ENFP(運動家)と相性いいタイプ・悪いタイプ3選!特殊な関係性のタイプも紹介
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ENFP(運動家)と相性いいタイプ・悪いタイプ3選!特殊な関係性のタイプも紹介

MBTIって知ってますか?心理学を基にした性格診断ツールで、人の性格を16タイプに分類するもの。「外向型(E)と内向型(I)」「感覚型(S)と直感型(N)」「思考型(T)と感情型(F)」「判断型(J)と認知型(P)」の4つの軸の組み合わせで構成され、それぞれの特性が仕事や人間関係での行動傾向を示します。自己理解を深め、他者とのコミュニケーションを円滑にするためのヒントとして活用されているんですよ。

近年では就活でもMBTIを聞くこともあるのだとか。その中でも、ENFP(運動家)との相性がいいタイプと悪いタイプをご紹介してきます。

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ENFPの性格は?

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そもそもENFPの性格ってどんなタイプなのでしょうか?ENFPはエネルギッシュで創造力豊かな理想主義者。新しいアイデアや可能性を探ることが大好き!冒険心が強く変化を楽しむことができるんです。

人間関係においては温かく、周りの人達に対しても共感することが得意で、独自の視点から人を励ますことも得意なんですよ。一方で、計画よりも柔軟性を重視するため、物事を最後までやり遂げることは少々苦手な傾向が。自由と自分らしさを大切にしているので、ルーティンや制約を嫌う傾向もあるんですね。情熱的で多才なENFPは、周囲にインスピレーションを与える存在ですよ!

ENFPと相性のいいタイプ3選

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では早速、ENFPと相性がいいタイプを3つご紹介していきましょう。

相性のいいタイプその1.ISTP(巨匠)

ENFPと相性が良いタイプは、自然体で補い合える関係を築ける人。たとえば、ISTPのようなタイプは、ENFPの自由で創造的な一面に刺激を受けながら、自身の冷静さや分析力でサポートできます。一見、性格や考え方が異なるように感じることもありますが、違いをむしろ魅力的な要素として受け入れるのがポイントなんですよ。

ENFPは相手の長所を素直に尊重し、自身に欠けている部分を学ぼうとします。一方で、相手もENFPの情熱や独特のアイデアを尊重し、信頼を築くことができるタイプ。このような関係は、互いに成長を促し合い、時間が経つほどに深まるでしょう。自然体でいられることが、理想的な相性を生む鍵ですよ。

相性のいいタイプその2.ESTJ(幹部)

ESTJのような合理的で計画的な性格は、ENFPの直感的で柔軟な考え方と相性が〇。この組み合わせでは、お互いが苦手とする部分を自然に補い合うことができるため、成長を促し合えます。相手の長所に感銘を受け、自分にない視点から学べることで、より深い理解が生まれるでしょう。ただし、性格の違いから行動や価値観にズレを感じる場面も。そんな時は無理に合わせるよりも、適度な距離を保ちながら相手を尊重する方がいいですよ。

お互いの違いを認め合いながら、役割分担を工夫することで、理想的な関係を築けるでしょう。一緒に成長できる相手、それがENFPにとって最高のパートナーです。

相性のいいタイプその3.ESFP(エンターテイナー)

ENFPと相性の良いタイプは、似た者同士でお互いを理解しやすい特徴が。そのため、ESFPのタイプは初対面でも「どこか自分に似ている」と感じ、自然と親近感が湧くことが多いんです。特に共通の目標を持つ場合には、協力し合いやすく、充実した時間を過ごせる相手。

ただし、似ているからこそ、考え方や行動の違いに気づいたときに戸惑う場面も出てくるかもしれません。そのようなときは、無理に歩み寄ろうとせず、適度な距離を保つことが大切ですよ。お互いの長所を活かし、冷静に問題に向き合うことで、関係性をより良いものにすることができるはず。

ENFPと相性イマイチなタイプ3選

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では反対に、相性が悪いタイプってどんなタイプなのでしょうか。3つご紹介します。

相性がイマイチなタイプその1. ISTJ(管理者)

