LINEで彼を沼らせる!あなたを意識させる4つの方法【男性心理】
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LINEで彼を沼らせる!あなたを意識させる4つの方法【男性心理】

「気になる彼とLINEだけで仲良くなりたい。」
「会う時間が少ないけど自分に振り向いて欲しい。」

そのように考える人は多いのではないでしょうか。そこで、この記事では「男性の脈ありLINEを見抜く4つの方法」 「LINEで男性に意識させる4つの方法」さらに「男性を意識させるLINEのテクニック4選【具体例つき】」をご紹介します。この方法で、気になる彼をあなたに沼らせるようにできるので、ぜひ参考にしてください。

20代の時に10人以上の男性とお付き合いした筆者がご紹介します。

男性の脈ありLINEを見抜く4つの方法

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彼があなたに好意を抱いているなら、LINEのメッセージに恋愛感情が見え隠れします。好きな男性から女性として意識されているのか知りたいときは、以下の4つの特徴があるか確認してみてください。

その1. すぐに返信が返ってくる

男性は好きな人に対しては、すぐにLINEの返信を返してきます。本来男性は、マメにLINEをすることが少ないです。ですが好きな人の場合は違い、「嫌われたくない」という気持ちが優先して返信をすぐにしてきます。

もっとあなたとコミュニケーションを取りたいというサインなので、すぐにLINEが返ってくるというのは、あなたに好意がある可能性が高いです。

その2. 共感してくる

「それわかる!」「自分も同じ!」など彼が共感してくるのも脈ありのサインです。そもそも男性は脳の特性から、論理型の思考を持っています。女性のように共感しながら相手と会話をすることが得意ではありません。

だからこそ、女性の気持ちを頑張って理解しようとして共感してくるということは、頑張って歩み寄ってくれている証拠です。

その⒊ 会話の内容を覚えている

男性が好きな人に対してする愛情表現には、ちょっとした会話の内容を覚えているというものがあります。あなたとした趣味の話や軽い雑談など、あまり興味がないことでもしっかり覚えているというのがポイントです。

あなたに対して興味があるということなので、あなたに好意を抱いている可能性があります。

その⒋ 聞いてもいないのに近況報告

例えば
「今〇〇にいるよ」
「今日は〇〇にご飯食べに行ってくる」
というような、聞いてもいないのに近況報告をしてくる場合は、あなたに対して脈ありの可能性が高いです。

男性は自分のことを好きになって欲しい相手に対して、自分の情報を教えたいと感じます。そのため、プライベートの内容を聞いていないのに送ってくるということは、あなたに対して脈ありの可能性が高いです。

LINEで男性に意識させる4つの方法

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次からは彼があなたを意識してしまうLINEの送り方について解説します。これさえ知っておけば、もうLINEで悩むことはなくなるので、実践してみてください。

その⒈ 相手の文面に寄せる

人は自分と似ている、自分に近い要素がある相手に対して無意識に親近感を抱き好意を持つことがあります。これは”ミラーリング”という心理テクニックとして紹介されていて、相手の身振り手振りなどを真似して、同じ動きをすると好かれやすいというものです。

LINEでも同じテクニックが使え、相手に寄せることであなたに好意を持ってもらうことができます。例えば、文章量や吹き出しの数、行替えなどを寄せるということです。基本的にどれも相手と同じか少し少ないくらいにしましょう。

これにより彼はあなたに自然に親近感を抱くようになり、好意につながりやすくなります。

その⒉ 返信の感覚を合わせる

例えば、相手が1時間に1回メッセージを送ってくるのなら自分も1時間に1回、30分に1回ならば自分も30分に1回返すという感じです。これも「その⒈ 相手の文面に寄せる」で紹介した、自分と近い要素がある相手に対して好意を持つということと同じ原理が働きます。

好きな人に対してはすぐに返事を返したくなる人も多いでしょう。ですが相手からすると、自分よりも短い間隔で返事が来たら、無意識のうちに返信が面倒になってしまうものです。

