ESTJの人が好きな人への態度8選とは?苦手はタイプも徹底解説
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ESTJの人が好きな人への態度8選とは?苦手はタイプも徹底解説

ESTJは、責任感が強くリーダーシップを発揮する性格タイプと言われています。しかし、恋愛となると意外にも慎重な一面を見せることも。

好きな人に対しては、ストレートな表現もありますが、さりげない行動や言動で気持ちを伝えることが多いんですよ。そのため、一見すると分かりにくいこともありますが、彼らが本命にだけ見せる特別なサインを見つけられればOK!そのサインをマッチングアプリの運営に携わってきた筆者が、ご紹介していきましょう。

ESTJタイプの好きな人への態度8選

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責任感が強いESTJタイプですが、好きな人へはどのような態度なのでしょうか?
そのサインをご紹介していきます。

その1.好きな人は最優先

ESTJは、好きな人を最優先に考えるタイプ。自分の気持ちを言葉で伝えるのは得意ではありませんが、その分行動でしっかりと愛情を示します。困っている時に真っ先に助けてくれたり、自分の予定を調整してでも時間を作ってくれるのは、ESTJの大きな脈ありサイン。

さらに、実用的なプレゼントを選ぶなど、相手のことをしっかり考えている証拠といえます。彼らの行動には誠実な思いが込められているため、そのサインを見逃さず、感謝の気持ちを伝えることで、関係はより深まるでしょう。

その2.将来のことを考えていて誠実

ESTJは、好きな人には真剣に向き合い、誠実さを大切にしています。恋愛では信頼関係を最優先に考え、約束を守ることや正直な態度をとても重視。そのため、嘘や裏切りといった行動にはとても厳しく、信用を失うようなことがあれば、関係を続けるのが難しくなることも…。

一方で、疑い深い一面があるため、安心感を与える行動を心がけることが重要ですよ。誠実なESTJの気持ちに応えて、彼らの信頼を得ることで、安定した深い絆を築けるでしょう。互いに信頼し合える関係がポイントですよ。

その3.束縛しがち

秩序を重んじるESTJは、恋愛でも自分の考えを大切にします。そのため、好きな人に対してルールを作りたがる傾向が。動の範囲や付き合い方について具体的に決めることもあり、これが「束縛」と見られることもありますが、実は相手との関係をより良く保つための工夫なんですよ。

ただし、相手が息苦しさを感じないように、話し合いを重ねることが大切です。相手とのバランスを意識すれば、より良い関係が築けるでしょう。

その4.言葉より行動で気持ちを表現する

ESTJの男性は、言葉よりも行動で気持ちを伝えるタイプです。約束を守り、計画的にデートをすることで、相手に安心感を与えようとするんですね。こうした行動を通じて、信頼を築くことを大事にしています。

好きな人が困っているときは、すぐに助けるなど、具体的な行動で愛情を示してくれますよ。言葉だけでなく、実際に行動することで、相手に自分の気持ちをしっかり伝えます。愛情表現がしっかりしているため、安心して頼りにできる存在となるでしょう。

その5.話をしっかり覚えている

ESTJは、周りのことをよく観察し、五感を使って情報をしっかり覚えるタイプ。好きな人の話や、ちょっとした仕草まで記憶に残ります。これは、その人に対して強く関心を持っているからこそですよね。

例えば、過去に話した内容やあなたの好み、誕生日などを覚えていて、気にかけている証拠。好きな食べ物や欲しいものをプレゼントしてくれることもあります。こうした細かいことを覚えてくれていると、相手に対する愛情や思いやりを感じることができますよ。

その6.非日常なデートが好き

ESTJは、普通のデートに満足せず、少し特別な体験を求める傾向があります。日常から離れた刺激的で非日常的な活動を一緒に楽しむことが好きなんですよ

例えば、アクティブなアクションを取り入れたデートプランを提案してみたり。バンジージャンプやスカイダイビング、ボルダリングなどのアクティブなデートを通じて、互いの絆を深めようとするのです。一緒にドキドキしながら新しいことを試すことで自然と距離が縮まり、より深い関係が築けるでしょう。

その7.理想が高い

ESTJは理想が高い性格の持ち主。これは、自分自身に厳しく常に高い基準を追求する姿勢からきています。同時に、相手にも同じようなレベルのしっかりさや責任感を求めるため、自然と理想が高くなるのですよ。

また、ESTJは周囲からの評価を重視する傾向があり、信頼される人や模範的な行動を取る人を好むことが多く、友人やパートナーに対しても自分が誇れるような人物像を期待しがち。ただし、理想が高すぎると相手にプレッシャーを与えてしまうこともあるため、時には柔軟さを持つことも大切ですね。

その8.デートは計画的

ESTJタイプの人は、事前にしっかり計画を立てて行動するのが得意。そのため、デートも綿密にスケジュールを組み、計画通りに進めたいと考えます。

急な予定変更や予想外の出来事には弱く、相手が計画性のない行動をするとストレスを感じやすいです。「なんで準備しておかないの?」と思ってしまうことも少なくありません。一緒に楽しい時間を過ごすためには、デートの前に行き先や時間をきちんと相談しておくと、ESTJも安心して楽しめるでしょう。

ESTJが苦手なタイプ

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完璧主義なESTJですが、苦手なタイプはどのようなタイプでしょうか?

単独行動が好きな人

ESTJタイプの人は、みんなで協力してルールに従いながら物事を進めるのが得意です。そのため、一人で行動するのが好きな人や、自由なやり方を好む人とは相性があまり良くありません。「どうして一緒にやらないの?」と感じることが多いからなんですね。

特にINFPタイプとは、考え方が全然違うため、ぶつかることが多いです。ESTJはルールや効率を大事にしますが、INFPは自分の気持ちや価値観を優先することが多いため。お互いを理解しようとすることは大切ですが、あまりに合わない場合は無理をせず、少し距離を取るのも良いかもしれません。

だらしない人

ESTJタイプの人は、時間を守り、きちんとした生活を大切にします。そのため、忘れ物が多い人や時間にルーズな人とは相性が悪いことが多いんですよ。「どうしてちゃんとできないの?」と感じてしまうのです。

特に、だらしない人から「少しくらい遅れても平気だよ」と軽く言われると、イライラが募り、怒りを感じることもあります。ESTJにとって、ルールや約束を守ることは信頼の基本だからですね。ESTJの人と接する際は誠実な態度を心がけると、より良い関係を築けるかもしれません。

感情的な人

ESTJタイプの人は、物事を論理的に考え、議論では冷静に事実や意見を述べることを重視しています。そのため、批判や反対意見を「個人攻撃だ」と受け取る感情的な人とは相性が良くないよう。

議論の場で、ESTJが論理的に指摘をしても、相手が「馬鹿にされた」と感じてしまうことも。これはESTJが悪気なく事実を述べているだけなのですが、感情的になりやすい人には誤解されがちなんですね。一方で、ESTJ自身も上下関係を重視する傾向があり、違いを理解してお互いに歩み寄ることが大切ですよ。

ESTJタイプは誠実に接することが大切!

ESTJは誠実で責任感が強いタイプですが、感情を表に出すのは少し苦手です。好きな人には計画的に接することが多く、真剣な姿勢を大切にします。そのため、相手の気持ちを理解し、焦らず寄り添うことが重要ですよ。また、お互いの違いを尊重しながら向き合うことで、信頼し合える深い関係を築けるでしょう。彼らの特性を受け入れることで、安定した幸せな恋愛が待っています!
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