2度目だからこそ気になる!再婚カップルおすすめの結婚式スタイル4選とあるある疑問を解決!
再婚カップルの頭を悩ませる問題のひとつが、「結婚式を行うのか」ということ。どちらかが初婚だと特に晴れ姿を見せたいと思う一方、再び招待されるゲストに気を使わせるのも嫌…どうすればよいのかなかなか難しいところですよね。今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、再婚カップルの結婚式についてゲストが思うこと、再婚カップルのタイプ別おすすめ結婚式スタイル、再婚カップルの結婚式で抱えがちな悩みを解決する方法をご紹介!再婚だからと引け目を感じず、2人らしい思い出に残る結婚式を作り上げてくださいね。
再婚カップルの結婚式についてゲストはどう思ってる?
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再婚カップルの中でも一方が初婚の場合は、結婚式を挙げたいという気持ちが強いかもしれませんね。ですが特に1度結婚式をしたことがある人は、「また招待された友人たちはどう思うだろうか」「迷惑じゃないだろうか」と、不安になってしまうことでしょう。
ですがほとんどのゲストは、また結婚式に呼んでくれることを好意的に捉えている様子。友人が幸せになる姿は何度見ても嬉しいものなんです。気が引ける場合はご祝儀を遠慮するのも手。
ですがほとんどのゲストは、また結婚式に呼んでくれることを好意的に捉えている様子。友人が幸せになる姿は何度見ても嬉しいものなんです。気が引ける場合はご祝儀を遠慮するのも手。
再婚カップルのタイプ別おすすめスタイル4選
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再婚カップルとひとくちに言っても、その状況はカップルごとに異なります。特に結婚式は女性の意見を多く取り入れるカップルが多いからこそ、どちらが再婚なのかは大きなポイントになってくるでしょう。また子どもがいるかいないかも重要ですね。
1.新郎は再婚・新婦は初婚の場合
結婚式に対して憧れを抱いているのは、女性の方が多いもの。女性にとっては初めての結婚となるので、結婚式をするかしないのか、どんなスタイルで行うのかは、女性側の意見をしっかり取り入れていきましょう。
娘の花嫁姿を見たい!という親の希望があるなら、そこを叶えておく方が今後の関係にもつながります。
娘の花嫁姿を見たい!という親の希望があるなら、そこを叶えておく方が今後の関係にもつながります。
2.新郎は初婚・新婦は再婚の場合
新婦は1度目の結婚式でさまざまなことを感じたはず。「もっとこうすればよかった」と後悔したポイントがあったならそこを解消したり、2度目だから少人数でOK、新婚旅行を兼ねた2人と親だけのリゾートウェディングなど、基本的には新婦の意見を尊重して考えていくと◎。
3.2人とも再婚の場合
初婚のときは会社の人も含めて盛大な結婚式を挙げたかもしれませんが、また招待するのは気が引ける…と考えるカップルは多いと思います。
再婚同士のカップルは、本当に大切な人を招待した少人数ウェディングを選ぶ場合が多いですね。また結婚式自体やらないカップルも。それでも新生活のけじめとして、フォトウェディングという形を取る場合もあるようです。
再婚同士のカップルは、本当に大切な人を招待した少人数ウェディングを選ぶ場合が多いですね。また結婚式自体やらないカップルも。それでも新生活のけじめとして、フォトウェディングという形を取る場合もあるようです。
4.子ども連れ再婚の場合
子ども連れ再婚の場合は、「これから家族として歩んでいきます」という、お披露目的な意味合いが強いかもしれません。子どもも一緒に楽しめて思い出になるような結婚式を計画することが多いですね。
子どもにリングボーイ・リングガールを務めてもらう、一緒にケーキ入刀するなどしても楽しいですし、おめかしした子どもが登場するだけでも場が和むことでしょう。
子どもにリングボーイ・リングガールを務めてもらう、一緒にケーキ入刀するなどしても楽しいですし、おめかしした子どもが登場するだけでも場が和むことでしょう。
再婚カップルの結婚式で抱えがちな悩みを解決!
