「lineをやってない人」っているの?嘘をつく心理7つと本当にやらない理由を紹介
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「lineをやってない人」っているの?嘘をつく心理7つと本当にやらない理由を紹介

友達や家族とのコミュニケーション、仕事や学校の連絡などで毎日のようにlineを使っている人は多いですよね。Instagramのメッセージのやり取りの方が多いという人もいますが、Lineは今や老若男女かなり多くの人が取り入れているツールではないでしょうか。そんな中「Lineやってない人」は実際にいるのでしょうか。

今回は恋愛相談をよく受ける筆者が、本当にLineをやっていない人の理由と、やっていないと嘘をつく心理を併せてご紹介します。

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「lineをやってない人」が本当にlineをやらない理由とは?

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連絡先の交換をしたい時やグループでコミュニケーションをしたいときに便利で、真っ先聞くのが「Line」という方も多いと思います。かなりの普及率ですよね。しかし、そんな2024年現在でも「Lineやってない」という人はいるのです。実際に筆者の友達の中にもいますよ。不便じゃないかな?とか、連絡したいこっちが不便だわ!と思うこともあるものですが、本当にLineをやらない理由とは一体何なのでしょうか。

ここでは、Lineを生活に導入していない人のその理由をご紹介します。

セキュリティー面が不安

とにかくセキュリティー面が不安という理由で、Lineをやっていない人はいますね。例えば、自分の写真や連絡先が勝手に回されてしまうのが嫌であるとかいったことです。個人情報の漏洩に敏感で、慎重なことからLineは使わないと決めている人がいますよね。

また、筆者の友達の中には会社側から極力個人情報や連絡先が他に漏れる可能性があるものは使わないようにと指示されているケースも。

面倒に感じる

Lineというと、スタンプを押すことができたり、未読・既読スルー問題があったりと、話を聞いているだけで面倒臭いと感じる人も中にはいます。また、そもそも、スマホに何かアプリを落として使うということ自体が面倒なタイプも。

使い始めれば便利そうではあるけど、別に電話で事足りるからなるべく煩わされたくないという人もいますね。

他のツールの方が便利

Lineよりも直接話せる電話派!もう少しビジネスよりのメール!手っ取り早く連絡できるInstagramのダイレクトメッセージなど、他のツールのが自分にとって便利という理由からLineを使わないという人も中にはいますね。

新しいツールを使うのがそもそも嫌だ、慣れているツールで十分という、必要性を感じないという人もいる事でしょう。

ガラケー

Lineのページには「携帯電話版LINEのサービス提供は2018年3月28日(水)に終了させていただいております。」と出ている通り、ガラケーであるとLineをそもそも使えないということがありますね。

スマートフォンではなく、ガラケーを何とか使い続けたい!使っているという人でLineをやっていない人も少なからずいそう。

lineをやってないと嘘をつく理由7選

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実際に、Lineをやってない人というのは存在しますよ。ここからは、本当はlineをやっているけど、「やってない」と嘘をつくのはなぜなのか?嘘をつく人の心理をご紹介します。

#1 lineを交換したい相手ではない

例えば、連絡先教えて!Line交換しよ!と、合コン終わりなどで盛り上がった時に「ごめん、Lineやってないから」と言われた時…!嘘だろ~!と衝撃が走るかもしれませんが、この場合の「Lineやってない」は、「lineを交換したい相手ではない」ということになるでしょう。

Lineは電話やメールよりも気軽に連絡ができるツールとして便利ですよね。そもそも、気軽に連絡を取り合いたくないと感じている可能性が大ですね。「交換したくない」というと角が立つので、「やってない」という体にしようという…バレバレの確立が高いですが、その人なりの気遣いということがあるでしょう。

#2 個人情報の漏洩が気になる

どうしても個人情報の漏洩が気になるということから「Lineやってない」と嘘をつくことも。場合によっては、本人同士ではOKだけど、気軽に写真を他のグループに転送されたり、「〇〇ちゃんのLineだよ」と連絡先を勝手に回されたり、といったことが気になり、避けたいというのが心理。

よほど仲良くなりたい人や家族限定で、Lineのやり取りをしているという人も中にはいるかもしれませんね。

#3 グループlineに煩わされたくない

Lineやってないということで、グループラインに参加しなくて済むということから嘘をつくという場合もあるでしょう。例えば30人や40人規模の大人数のグループラインがひっきりなしに入ってくるというのが本当に苦手!煩わされたくない!という人も。

グループラインに自分から連絡しなくて、誰かが連絡してくる状態が、そもそももう面倒ということから「やってない」体にして、何とかスルーしたいという気持ちですね。

#4 メールや電話で必要最低限の連絡にとどめたい

Lineは人に気軽に連絡を取れるというのがメリットの一つですが、人とのコミュニケーションはメールや電話で必要最低限の連絡にとどめたい!ということから「Lineやってない」と嘘をつく人もいますね。自分の時間を大切にしたいという人に多い理由ではないでしょうか。

グループの人数が多く、どうでもいい内容のことが周ってくるのが嫌。時間かまわず連絡してくるのは勘弁してほしい、ということから「やってない」で何とか乗り切りたい派もいますよ。

#5 煩わしい人間関係をシャットダウンしたい

Lineをやることで、たいして仲が良くない人とも連絡を取り合える関係になるのが面倒臭い、という場合もあるでしょう。色々な人とLineを交換していると「このアイコン誰だっけ?」と分からなくなる人が見つかった!という人も少なくないのでは。

つまり、煩わしい人間関係をシャットダウンしたいという理由から、やってないという嘘をつく人もいますね。必要最低限の人とのコミュニケーションにとどめたいのでしょう。

#6 意味のない連絡が苦手

意味のない連絡が苦手ということで、Lineはやってない!ということにする人もいますよ。Lineだと意味はないけど「おはよー」とか「〇〇食べたよ~」とか、「眠い!」などと短文で送ったり、スタンプで連絡してみたりすることがかなり手軽にできますよね。

それが、面倒!その意味のない連絡辞めたい!ということから嘘をついている可能性も大。意味のない会話をしたい人ではない、そもそも、意味のない会話が苦手だからやり取りしたくないという人もいますね。

#7 既読や未読問題に敏感

Line特有の既読や未読問題に敏感!という理由からやってないことにしている人も!「Lineが来るときになるから読みたいけれど、読んだ後にしばらく放置してしまうのは悪いな」「既読つけてしまったけど、なんて返していいか分からないうちに、何日か経ってしまった」「連絡が来たけど既読にしたくない」などと、あれこれ繊細に考えすぎて疲れてしまうという理由から、Lineやってない人にしてもらった方が楽です…というパターンですね。

既読・未読問題に煩わされたくないと感じていますね。

嘘をつかれた場合には…それほど深く連絡を取りたいと思っていない可能性大!

便利なツールで、連絡には必ず必要と思って多用している人も多いのがLineですが、実際に本当に使っていない人も少なからずいます。ただ、「Lineやってない」と嘘をつかれた場合には、そもそも人と密に連絡を取るのが苦手か、または、連絡を取り合いたいと思っている相手ではない…ことも多そう。

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