彼とLINEを続けるためにも返信の感覚を合わせることは意識しましょう。

その⒊ プラスの出来事を共有

これは、彼と行なってよかった出来事などをLINEで再共有するということです。

例えば、デートしたときに一緒に食べたパスタが美味しかった場合
「あそこのパスタ美味しかったよね」
カラオケで盛り上がったのなら
「カラオケ楽しかったね」
など、一緒に体験したことをLINEでも振り返って感情を共有するようにしてみましょう。

人の記憶は繰り返し印象付けを行うと、再び新鮮なものとして、強く脳に定着するようになります。そのときのポジティブな感情やあなたの印象を、より強く彼の中に残すことできるのです。彼は無意識のうちにあなたのことを考えるようになるため、気がつくとあなたに好意を寄せているようになります。

その⒋ 既読スルー

LINEの返信を止めることは、彼に恋愛感情を抱かせる方法で最も強力な手段のひとつです。普通にLINEをするのが当たり前だと思っているところで急に既読スルーされると、脳はLINEの返信が欲しくてたまらなくなります。

ここでのポイントは、相手と何度かLINEのやり取りをしたタイミングで、返信を中断するということです。それにより、相手はあなたからの返信を待つようになり、無意識の中であなたのことを考えるようになります。つい、あなたのことを考えてしまう時間を増やすことで、彼の中で「あなたのことが好きなのかな?」と脳が勘違いするのです。

また、常に既読スルーしてくる相手には、既読スルーしてくるのが当たり前だと思われてしまうので気をつけましょう。

男性を意識させるLINEのテクニック4選【具体例】

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彼を意識させたいけど、直接的に彼に好意を伝えるのは嫌という方も多いでしょう。実は、LINEの文面に好意を連想させる単語を入れるだけで、彼があなたを意識してしまうようになるのです。

次はそのような、単語を使ったLINEの送り方を例文つきでご紹介します。

その⒈「好き」

直接的に「好き」と伝えなくても、文字として見るだけで男性はドキッとします。「好き」という言葉を相手に関連することに対して使ってみましょう。

例文のように彼の性格や行動に対して使うのも効果的です。
「今日〇〇君が着てた服すごく似合ってた!あの服好きだよ!」

「〇〇君の考え方ってなんか好きだな〜」

その⒉「ずるい」

「ずるい」という言葉を使うときのポイントは「何がずるいのかわからない」ことに対して使うことです。

相手は「ずるい」の言葉の意味を無意識で理解しようとして、「こんなに考えてしまっているということは、もしかして好きになったのかな」という認識に発展しやすくなります。
「その言い方、なんかずるい〜笑」

「その絵文字はずるい笑」

その⒊「相手の名前」

名前は誰にとっても自分だけのものです。基本的に大半の人は自分の名前に愛着を持っています。また、自分の名前は親しい人に呼ばれることが多いです。

そのため、相手ことをあなたが名前で呼ぶことで、彼の脳は「この人とは仲が良い」と無意識に思います。「おはよう」「おやすみ」の挨拶の前に名前を入れてみるのも、彼をドキッとさせられるかもしれません。
「〇〇くん、おはよう」

「今日は〇〇くんと話せて楽しかった〜」

その⒋「楽しい」「嬉しい」「幸せ」

ポジティブな感情を表す単語は、彼があなたと会話していると、明るい気持ちになれると思わせることができます。男性は単純なところがあるので、前向きなメッセージを見ると前向きな気持ちになることがあるのです。

反対に「イラつく」「ムカつく」「嫌い」などのマイナスのイメージを持つ単語は普段から使わないようにしましょう。
「今日は〇〇くんとお出かけできて楽しかった〜!」

「美味しいもの食べられて幸せ!」

実は会っていないときの方が大事

多くの人は”会っているときにどう思われるか”ばかり意識してしまいますが、人に好かれるには”会っていないときにどう思われるか”の方が重要です。会っている時間よりも会っていない時間の方が長いので、”会っていない時間”にいかにあなたのことを考えさせるかが大切になってきます。 今回ご紹介した方法を実践すれば、会う機会が少ない相手にも意識してもらえる確率が上がるので、ぜひ実践してみてください。
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