ISFJと相性の良いタイプ・悪いタイプ3選!恋愛や結婚観も詳しく紹介
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ISFJと相性の良いタイプ・悪いタイプ3選!恋愛や結婚観も詳しく紹介

16タイプ性格診断テストで「ISFJ(擁護者)」のあなた。「相性の良いタイプは?」と考えることはありませんか?ISFJは相手の望むことに敏感かつ柔軟性もあるので、表面上はわりとどんなタイプでもうまく付き合えますが、長く付き合うとどうしても合わないと感じる相手もいるはず。

この記事ではISFJである筆者が、ISFJの性格や特徴から相性の良いタイプなどを徹底紹介!パートナーがISFJの方もぜひご参考にしてみてください。

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ISFJ(擁護者)の基本的な性格や特徴

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ISFJは、やさしく思いやりがあるタイプだといわれています。人によろこんでもらえることが生きがいなので、頼られるとNOとは言いません。

そんなISFJの基本的な性格や特徴を詳しく見ていきましょう!

思いやりが強く献身的

やさしい心の持ち主で、周囲への細やかな気配りや配慮が自然にできます。人のよろこびが自分のよろこびとなるので、表立って行動するよりも裏方に回ってサポートするのが大得意!自分よりも他人を優先する傾向にあるので、自分を犠牲にしてでも助けを必要としている人がいればサポートします。そのため自分でも気づかないうちにストレスを溜め込んでしまい、ある日突然なにもかも投げ出したくなってしまうことも。

自分を大切にすることを心掛けることで、ISFJはより生きやすくなりますよ。

安定志向と柔軟性

刺激や変化よりも安定を好みます。ですが、柔軟性も持ち合わせているので、必要であれば新しい環境にも柔軟に素早く対応できるのです。環境の変化に恐れずついていけるのはISFJの強みのひとつ。

この適応力の高さが、周囲からの信頼関係を得ることにもつながっています。

責任感のある完璧主義者

与えられた役割に対して高い責任感を持ち、全うします。その際に、細部にまで注意を払い、ミスしないよう物事に取り組むのはISFJには当たり前のこと。手を抜くこともしないので、周囲からは「完璧主義者」と思われることもしばしば。

ですがこの完璧主義は、「人に迷惑をかけたくない」「誰かを助けたい」という強い想いによるものなんです。

ISFJ(擁護者)の恋愛・結婚は?5つの傾向や特徴

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「モテるタイプ」といわれることも多いISFJ。フリーだと周囲から「モテるでしょ?なんでお付き合いしている人いないの?」と言われるISFJの方も多いのではないでしょうか。

そんなISFJの恋愛の傾向や特徴を5つご紹介します!

1.献身的にパートナーや家族を支える

献身的なISFJは、どんなときもパートナーをサポート!相手の感情を理解しようと寄り添う姿が相手に安心感を与えます。忠誠心も高いので一途にパートナーを支えるのもISFJの恋愛面での特徴といえるでしょう。

相手に尽くすことが得意で縁の下の力持ちタイプなので、結婚後もパートナーを献身的に支え、良い夫婦関係を築きます。

2.安定した関係をなによりも重視

平穏や安定を求めるので、デートもにぎやかな場所よりも静かで落ち着いた場所を好みます。もちろんパートナーとの関係性にも平穏や安定を重視。衝突や不調和を避け、問題が起きても穏便に解決しようと努めます。

問題が起きたときに言い争いをするのではなく、相手を尊重しながら一緒に解決に向かえる相手だとうまくいくでしょう。

3.伝統的な価値観を大切にする

伝統や古くからつづいているものを尊重しているISFJにとって、季節の情事やイベントごとはとっても大切!デートもお正月は初詣に春はお花見、夏はお祭りに秋は紅葉……といった季節を感じる定番デートを好みます。

家族像も伝統的な価値観を持っているので、パートナーの両親にも安心感を与えるかもしれません。

4.感情を表に出すのが控えめ

自分を表現するのがとにかく苦手なISFJ。愛情表現も言葉でストレートに伝えずに、LINEなどのメッセージや手紙で伝える傾向があります。

不平不満などネガティブな感情も伝えるのが得意ではありません。自分でも気づかない間にストレスを溜め込み、ある日突然爆発して相手もビックリ……という可能性もあるので、気をつけたいところですね。

