「どっちでもいい」って何考えてるの？男性の心理4選と脈アリ脈ナシの見極め方5つ
男性と話していると「どっちでもいいよ」と言うセリフをわりと耳にします。これってネガティブに受け取ってしまいますよね。昔お付き合いしていた彼も「俺はどっちでもいい」とよく言いましたが、私への気持ちも適当な感じで悲しくなった記憶があります。
けれども恋を重ねると、人それぞれ真意も違うことが分かってきました。口癖のような人もいるのかもしれません。ここでは女性を悩ませる「どっちでもいい」について、隠された心理を紐解いていきます。脈アリ脈ナシそれぞれのパターンも紹介するので要チェックです。
けれども恋を重ねると、人それぞれ真意も違うことが分かってきました。口癖のような人もいるのかもしれません。ここでは女性を悩ませる「どっちでもいい」について、隠された心理を紐解いていきます。脈アリ脈ナシそれぞれのパターンも紹介するので要チェックです。
どっちでもいいと言う心理4つ
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男性の「どっちでもいい」について、果たしてどんな気持ちで言っているのかを紹介します。元々の性格や計算して言っている場合など、多種多様です。実にいろいろな人がいるので参考にしてくださいね。
その1. 優柔不断で決められない
これは特にO型男性に多い傾向がありますが、優柔不断な性格のためにどんなときも「どっちでもいいよ」と言ってしまうケースです。元々の性格が優柔不断なので、咄嗟に1つに絞って決めることができません。「どっちにする？」「俺はどっちでもいいよ」そんなやり取りの繰り返しです。
わたしの昔の彼もO型でした。彼は穏やかにニコニコしながら「どっちでもいいよ。決めてくれていいよ」と。悪気はないのです。優柔不断な彼らは、決断するときはじっくり考える時間が要るのかもしれませんね。
わたしの昔の彼もO型でした。彼は穏やかにニコニコしながら「どっちでもいいよ。決めてくれていいよ」と。悪気はないのです。優柔不断な彼らは、決断するときはじっくり考える時間が要るのかもしれませんね。
その2. 相手に決定権を委ねている
人に気遣う性格の男性の場合、自分が決めるよりも相手に決定権を委ねる場合があります。そうすることが優しさだと思っている彼もいるようです。自己主張しないタイプとも言えるでしょう。また彼女のことが好きな場合に、彼女のしたいようにさせてあげたいという気持ちから「どっちでもいいよ」と言うわけです。
とは言え彼女にしてみると、彼氏に決めてもらってぐいぐいリードして欲しいと思うこともありますよね。こういう男性は優し過ぎて、女性からすると物足りなく感じてしまうかもしれませんね。
とは言え彼女にしてみると、彼氏に決めてもらってぐいぐいリードして欲しいと思うこともありますよね。こういう男性は優し過ぎて、女性からすると物足りなく感じてしまうかもしれませんね。
その3. 責任を持ちたくない
何事も自分が決めたなら責任を持たなくてはいけません。それがプレッシャーで、相手に決めてもらおうとする男性もいます。また自分が決めて、後から不満を言われるのも嫌なのでしょう。
例えば行ったことのないお店の場合、美味しいのか分かりませんよね。「俺はそこがいい」と言ったところで、行ってみたら失敗の可能性もあるわけです。そうすると決断したことを申し訳なく感じるでしょう。そうなるのが嫌で、「どっちでもいい」と言ってしまうタイプです。控えめで繊細な彼かもしれませんね。
例えば行ったことのないお店の場合、美味しいのか分かりませんよね。「俺はそこがいい」と言ったところで、行ってみたら失敗の可能性もあるわけです。そうすると決断したことを申し訳なく感じるでしょう。そうなるのが嫌で、「どっちでもいい」と言ってしまうタイプです。控えめで繊細な彼かもしれませんね。
その4. 特に関心がない
決めようとしている課題に関して興味がない場合に、「どっちでもいいよ」と言う人も少なくありません。友達に渡すプレゼント選びなどで、「どつちがいいと思う？」と彼氏に聞く女性もいます。しかし彼にとったらよく分からないしどっちでもいいわけです。
ただし、彼女が「この服どっちが似合うと思う？」と聞いたときに「どっちでもいいよ」と答えるのは、服だけでなく彼女自体に関心がないとも考えられます。
ただし、彼女が「この服どっちが似合うと思う？」と聞いたときに「どっちでもいいよ」と答えるのは、服だけでなく彼女自体に関心がないとも考えられます。
脈アリの「どっちでもいい」
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あまり良い印象を抱かない「どっちでもいい」ですが、彼女のことが大好きでそのように言ってしまうケースもありますよ。分かりにくいですが、脈アリの場合の「どっちでもいい」についての見極め方を解説します。こういう彼は彼女の気持ちを優先してくれるので、決めて欲しいならそう伝えましょう。
彼が気遣ってくれているのが分かる