ENFPの人が相性が悪いと感じる相手は、考え方や感じ方が正反対の人。最初は、自分にない強みを持つ相手に魅力を感じて仲良くなれる気がするかもしれません。しかし、一緒にいる時間が長くなると、意見がぶつかりやすかったり、相手を理解するのが難しかったりすることに気づいていくんです。

特に一緒に何かをするとき、相手の行動が理解できずイライラすることが増えるかもしれません。無理に仲良くなろうとするよりも、少し距離を取りつつ、「自分の苦手なことをやってくれる人」と思って感謝することが大切ですよ。そうすれば、穏やかな関係を築きやすくなるでしょう。

相性がイマイチなタイプその2. INTP(論理学者)

ENFPの人と相性が悪いタイプは、一緒にいると楽しくリラックスできる一方で、仕事や目標を共有すると問題が起こりやすいです。お互いの性格がどこか似ていて話も弾みますが、期待することが異なるため、相手の行動に違和感を抱くことがあるんですね。特に、外向型と内向型の違いがある場合、意見が食い違うと内向型は距離を置き、外向型は正そうとするため対立が生まれやすいもの。このような状況では、分業制を取り入れ、それぞれが結果だけを共有する形がスムーズでしょう。

とはいえ、問題が起きてもすぐに仲直りできることが多いのも特徴。この相性は、仕事仲間というよりも気楽な友人関係に向いているのかもしれませんね。

相性がイマイチなタイプその3. INFP(仲介者)

INFPのタイプとは、一見似た部分が多く、すぐに親しくなれるように感じる相手。しかし、内向型と外向型の違いなどが原因で、すれ違いや衝突が起こりやすい関係です。例えば、ENFPの人は新しい体験や刺激を求めますが、内向型の相手は内面的な調和や静けさを重視します。この違いから、行動や意見が食い違うことが多くなるのです。また、似ているからこそ反応の違いが目について、不快に感じる場合も…。

この関係をうまく保つには、距離を取りつつ、相手の違いを尊重することが大切です。干渉を避けつつ意見を交換すれば、建設的な会話ができ、互いの良い部分を学べるでしょう。

番外編のタイプ2選

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では、ちょっと特殊な関係性になりそうなタイプを2つご紹介していきます。

番外編その1.ESFJ

ENFPとESFJの関係は、まるで先生と生徒のような非対称な関係になりやすいです。ENFPは直感的で自由な発想を持ち、ESFJは現実的で人との調和を大切にします。そのため、ESFJはENFPの創造性や柔軟な考え方に魅力を感じ、憧れを抱くことが多いんですね。

一方、ENFPはESFJの規則や組織的な行動に頼りがちで、ESFJをサポートしたいという気持ちが芽生えます。しかし、成長したESFJがENFPに対してアドバイスをしようとすると、逆に関係がギクシャクすることも。お互いに学び合い、尊重し合うことで、この関係は深く実りあるものとなりますよ。

番外編その2. INTJ

ENFPとINTJは、監督と選手のような上下関係になりがち。INTJは、ENFPの苦手な部分に目がいきやすく、それが自分の得意分野であるため、ついアドバイスをしたくなります。INTJは親切心で指導を行いますが、そのやり方が管理的になりがちです。これがENFPにはプレッシャーや緊張感となり、逆に距離を感じさせる原因になることもあります。

ENFPが頑張ってもINTJはあまり評価せず、関係が一方的に感じられることが多いのも特徴。適切な距離感と理解があれば、とてもいい関係になりますが、過剰な干渉は避けるべきですよ。

それぞれ寄り添って素敵な関係を

ENFPは社交的で楽しいことを好むタイプですが、相性が良いのは、柔軟で感情を大切にする人たち。特にISTPやESTJなど、深い話を共有できる相手とはうまくいきやすいんですよ。一方で、ISTJやINTPのように計画的でルールを守るタイプとは、考え方が合わず、衝突することも。ENFPは自由を大切にし、束縛されるのを嫌うため、厳格な考えを持つ人とはストレスがたまりやすいんですね。お互いの違いを尊重し、理解し合うことが大切ですよ!

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