いつまでこの関係?付き合ってないけどお互い好きな心理8選!リスクと発展方法も紹介
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いつまでこの関係?付き合ってないけどお互い好きな心理8選!リスクと発展方法も紹介

付き合ってないけどお互い好きな時は、相手のことをたくさん知ることのできる楽しい時間ですよね。相手がどう思っているか分からずドキドキしたり、一緒にいるだけでワクワクしたり、色んな感情が生まれる時間でもあります。普通はそこから恋人同士になっていくことが多いですが、スムーズに発展しない場合もあるのです。
筆者も20代の頃、お互い好きな状態なのに、なかなかカップルになれずに悩んだ経験があります。その経験をもとに本記事では、付き合ってないけどお互い好きな心理状況についてご紹介します。また、付き合わないままでいる場合のリスクと、関係の発展方法をお伝えしますので参考にしてくださいね。

付き合ってないけどお互い好き!心理状況8選

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お互い好きなはずなのに、関係が発展しないときの心理状況はどのようなものがあるのでしょうか。8つご紹介しますので、チェックしてみてくださいね。

1. 告白してくれるのを待っている

きっと相手から告白してくれると期待してしまい、お互いに自分から行動せずにいる状態が続いている場合があります。つい、相手からのアクションを待ちたい気持ちが出てしまいますよね。

ただ、ダラダラ今の関係を続けるのも得策ではありませんので、勇気を出して思いを伝えてみるのもいいかもしれません。

2. 両思いかどうか自信がない

心配性であったり自分に自信がない場合は、相手が好意的に思ってくれているかどうか、なかなかすぐに判断できません。そうなると、思いを打ち明けるのが怖くなって、関係を進展させることができませんよね。

鈍感な人でも好意に気付けるような言動や行動があれば、自信を持って一歩踏み出せるでしょう。

3. 恋愛より優先度が高いものがある

趣味や仕事など、恋愛よりも重点を置きたいことがあれば、つい恋愛は二の次になります。恋愛に時間をかけることによって、自分の時間が犠牲になるのは嫌だと思う人は、関係を進展させずに現状のままでいいという考えになりがちです。

恋愛で相手のペースに振り回されるよりも、自分のペースで物事を進めたいと考えるようですよ。

4. 恋人同士ではない曖昧な関係を楽しんでいる

お互いにどう思っているかはっきり分からないというような、曖昧な関係がハラハラドキドキして楽しく感じる人もいます。

駆け引きしたり、相手の気持ちを探ってみたり、付き合う前しか体験できないことがありますよね。付き合ってしまうとその状態にはなれないので、なかなか恋人同士になる気持ちが持てないようです。

5. 周りに反対されている

自分は付き合いたいと考えているのに、家族や友人などから付き合うことを反対されている場合があります。自分が信頼している人たちから反対されてしまうと、気持ちは揺らいでしまいますよね。

自分の意志が弱く、人に流されやすい人によくある心理状況です。

6. 別れがきてしまうと辛い

付き合ってしまうと、結婚か別れのどちらかの道に進むことが多いですよね。ついネガティブな方向の別れた場合を想像してしまい、付き合うことへのステップアップを避けてしまうことがあるようです。

優柔不断で決断力が無い人によく見受けられます。

7. 年齢、収入、学歴などの状況の支障がある

年齢の差や、結婚時に求める理想の収入など、どうにもすることができない内容で、付き合うことに躊躇してしまう人もいます。心配症で色々深く考えてしまう人が、よくこの状況に陥ってしまいがちです。

考えすぎる前に行動に移すことができれば恋人関係になれますが、長続きするかどうかは難しいところですね。

8. 結婚への価値観が違う

結婚となると、理想の家庭像、子供の有無、生活環境など、お互いのことが好きなだけではクリアされない部分が出てきてしまいます。

結婚生活への価値観が合わないと、付き合うことはできても結婚には至らず、別れを選択することになりますよね。そのことを恐れ、関係を前向きに進展させることができないのです。

付き合わないままでいる場合のリスク

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お互い好意があって現状このままでも楽しいし、今の関係でも大丈夫だと安心していませんか?急にどちらかの気持ちが冷めてしまうことがあるので要注意ですよ。ここでは付き合わないままでいる場合のリスクをお伝えします。

ライバルに取られてしまう

好意的に思ってくれていそうだし、このままの関係で大丈夫と思っていた矢先、急に相手に恋人ができたというパターンはよくあるものです。

なかなか告白してくれないということから、他の恋愛にシフトしようと考える人もいるようなので気を付けましょう。

都合のいい相手になってしまう

付き合っていないということは、別の異性との関係を厳しくチェックする権利もありません。色んな異性と遊びたい人は、付き合う前の状態でキープする傾向があります。

都合のいい相手として振り回されないように注意しましょう。

婚期を逃してしまう

都合のよい遊び相手になってしまうと、婚期を逃してしまうだけでメリットは何一つありません。相手の本気度を見極めて、今の状態を続けるべきかしっかり考える必要がありますよ。

関係を発展させる方法5つ

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ここでは、チャンスを逃さないために、関係を発展させる方法を5つお伝えします。筆者も取り組んだことのある方法もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

#1 自分から好意をアピールする

自信がなくて告白してくれていない可能性があります。「頼りになるね」「一緒にいて楽しい」「あなただけ特別だから相談したい」など、さりげなく相手を褒めて、好意があることをどんどんアピールしていきましょう。

相手側に自信を持たせてあげると、告白に踏み切ってくれるかもしれません。

#2 二人きりの時間をつくる

告白したくても自分の気持ちを伝えるタイミングや場所がなくて、関係を発展できていない可能性もあります。相談があるなど理由をつけてごはんに誘うなど、あなたから行動してきっかけをつくってあげるのもいい方法ですよ。

#3 勇気を出して告白する

現段階ではお互い好意的に思っていても、時間が過ぎ去ればどちらかの気持ちが変わってしまう可能性もあります。そうならないためにも、早めにあなたから告白してしまうのもアリですよ。

お互い好きという絶好のチャンスを逃さず積極的に行動してみましょう。

#4 恋人がほしいサインを出す

現在は恋人がいないことや、そろそろ恋人が欲しいということを、さりげなくアピールしてみましょう。自分にもチャンスがあるかもしれないと前向きにとらえて、告白を考えてくれるはずです。

#5 あえて距離をおく

話しかけてきたり連絡がきても、「うん」「分かった」など短い言葉で返してみましょう。すると、あなたのことを失いたくない存在だと再認識し、どうにか関係を続けたいという思いから、必死になって行動してくれるでしょう。

さらに、他にも好意的に思ってくれている人がいることをほのめかすと、「取られたら嫌だ!」と思い、告白してくれるかもしれませんよ。

恋人関係になれる絶好のチャンス!勇気を出して行動しましょう

「付き合ってないけどお互い好き」という状況は、多く見受けられるもので珍しいことではありません。両思いであっても、お互いの価値観や恋愛関係に進む理想のタイミングが合わなければ、うまく発展することができないのです。 筆者も20代の頃に、なかなか恋愛関係に進めず悩んだ時期がありましたが、発展させる方法にいくつか取り組むことにより、最終的に告白してもらうことができました。 どんな結果になっても、自分自身が納得して前に進んでいくことが大切だと思います。「お互い好き」であるこの状況を楽しみながら、絶好のチャンスを見逃さず自分の幸せをつかみ取ってくださいね。
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