おしゃれな引き菓子ならゲストも幸せ気分！品の良さにもこだわった美味しさ特集

一生の中で最高のハレの日である結婚式。
結婚式では参加してくれたゲストに感謝の気持ちを込めて引き菓子を贈りますが、せっかくなら結婚式の思い出が美しく蘇るようなおしゃれな引き菓子を贈りたいですよね。

とはいえ結婚式はさまざまな世代が参加するため、引き菓子を選ぼうにも何かと迷いがち。
どの年齢層の方にも喜んでもらえるよう、さりげなくおしゃれさをプラスした品のよいお菓子をセレクトしましょう。

日持ちのする焼き菓子は、引き菓子ではよく使われるアイテムです。
こちらは4種の焼き菓子を四季に見立て、春夏秋冬それぞれの色合いや味で表現しています。

四季を表現された焼き菓子は“末永く続く時間”を感じさせ、縁起も良いので引き菓子に最適。
「本日めでたく夫婦となりました私たちと、末永いおつきあいをよろしくお願いいたします」などのメッセージとともにお贈りしても素敵です。

洋風の引き菓子の定番と言えば、ドイツ生まれの「バームクーヘン」。
バームは木、クーヘンはケーキの意味ですが、輪切りにした切り口が木の年輪に似ていることからその名がついたと言われます。

幾重にも重なった年輪は繁栄や長寿を意味し、長く幸せでいられるようにとの願いも込められた人気の引き菓子です。
こちらのセットはフルーツ果汁を加え、おしゃれな彩りに仕上げたバームクーヘンが個包装になっています。
一度にたくさん食べられないお子さんや、年配のご家族がいらっしゃるゲストにも喜ばれるでしょう。

おしゃれに敏感な人にファンの多い和菓子店「HIGASHIYA」。
こちらのお店でおすすめしたい引き菓子は、シンプルな焼き菓子「マコロン」です。

厳選した落花生を炒ったものに砂糖と有機卵を入れて練りこみ、独自の製法で一つ一つ丁寧に仕上げられています。
職人の技と勘がいかされたシンプルな美味しさは、年齢を問わず喜んでもらえるはず。
品のいいおしゃれなラッピングも人気の秘密です。

一口サイズがおしゃれで可愛い「ochobo」は、和三盆糖が口の中でホロホロと優しく溶ける落雁です。
引き菓子の持つ「幸せのおすそ分け」という意味を、そのまま形にしたようなお菓子ですね。

ギフトボックスには二羽の千鳥が金で箔押しされており、引き菓子に好適な上品デザイン。
結婚式に来てくださった大切なゲストの皆さんに、感謝と喜びの気持ちを込めて贈りたい一品です。

香川県・西部地域で、結婚式の出席者やご近所、友人に配るお祝い菓子として昔から親しまれてきた「おいり」。
ポン菓子やひなあられのような見た目ですが、口に入れるとシュワッ！と一瞬で溶けてなくなる口どけは、おいり特有の感覚です。
想像以上の口どけの軽さに、TV番組内で実際に食べたマツコ・デラックスさんも絶賛し、話題となりました。

全国的にも注目度が上がっている「おいり」はパステルカラーも可愛くおしゃれで、お値段もお手頃。
結婚式の最後に配るプチギフトにぴったりではないでしょうか。

バターの豊かなコクと香りが口いっぱいに広がり、老若男女問わず人気のフィナンシェやマドレーヌなどの焼き菓子。
アンリ・シャルパンティエの焼き菓子は、1969年の創業から厳選素材を使用し、手作りにこだわった妥協なき美味しさをお届けしています。

アンリ・シャルパンティエの看板商品をミニサイズにしたこちらの商品は、カラフルで美しい見た目がおしゃれで引き菓子としてもぴったり。
少しずつ楽しめるサイズ感でどんな世代も笑顔になってくれそうです。

結婚式に思わず贈りたくなる、おしゃれな引き菓子とプチギフトをご紹介しました。
結婚のお祝い菓子であるベースはしっかり押さえつつ、さりげなくおしゃれなデザインや食べる側への配慮のあるものを選ぶのがポイントです。

上手に贈れば、引き菓子は贈る側と贈られる側のどちらも幸せな気持ちにさせてくれます。
あなたの結婚式の引き菓子選びのヒントになれば嬉しいです。