彼が彼女のことを想うばかりに、気を遣って「どっちでもいいよ」と言うケース。これは明らかに脈アリです。「僕が決めるのではなく二人で決めようよ」、「君の好きな所に行こうよ」。そんなふうに彼女を尊重して言ってくれるなら、心配する必要はないでしょう。彼の優しさがそこには存在します。
それでも彼にリードして欲しいなら、その気持ちも伝えれば良いですね。彼があなたのことを好きであれば、話せばきちんと彼は分かってくれるはず！
それでも彼にリードして欲しいなら、その気持ちも伝えれば良いですね。彼があなたのことを好きであれば、話せばきちんと彼は分かってくれるはず！
「君と一緒ならどっちでもいい」
「いろいろあれやこれや決める必要はない、君と一緒なら俺はどっちでもいいよ。」そんなふうに言ってくれるなら、あなたは愛されています。脈アリと言えるでしょう。彼にとっては、どこへ行こうと何を食べようとそんなことはどうでも良いのです。とにかく彼女と一緒に過ごせたらそれでいいと考えています。
このタイプの男性は、「どっちでもいいよ」と言いながら目が笑っていたりスキンシップを取ってきたりするでしょう。彼女のことが可愛くて仕方ないのです。愛情が溢れていますよ！
このタイプの男性は、「どっちでもいいよ」と言いながら目が笑っていたりスキンシップを取ってきたりするでしょう。彼女のことが可愛くて仕方ないのです。愛情が溢れていますよ！
脈ナシの「どっちでもいい」
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悲しいけれど、脈ナシの「どっちでもいい」はわりと多めです。彼の目や態度を見ればよく分かりますよ。彼女としてはあまり信じたくないかもしれませんが、しっかり見極めることが大切ですね。
スマホなど触りながらの会話の場合
彼女が質問しているのに、向き合ってくれないのは悲しいですよね。聞いているのにスマホでゲームしながら「どっちでもいいよ」と言われると、これはもう彼女としてもがっかりではないでしょうか。そこには考えようとする姿勢が見えません。
テレビを見ながらとかスマホをいじりながらなどの適当な返事の場合は、脈ナシです。付き合いが長くなると、スマホを触りながら「どっちでもいい」と言う彼氏は増える傾向にあります。彼女との関係が安定して、安心し切っているのもひとつです。でもこれも少し気持ちが冷めてきているかもしれませんね。工夫してマンネリ化を改善する必要があるでしょう。
テレビを見ながらとかスマホをいじりながらなどの適当な返事の場合は、脈ナシです。付き合いが長くなると、スマホを触りながら「どっちでもいい」と言う彼氏は増える傾向にあります。彼女との関係が安定して、安心し切っているのもひとつです。でもこれも少し気持ちが冷めてきているかもしれませんね。工夫してマンネリ化を改善する必要があるでしょう。
何も提案してくれない
男性は好きな女性なら、男らしくリードしたいと思います。デートプランにしても、あまりにも投げやりで女性任せというのは遊びの可能性が高いでしょう。特に彼女が決断に困って「どうしようか？」と聞いているのに「どっちでもいい」と言うようなら脈ナシです。彼は全然力になろうとしていませんよね。
すべてにおいて提案してくれない男性は、ただエッチできれば良いと考えているのかも。食事とかデートとか何でもいいから、ホテルに行こうというスタンスですね。
すべてにおいて提案してくれない男性は、ただエッチできれば良いと考えているのかも。食事とかデートとか何でもいいから、ホテルに行こうというスタンスですね。
重要な話なのに「どっちでもいい」と言われる
お店やデートスポットなどの決断で「どっちでもいい」と言うのはよくある話ですよね。けれども「会いたいな」と言ったときに「どっちでもいいよ」と言われたらどうでしょうか？彼の中で、あなたと会うということはあまり重要ではないと言えます。会っても会わなくてもどっちでもいいわけですから。
このように、大事な話なのに「どっちでもいい」と答えるのは脈ナシの確率が高いです。勿論時として例外の人もいますが、多くの場合彼は気持ちが冷めています。極端な話、「結婚についてどう思う？」と聞いて「どっちでもいいけどね」などと答える男性は、きちんと将来を考えていない証拠ですね。
このように、大事な話なのに「どっちでもいい」と答えるのは脈ナシの確率が高いです。勿論時として例外の人もいますが、多くの場合彼は気持ちが冷めています。極端な話、「結婚についてどう思う？」と聞いて「どっちでもいいけどね」などと答える男性は、きちんと将来を考えていない証拠ですね。
いざというときは決断できるいい男と恋しよう！
優柔不断な彼もいれば、彼女のことを考えて気遣いから「どっちでもいい」と言う男性もいるようですね。良い意味なのか脈ナシなのか一概には言えませんね。いずれにせよ、普段は「どっちでもいい」と言っていてもいざというときはバシッと決断してくれるのがいい男です。彼の心理を見極めて、いい男と楽しい恋をしたいですね！