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再婚カップルの場合、2人のやりたいことを詰め込みたいと思いつつも、ゲストに対する配慮ができるからこそ、いろいろ気になってしまうこともあるでしょう。再婚カップルが結婚式で抱えがちな悩みをピックアップしたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.ご祝儀をもらうのが気を遣うなら
1度目の結婚式でご祝儀をもらったゲストをまた招待する場合、「ご祝儀をもらうのは気が引ける…」と思うことでしょう。でもせっかくのハレの日、お祝いに来てくれたら嬉しいという気持ちも事実。
そんなときは、ご祝儀は無しというスタイルにするとGOOD。招待状に「ご祝儀は辞退する」という旨を記載しておきます。費用的に厳しいなら少人数を招待する式にしたり、会費制にするとお互いモヤモヤを感じずに済みますね。
そんなときは、ご祝儀は無しというスタイルにするとGOOD。招待状に「ご祝儀は辞退する」という旨を記載しておきます。費用的に厳しいなら少人数を招待する式にしたり、会費制にするとお互いモヤモヤを感じずに済みますね。
2.ランクアップした引き出物で感謝を伝えるのもアリ
ご祝儀をいただく通常の結婚式を行うなら、再び出席してくれるゲストに対しては、引き出物を少し豪華なものにするとお返しができて良いですね。
またご祝儀を辞退していても、お祝いの気持ちとしてご祝儀を持ってきてくれるゲストもいるかもしれません。その場合は後日内祝いとしてお返しをすればOKです。
またご祝儀を辞退していても、お祝いの気持ちとしてご祝儀を持ってきてくれるゲストもいるかもしれません。その場合は後日内祝いとしてお返しをすればOKです。
3.招待客のバランスが難しいときは
暗黙の了解や世間体として、新郎側・新婦側のゲストの数は半々になるように考えることが多いですが、再婚側は1度出席してもらった同僚は呼びにくい一方、初婚の新婦は友人知人交えて盛大に行いたい…など、再婚カップルだとバランスが崩れることもあるでしょう。
実際は半々にこだわらなくても大丈夫。規模に関してはお財布事情や2人の意見を上手く擦り合わせて、本当にお祝いしてもらいたい人たちを呼べると良いですね。
実際は半々にこだわらなくても大丈夫。規模に関してはお財布事情や2人の意見を上手く擦り合わせて、本当にお祝いしてもらいたい人たちを呼べると良いですね。
4.大人カップルだからこその落ち着いた結婚式が素敵
再婚カップルということで、盛大な結婚式を挙げるのは気後れするという気持ちもあるかもしれません。近年は身の丈に合ったこじんまりした結婚式も多いですし、これからの生活や新婚旅行にお金を使いたいと考える堅実カップルも多いんです。
特に年齢を重ねた大人同士の結婚式なら、大人の落ち着き感が出る少人数のナイトウェディングも素敵。
特に年齢を重ねた大人同士の結婚式なら、大人の落ち着き感が出る少人数のナイトウェディングも素敵。
5.挙式のみでも周りへ感謝は伝えられる
再婚カップルだからと言って、結婚式に関して遠慮する必要はないのですが、周りへの気遣いができるカップルだからこそ、「結婚式はしなくても良いか…」と考えるかもしれません。
そんなときは挙式だけの結婚式を検討してみるのもアリ。再婚であっても幸せそうな笑顔で愛を誓う2人は最高!「今度こそ」という気持ちを込めてゲストに見守ってもらうのも良いですね。
そんなときは挙式だけの結婚式を検討してみるのもアリ。再婚であっても幸せそうな笑顔で愛を誓う2人は最高!「今度こそ」という気持ちを込めてゲストに見守ってもらうのも良いですね。
6.けじめをつけたいならフォトウェディングも◎
費用や状況、2人の気持ちなどさまざまな要因で結婚式を挙げないなら、フォトウェディングはいかがでしょうか。スタジオやチャペルで撮影するフォトウェディングのほか、レトロな建物や自然豊かな公園、思い出の場所などでロケーション撮影をして、最高の1枚を残すのも素敵ですよ。
7.食事会スタイルならゲストとの仲も深めやすい
結婚式と考えるとちょっと敷居が高いかもしれませんが、お互いの親族へのお披露目として食事会スタイルにすれば、美味しい食事が場を和ませてくれる楽しい時間が過ごせるはず。ゲストと話す機会も増えるので、仲が深めやすいのもポイントです。
1組貸し切りのゲストハウスウェディングなら、周りの目も気にならずアットホームな時間が過ごせます。
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初婚でも再婚でも大丈夫!楽しい結婚式を作ろう
今回は結婚5年目を迎えても仲良し夫婦な筆者が、再婚カップルの結婚式についてゲストが思うこと、再婚カップルのタイプ別おすすめ結婚式スタイル、再婚カップルの結婚式で抱えがちな悩みを解決する方法をご紹介しましたが、参考になるポイントはありましたか?2人のハレの日である結婚式をどんな風に過ごすかは、初婚か再婚かは関係ありません。何度招待されても、幸せそうなあなたの姿を見ればゲストも嬉しいものなので、2人のやりたいことを形にするのが一番なんです。それにプラスして幸せのおすそ分けができるよう、ゲストに喜んでもらえると良いですね!
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