2人の未来が動き出す!残念なプロポーズ7つの失敗例と成功に導くポイントまとめ
大好きな恋人と結婚したい!そう思ったら次にやることはプロポーズですね。せっかくプロポーズをするなら、しっかりOKをもらえて思い出に残るイベントにしたいもの。あれこれ力が入りすぎて、恋人の反応がイマイチだったら…ショックで立ち直れないかもしれません。そんなことにならないために、失敗しやすいシチュエーションを学んでおきましょう。今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、残念なプロポーズ失敗例とプロポーズにおすすめのシチュエーション、プロポーズを成功に導くポイントについてご紹介。ぜひこの記事を参考にして、プロポーズを成功させてくださいね。
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男性への贈り物におすすめなギフト残念なプロポーズ失敗例を反面教師にしよう!
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2人の人生を決めるかもしれないプロポーズ。何も考えずに行動すると、思わぬ落とし穴があるかもしれません。次にご紹介するプロポーズ失敗例を反面教師にして、どんなプロポーズが良いか考えてみましょう。
1.大勢の前でのプロポーズはNG
せっかくプロポーズするなら、恋人に驚きと感動を与えたい!そう思う気持ちは素晴らしいのですが、過剰なサプライズは愛も冷めてしまうかも。
例えばテーマパークデートの終盤、広場の真ん中で跪いて大勢に見守られながらのプロポーズ。レストランでフラッシュモブのパフォーマンスとともにプロポーズ。このような大勢の目にさらされるようなプロポーズは、苦手に感じる人がかなり多いんです。その場では断りにくくて何となくOKな雰囲気になっても、後日正式にお断りされる可能性があります。
例えばテーマパークデートの終盤、広場の真ん中で跪いて大勢に見守られながらのプロポーズ。レストランでフラッシュモブのパフォーマンスとともにプロポーズ。このような大勢の目にさらされるようなプロポーズは、苦手に感じる人がかなり多いんです。その場では断りにくくて何となくOKな雰囲気になっても、後日正式にお断りされる可能性があります。
2.自分の都合ばかりを考えてしまった
転勤で遠距離になるタイミングは、結婚を意識することも多いですよね。転勤する側としてはそうかもしれませんが、突然「遠距離になるから付いてきて欲しい」と言われても、恋人は困ってしまうでしょう。
「仕事を辞めて」と言われても今の仕事を続けたいかもしれませんし、親との同居なんて寝耳に水。プロポーズ以前にしっかりと2人で話し合うことが必要です。
「仕事を辞めて」と言われても今の仕事を続けたいかもしれませんし、親との同居なんて寝耳に水。プロポーズ以前にしっかりと2人で話し合うことが必要です。
3.言い方が遠回し過ぎて伝わらない
「ずっと一緒にいたい」「君となら楽しい毎日が送れるだろうな」など、本人はプロポーズのつもりでも、言い方が遠回し過ぎてプロポーズだと思われなかったというパターンです。
サプライズなんて柄じゃないし恥ずかしいからと、何気ない日常の中でプロポーズすること自体はアリ。ですがプロポーズの言葉自体ははっきりと、「結婚してください」と伝えることが重要ですね。
サプライズなんて柄じゃないし恥ずかしいからと、何気ない日常の中でプロポーズすること自体はアリ。ですがプロポーズの言葉自体ははっきりと、「結婚してください」と伝えることが重要ですね。
4.プロポーズのタイミング・シチュエーションを間違えた
「今日こそプロポーズするぞ!」と意気込む気持ちが先行して、変なタイミングやシチュエーションでプロポーズしてしまうと、理想と違い過ぎてがっかりされるでしょう。
デートの予定は夜まであるのにランチ中にプロポーズしたり、ガヤガヤとにぎやかで大衆的なお店でプロポーズ。家で部屋着姿でくつろいでいるとき…これらはかなりズレていると言えます。
デートの予定は夜まであるのにランチ中にプロポーズしたり、ガヤガヤとにぎやかで大衆的なお店でプロポーズ。家で部屋着姿でくつろいでいるとき…これらはかなりズレていると言えます。
5.経済的な安定が見えない
カップルの間はあまり意識しないかもしれませんが、いざ結婚となるとお金に関する問題はかなり重要。
大学を卒業して就職したばかりだったり転職したて、独立したばかりで先行きがまだ分からない状態など、経済的な安定が見えない状態でプロポーズされても、なかなかOKはもらえないでしょう。
大学を卒業して就職したばかりだったり転職したて、独立したばかりで先行きがまだ分からない状態など、経済的な安定が見えない状態でプロポーズされても、なかなかOKはもらえないでしょう。
6.婚約指輪を事前に用意して失敗
プロポーズと言えば、婚約指輪をパカッと見せて「結婚してください!」というイメージが強いですよね。ですが実際プロポーズするときは、婚約指輪を用意するかどうかは慎重に考えた方が良いでしょう。
指輪はサイズがあるものなので、リサーチが足りず大きすぎたり小さすぎたりするとがっかりしてしまいます。また宝飾品は好みのデザインがあるので、一生大切にしたい婚約指輪だからこそ、「私好みの指輪が良かった」「一緒に選びたかった」と思われそう。
指輪はサイズがあるものなので、リサーチが足りず大きすぎたり小さすぎたりするとがっかりしてしまいます。また宝飾品は好みのデザインがあるので、一生大切にしたい婚約指輪だからこそ、「私好みの指輪が良かった」「一緒に選びたかった」と思われそう。
7.緊張しすぎてグダグダだとがっかり
一世一代のプロポーズですから、緊張するのは当たり前。当日のデートの流れやプレゼントを渡すタイミング、プロポーズのセリフなど、あれこれ考えて準備していくこともあるでしょう。
いざ当日になってプラン通りにいかなかったり、セリフを忘れて何も言えなくなってしまったり。いつもと違う変な行動や言動をしてしまったり。緊張しすぎてグダグダになると、「いざというとき頼りにならない人なのかも…」とがっかりされるかも。
いざ当日になってプラン通りにいかなかったり、セリフを忘れて何も言えなくなってしまったり。いつもと違う変な行動や言動をしてしまったり。緊張しすぎてグダグダになると、「いざというとき頼りにならない人なのかも…」とがっかりされるかも。
プロポーズにおすすめのシチュエーションって?
