1月17日は「おむすびの日」。簡単でおいしい、おむすびは最強のファーストフード！
1月17日は「おむすびの日」って知っていましたか？
なぜこの日がおむすびの日なのか？今回はそのきっかけと込められた思いに迫ります。
阪神淡路大震災で配られたおむすびがきっかけ
寒さが厳しい真冬の避難生活の中で、人々に配られたのが「おむすび」でした。ボランティアの人々による炊き出しで、おむすびはどこでも手軽に食べることができるということから、多くの人々の避難生活を支えました。
このことがきっかけになり、お米やごはんの大切さを見直す運動が行われ設立されたのが「ごはんを食べよう国民運動推進委員会」でした。この委員会により、震災のことを忘れないように、という思いから制定されたのが「おむすびの日」というわけです。
おむすびは、ボランティアの人々の善意の象徴なんですね。
おむすびをもっとおいしくする！おすすめの具
短時間でパパっと作れてしまう、まさにおむすびは最強のファーストフード！
今回は、「おむすびの日」にちなんで、おむすび（おにぎり）にぴったりの具をご紹介します。
谷川醸造
おかずみそとディップソースのセット
￥3,553
自家製の味噌をベースにした、ごはんがほしくなるおかずみそ4種。 日本の食文化である糀がたっぷりの、糀のディップソース2種のセットです。 天然醸造・木桶仕込みのサクラ味噌を使った、自慢のおかずみそは、間違いなくおむすびに合う自慢の一品です。
下鴨茶寮
至高の昆布
￥3,240
お茶漬けやご飯用と卵かけごはん用のふりかけです。 昆布ふりかけは、北海道道南産がごめ昆布・塩昆布を贅沢に使い干しえび、ごま、山椒を絶妙に調和させました。昆布特有のねばりも楽しめる逸品です。
のまえ
山海の幸 3種詰合せ
￥3,240
おむすびの具にぴったりな3種の詰め合わせです。 焼き鯖ひじき：鯖を丁寧に骨抜きし、香ばしく焼き上げ、ひじき・海苔を加えて炊き上げられています とろさんま蒲焼：通常の大きさよりもひとまわり大きく脂の乗ったとろさんまを秘伝のタレで炊き上げた一品です 明太子なめ茸：柔らかく炊いた国産えのき茸と程よい辛味の明太子が調和しています。玉子焼きの具としておすすめです。
Herb Laboratory
かけるハーブ5種ギフトセット
￥3,894
ハーブラボラトリーは、神戸元町でハーブティーと健康茶の専門店を運営するティーズラボから、新たに誕生したハーブブランドです。「かけるハーブ」はハーブが主役の調味料で、添加物や香料、保存料などは一切不使用。使い方もいろいろな万能調味料です。 ご飯にもよく合い、彩りの良いおむすびができます。見た目も味も新しいおむすびに出会えるはず。
FRESH TRUFFLE JAPAN
黒トリュフ塩と白トリュフバターセット
￥6,480
黒トリュフ塩と、白トリュフバター2点を素敵な桐箱に詰め合わせた嬉しいギフトセットです。 使用用途が幅広いので、贈り物としても人気の逸品。 黒トリュフ塩は、イタリア産の上質な黒トリュフ「ネーロ・プレジャート」とローマ法王に献上されていた名塩「サリーナディチェルビア」の天然海塩を合わせたもの。 トリュフの香りが良く、塩の代わりに使っておむすびにするのがおすすめです。
手軽でおいしいおむすび、ぜひ作ってみてください
そんなおむすび、家でも簡単に、時間をかけずに作ることができ、具材を工夫すれば栄養とエネルギーをしっかりと摂取できる食事になります。
1月17日、おむすびの日に炊いたご飯に海苔、ちょっとの塩とお好みの具でおむすびを作ってみましょう。