自分は安全だろう、と判断していることも。

この、「誰かの近くにいないと不安」という心理状態の場合は、正直、近くにいるのはよっぽど嫌悪感を抱いていなければ誰でもいいということが多いですね。単なる寂しがり屋さんです。

距離が近く、会話をしていてもぐいぐい入り込んでくるタイプの女性にありがちなのが「相手を人から奪おうと思っている」心の現れ。「この人は私のモノ」「誰かに取られたくない」「私がこの人の一番近くにいるの」「誰もこの人のそばに来ないでよ」と、どちらかというと相手というより周囲にアピールしたい気持ちから、距離を近づけてきます。

つまり、ライバルや敵を寄せ付けたくない、けん制したいという心理ですね。男性からは「ちょっと勘弁してよ」と思われることもあるかも。

誰か特定の人に近いということではなく、もともとの気質で本人は無意識で距離が近いということもあります。誰に対してでも、距離が近い女性ですね。日常的に距離感が近く、その距離感を「当たり前」と感じている傾向がありますよ。

もし「ちょっと距離が近くない？」と言われても「そう？」と距離が近いことに、何の違和感も感じていません。