【2024年ハロウィン】定番から最新まで、おしゃれに楽しむアイデア大特集！

ここ数年で、すっかり日本でも主要なイベントとして定番化したハロウィン。
10月に入ると街のディスプレイも、レストランのメニューにもハロウィンモチーフのものが続々と登場してきます。
秋の定番イベントとなったハロウィンですが、そもそもその起源というのはどこにあるのでしょうか。

ハロウィンは元々、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すためにヨーロッパで行われていた行事。
今では宗教的な意味合いは消え、毎年10月31日に行われる民俗行事になっています。
仮装した子供たちが、「trick or treat（お菓子をくれなきゃ、イタズラしちゃうぞ）」と言いながら家々をまわるお祭りとして、世界中の人々に親しまれていますね。

日本でもハロウィンは一大イベント！
中高生が学校でお菓子交換をしたり、大学生や大人が仮装して街を練り歩いたり、友達・家族とハロウィンパーティーをしたりと、幅広く楽しまれています。

今回は、仮装やお菓子交換、ハロウィンパーティーの飾り付けに使えるハロウィングッズ・アイデアをご紹介。
定番のものから最新のものまで幅広くお届けしますので、ハロウィンパーティーを初めてする、という方から、毎年ハロウィンを楽しんでいる！という方まで楽しめる内容になっています。
ぜひ早めにチェックして、秋イベントのハロウィン当日を満喫してくださいね。

ハロウィンに欠かせないのが、気分を盛り上げる装飾グッズ。
10月中ずっと部屋に飾っておいても、ハロウィンパーティーの前にみんなで飾り付けても楽しめます。
オバケやかぼちゃ、スカルなど、ハロウィンの定番モチーフが部屋に飾られているだけで、テンションがぐっと上がりますよね。
ハロウィンをより楽しめる装飾グッズをご紹介します。

▶︎手のひらサイズのランタンはこちら

学校や職場でお菓子交換をしたり、ハロウィンパーティーに手土産を持っていったり、はたまた近所の子供達にプレゼントしたり。
ハロウィンにスイーツギフトは欠かせません。
スイーツのプレゼントが定番になっているからこそ、中身は脱・定番を目指したいもの。
人と被らず、センスをアピールできるようなスイーツギフトをご紹介します。

▶︎7個入りはこちら

ホームパーティーに欠かせないのは、美味しい料理。
かぼちゃグラタンやパンプキンパイなど、ハロウィンの定番料理を作ったり、ハロウィンらしいお菓子をたくさん並べたり。
もちろん味も大事ですが、せっかくのハロウィンパーティー、盛り付けやカトラリーにもこだわってみませんか？
ハロウィンメニューだけではなく定番メニューも、特別な逸品になりますよ。
おしゃれなキッチングッズがあれば、一瞬で華やかなパーティーを演出できますよ。

ハロウィンの定番料理といえば、かぼちゃグラタンにパンプキンスープ、パンプキンパイなどですが、ほとんどの料理にはかぼちゃの処理が必要ですよね。
固い皮に包丁を入れて、レンジで温めて、皮をむいて、フォークで潰して、さらに裏ごしして……と、とても手間がかかります。
そんな時には、ブレンダーがおすすめ。
フォークで潰して、さらに裏ごしするという手間が一瞬で終わります。
時間のかかるパーティー料理を効率よく作って、みんなに褒められちゃいましょう！

友達とのお揃いコーデは、ハロウィンで絶対したいことの一つ！
みんなでお揃いなら、どんな人でも気軽に着られるシンプルな仮装をチョイスしてみて。
男性や子どもともリンクコーデができそうな仮装なら、「仮装は恥ずかしくてできない…」という仮装初心者さんでも安心。

また、同じ衣装の人と出会えば、自然と写真を撮ったり、友達になれたりしちゃうのもハロウィン仮装の楽しみの一つではないでしょうか。
ハロウィンの定番、お揃い仮装コーデを手軽に楽しめる衣装をご紹介します。

ハロウィンメイクといえば、コスプレに合わせた特殊メイクが定番。
傷メイクやゾンビメイクなど、毎年どんどんレベルアップしているメイクは一種のハロウィン名物です。
そんなハロウィンメイクで最近流行っているのが、リップをアイメイクに使うこと。
ハロウィンのためだけに赤いアイシャドウを買うのはもったいない上に、安物だと発色も悪くなってしまいがちですが、リップを使えばその悩みが解決されるんです。
また、定番の黒リップは、普通のリップクリームをカットして、ブラック系のアイシャドウと混ぜるだけで完成させることもできます。
案外お手頃にできるハロウィンメイクを、ぜひ試してみませんか？

いまやハロウィンの過ごし方は多種多様で、1日では足りないくらい。
お家でハロウィンパーティーをしたり、仮装して街へ繰り出したりと、どれもこれも面白そうな過ごし方が揃っていますよね。
今回は、定番の楽しみ方から最新のアイデアまでご紹介しました。
楽しそうなものを真似してみるのもよし、自分たちでハロウィンの新しい楽しみ方を見つけてもよし。
今年のハロウィンは、自分が選んだアイデアで、存分に楽しんでくださいね。