5.長期的視点で関係性を築く

責任感の強いISFJは1度好きになった相手とは長期的に続くように努めます。問題が生じたときも相手のことを尊重したうえで、解決策を考えるのが得意。

基本的に自分の感情をあまり出さずストレスを溜め込みやすいので、ここぞというときには本音を言い合えるような関係性が築ければ、長く良い関係となるでしょう。

ISFJ(擁護者)と相性の良いタイプ3選

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人を献身的にサポートするのが得意なので、自分がサポート役になれる関係が相性バッチリ!また、自分から積極的にコミュニケーションを取るのが苦手な傾向にあるため、積極的に会話を振ってくれる相手だと居心地良く感じます。

そんなISFJと相性の良いタイプを見ていきましょう。

1.ESFP(エンターテイナー) - 対極に見えて実は似ている者同士

抜群の社交性を持つESFP。積極的にコミュニケーションを取るESFPと、裏方に徹して人をサポートするISFJは一見対極にいるようですが、人や心との調和を大切にする点は共通しているのです。

興味関心がかなり似ているところがあるので、お互いの良いところが欠け合わさるとバランスが良く、楽しい関係となります。

2.ENTJ(指揮官)- お互いを補い合える関係性

リーダーシップを取るENTJとサポートするISFJという関係性。ENTJは決断力と大胆な行動力、ISFJの細やかな気配りと安定性といった、それぞれの強みを活かすことでお互いが成長できる関係となります。

異なる点も多いですが、お互いに補完し合える良きパートナーとなりますよ。

3.ISFP(冒険家)との相性 - 異なる性質が心地よさに

ISFPは自由奔放。常に安定志向なISFJにとっては、ISFPの予測不能な行動がとても魅力的に感じるのです。ISFPにとっては、ISFJの思いやりの深さが癒しとなります。

自由奔放なISFPと安定志向のISFJなので、ズレが生じることも出てくるかもしれませんが、しっかり話し合うことでお互いにとって良い着地点にたどり着くことができますよ。

ISFJ(擁護者)と相性の悪いタイプ3選

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ISFJは調和を求めるため、自己主張が強く人と対立を起こしやすいタイプとはうまくいかない傾向にあります。ISFJは頼られると最初は受け入れてしまうのですが、徐々にストレスとなり関係性が悪化してしまうことも。

相性が合わないタイプを知っておくと余計なストレスを避けられるかもしれません。

1.ENTP(討論者)- 距離を取らないとうまくいかない関係

ISFJがもっとも苦手といわれているのがENTP。さまざまな面で相反する部分があります。初対面では異なる性質がお互い魅力に感じるのですが、一緒に過ごす中で埋められない溝が増えるばかり。

また、自分が気に入らないことをすぐ言葉にするENTPに対して、調和や平穏を求めるISFJは苦痛だと感じてしまいます。

2.INTJ(建築家)- 内向型同士ながらも分かり合えない

内向的なタイプ同士なので、コミュニケーション不足になる可能性があります。お互い言葉にしませんが自分の価値観は大切にしたいという思いは強いため、衝突につながることも。また、人への関心がないINTJは、自分の発言を相手がどう思うか気にしません。衝突が起きた際にはINTJの心ない言葉が決定打となり関係が終わってしまうかも!?

ENFP(運動家) - 自由と堅実の違いが大きなネック

ENFPの自由奔放な発想が気づきとなることもありますが、堅実に取り組みたいISFJとしては疲れてしまいます。飽きっぽく、すぐに気持ちや考えが変わるENFPに振り回されてしまう可能性も。

また、ENFPは思いついたことをすぐに行動に移そうとするので、ISFJがしっかり立てた計画を無視して自由にふるまうENFPにストレスを感じてしまうでしょう。

ISFJである自分の特徴を知ることが、素敵なパートナーを見つける近道!

ISFJの大きな特徴は、「人のよろこびが自分のよろこび」になる点だと筆者は思っています。サポートするのが大好きな方、きっと多いのではないでしょうか。献身的に相手に尽くすISFJは、恋愛や結婚に向いていると感じています。自分の特徴や良さを理解して、ぜひ一緒にいて心地よく思える素敵なパートナーを見つけましょう♪

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