【名古屋】もう迷わない手土産選び！スイーツからおかず系まで絶対喜ばれる13品

古くから続く温かみのある商店街から、最新トレンドを取り入れられるランドマーク的高層施設まで、さまざまな表情を持つ街・名古屋。
グルメは”なごやめし”として称され、日本の中心に位置することから東西のどちらにも染まらない独自の食文化が根づいています。

名古屋から出張などの際に手土産にしたいのは、名古屋の魅力がギュッと詰まったもの。
今回はスイーツから変わり種まで、手土産を渡したいあの人にきっと喜ばれる一品をご紹介します。

名古屋には、古くから続く老舗の名店がたくさんあります。
そんな時代を超えて愛され続けている老舗の銘菓を手土産に選べば、まず間違いありません。

特に会社の先輩上司など、目上の方にお渡ししたい和菓子。
名古屋の手土産の定番とも言える、外さないお菓子をご紹介します。

思わず笑顔になるような見た目の可愛い手土産は、子供がいる家庭に贈る際におすすめです。
食べるのがもったいなく感じてしまうような、名古屋発・見た目もキュートなスイーツをご紹介します。

特にカフェ ジャンシアーヌで買える「ぴよりん」は、絶対にチェックしたいスイーツ！
可愛すぎて、写真を撮らずにはいられないかもしれません。

名古屋コーチン使用のプリンがまるごと入った「ぴよりん」は、可愛すぎる見た目がネットでも話題に。
プリンの周りにはババロア、そしてふわふわのスポンジが。
パティシエが丁寧に手作りしたぴよりんは、芸術と言っても過言ではありません。

名古屋の定番グルメの一つ、手羽先。
辛党の方への手土産には、こんなおつまみもおすすめです。

名の知れた手羽先のお店は“風来坊”と“世界の山ちゃん”の2つあり、名古屋人の間では、風来坊派と山ちゃん派で分かれるほど。
それぞれ異なる味わいなので、2種類を手土産にして食べ比べてもらうのもおすすめです。

肉のジューシーさを残しながら、表面はパリッとした食感を楽しめる風来坊の手羽先。
特製の熟成タレを絡め、塩コショウを軽く振って仕上げた手羽先は、手が止まらなくなる美味しさです。
おやつにおつまみに、どんなご家庭にも喜ばれる手土産になるでしょう。

コショウの辛さがあと引く、世界の山ちゃんの幻の手羽先。
ピリリとしたスパイシーな味付けは、お酒のおつまみにぴったりです。
昭和56年の誕生以来守り続けられている山ちゃんの手羽先は、一度は味わってみる価値アリと言えます。
オンラインストアでも購入できますが、調理が必要なため店舗でのテイクアウトがおすすめです。

名古屋コーチンや八丁味噌など、名古屋には全国に誇る特産品がたくさんあります。
そんな名古屋の特産品を使ったスイーツは、特産品もスイーツもどちらも楽しめる欲張りな手土産になるはず。

もちろん味も◎なので、定番は避けたいけれど、クオリティは下げたくないという方におすすめです。
外したくない手土産にぴったりなスイーツをご紹介します。

独自の食文化を持つ名古屋ならではの、ありそうでない組み合わせの絶品グルメ。
最後はボリュームたっぷりで、心もお腹も大満足できるグルメをご紹介します。

ボリュームのある手土産は、男性への手土産や食べ盛りのお子様がいる家族への手土産として喜ばれること間違いなし。
オンラインストアでは購入できないので、是非できたてをテイクアウトして味わって。

小ぶりサイズのおにぎりに、溢れんばかりのえび天ぷらを詰めた天むすは名古屋のソウルフード。
適度な保温効果のある竹の皮で包装されている地雷也の天むすは持ち運びも安心です。
黒豆や高菜を混ぜ合わせた天むすなど、どれも美味しそうなラインナップで食べ比べしたくなりそうです。

昭和22年の創業以来、名古屋独自とも言える喫茶文化を牽引してきた、喫茶店の老舗・コンパル。
看板メニューであるエビフライサンドは、ふんわりとした玉子と、カツソース＆タルタルソースが美味しさをより一層引き立てます。
他にも数種類のサンドイッチがあり、どれもボリューム満点。
男性への手土産としても喜ばれること請け合いです。

名古屋ならではの手土産、いかがでしたか。
独自の食文化を発信し続ける名古屋の定番から変わりダネまで、本当にさまざまなグルメ・スイーツが揃っています。
その美味しさを味わいに、ふらりと名古屋へ行きたくなるのではないでしょうか。
手土産に迷ったら、こちらでご紹介しているものを選べばまず間違いなし。
絶品グルメ・スイーツがあれば土産話も盛り上がりそうです！