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プロポーズはどこで、どんなタイミングでするかもとっても大切。後で「あれはちょっと残念だったかな」と言われないためにも、2人に合ったシチュエーションを考えてみて。
1.「2人の思い出の場所」で初心を思い出す
2人にとって思い出深い場所は、プロポーズするのにもぴったり。付き合い始めた頃を思い出したり、あの日起こったハプニングを思い出して笑ったり。過去を振り返りながら未来への想いを伝える、ロマンチックなプロポーズができそうです。
2.「テーマパーク」で王子と姫になった気分
非日常の世界に浸れるデートコースと言えば、テーマパークデート!昼間はアトラクションやイベントを楽しんで、夜はライトアップされたパーク内でプロポーズ。まるで王子と姫になった気分ですね。
3.「レストラン」美味しい食事とともに
普段よりおしゃれをして、レストランでのプロポーズも素敵。美味しいものを食べると笑顔になれて、プロポーズの成功率も上がりそうですね。OKをもらえたら、毎年同じ場所で記念日ディナーを楽しむのも◎。
4.「ホテル」のプロポーズプランを活用
レストランで食事をした後は、ホテルの部屋に戻ってプロポーズ。部屋の飾り付けやチャペル利用など、プロポーズ用のサプライズプランを用意しているホテルもありますよ。
5.「夜景のキレイな場所」に背中を押してもらおう
夜景のキレイな場所はプロポーズの定番!デートの締めに夜景を見つつプロポーズできますね。ベイエリアの煌めく夜景や展望台から見下ろす宝石のような夜景など、きらめきが背中を押してくれるかも。
6.「自宅」でまったり自分たちらしく
特別なプロポーズは照れくさい…そんなカップルなら、リラックスしてプロポーズできそうな自宅もおすすめ。ただし慣れている場所だからこそ、ちょっとしたサプライズやプレゼントがあった方が無難です。
ポイントを押さえてプロポーズを成功に導こう!
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最後はプロポーズを成功に導くポイントをご紹介します。プロポーズは自己満足にならないよう、あくまで相手が喜ぶように計画するのが成功の秘訣。恋人の気持ちを大切にすれば、きっと思い出に残るプロポーズが実現できるはずです。
1.恋人の理想のプロポーズをチェック
プロポーズは自己満足ではなく、相手のことを考えて計画したいもの。恋人がどのようなプロポーズに憧れを抱いているのか、普段の会話の中でさりげなくチェックしておきましょう。難しければ共通の友人などに協力してもらうのもアリですね。
2.プロポーズの計画を練ろう
相手の理想のプロポーズが見えてきたら、どのような段取りでプロポーズするか計画を練りましょう。レストランの予約やデートの行き先、プレゼントの用意など、普段はあまりデートの計画を立てない人も、この日ばかりはしっかりプランを練っておいて。
3.イベントに合わせるのも◎
恋人の誕生日やクリスマスなど、イベントのタイミングに合わせるのも気持ちが盛り上がりやすくておすすめです。
お祝いデートをしてもおかしくないので、「いつもよりおしゃれしてきて」と伝えても、プロポーズを考えているとまでは悟られないはず。サプライズしたい方には特にぴったりでしょう。
お祝いデートをしてもおかしくないので、「いつもよりおしゃれしてきて」と伝えても、プロポーズを考えているとまでは悟られないはず。サプライズしたい方には特にぴったりでしょう。
4.プロポーズリングを用意するのもアリ!
プロポーズの際に婚約指輪を渡すのは、相手によってはちょっとリスクがあります。でも指輪を渡しながらのプロポーズにも憧れがある…そんなときは、プロポーズリングを用意してみてはいかが?
リーズナブルなプロポーズリングを渡し、後日一緒に選びに行く形にすると、サプライズも好みのデザインも両方叶えることができますね。
リーズナブルなプロポーズリングを渡し、後日一緒に選びに行く形にすると、サプライズも好みのデザインも両方叶えることができますね。
5.プロポーズの言葉はストレートに!
あれこれと言葉を並べるよりも、あなたの気持ちを乗せた真っすぐな言葉が、一番心に響くものです。演出に気を取られることなく、冗談めかすことなく、ストレートに「結婚しよう」と言われるのが嬉しいと思います!
恋人の喜ぶ顔をイメージして計画を立てよう!
今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、残念なプロポーズ失敗例とプロポーズにおすすめのシチュエーション、プロポーズを成功に導くポイントについてご紹介しましたが、参考になるポイントはありましたか?2人の人生にとって大きな節目となるプロポーズ。素敵な未来が訪れるよう、この記事が参考になれば幸いです!
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