ずっとぞっこん！旦那のことを大好きな理由5つと良好な関係を続けるコツ5選

旦那が穏やかで誠実な性格だと、何年経っても大好きでいられるでしょう。短気ですぐに怒ったり、馬鹿にしたような物言いは長年蓄積されると恋愛感情がなくなってしまいますよね。また、誠実でない男性は外の女性に目移りすることも。不倫されれれば百年の恋も冷めてしまうでしょう。

穏やかな男性は、ケンカになったとしても建設的な話し合いができます。穏やかでめったに怒らない旦那を怒らせてしまった場合は、自分にも非があったなとすぐに謝ることもできるので不仲の状態を引きずらないのも良いポイントです。

人間関係は、尊敬できるところがある人とは良好な関係を維持しやすいとされています。とくに旦那のことを尊敬できると、ずっと好きでいられる可能性が高いでしょう。旦那大好きな妻は、旦那の頭がいいところや、毎日一生懸命仕事をしているところなど尊敬できる部分をたくさん見つけているはずです。

尊敬していると、旦那を尊重し丁寧に接すことができます。妻から大切にされていると感じると、旦那もさらに奮起して良い循環が続いていくでしょう。筆者は「お仕事お疲れ様」の気持ちを込めて、毎日栄養バランスを考えた食事作りや掃除に精を出しています。

顔や雰囲気など旦那のルックスがドストライクな場合も、旦那を大好きでい続けられる可能性が高まります。筆者の夫は万人が「かっこいい」という顔立ちではありませんが、筆者からしたらまさにドストライク。初めて顔を合わせた日から今日までずっと好みの容姿だと思っています。

付き合ったり結婚したりしてからは、筆者好みの服を勧めたりしてさらにきゅんとする機会が増えました。したがって、容姿よりも性格を重視して旦那を選んだという人も、髪型や服装を強制しない程度に自分好みに整えてもらうことで付き合いたてのどきどきを思い出せるかもしれませんね。

家庭を一緒に運営してくれることで、旦那への愛情が深まるでしょう。家計管理や家事・育児の役割分担などを定期的に話し合って見直すことでお互いに快適に家庭生活を送ることができます。筆者の家庭は月に一度、ひと月の入支出を旦那と一緒に確認すると同時に、見直したい事柄を提案するルールです。ひと月ごとに話し合う時間を設けることで、お互いが快適に過ごせるように努力しています。

旦那が仕事や友だちとの付き合いを優先しすぎて家庭を省みないでいると、不満が溜まったり溝ができたりしてしまいますよね。したがって、ふたりで家庭に向き合う時間を定期的に取ることから始めるのがおすすめです。

旦那が自分の気持ちに共感してくれる、味方でいてくれる姿勢を貫いてくれることで信頼関係は強固なものになります。傷ついたり困ったりしたときに旦那が気持ちに寄り添って支えてくれるたびに、「この人と結婚して良かった」と思うでしょう。反対にすぐに否定したり論破してくる場合は話したくなくなってしまいますよね。

安心して旦那に頼れることで精神的にも安定します。それによって家庭内が明るくなるという良い相乗効果が生まれるはずですよ。

家庭での自分の役割を各々が丁寧に遂行することは、円滑な家庭生活に重要です。仕事、家事、育児など夫婦それぞれが担う比重は家庭によって様々ですよね。その配分に納得して自分の役割を担うとスムーズに生活することができます。

筆者の家庭の場合は家事の全てとほんの少しの仕事を筆者が担い、仕事のほとんど全てと突発的な家具・家電の設置は旦那の担当です。経済的には旦那を頼りにしている分、家事については旦那に一切任せない気持ちでいるのでトイレットペーパーが交換されていなくてもイライラしません。きっちり決めておくことで、自分の役割の中のものを相手が手伝ってくれるとお互いに感謝の気持ちを抱きやすくなりますよ。

良好な関係を続けるためには、旦那を叱責したり愚痴に正論をぶつけないようにしましょう。「早く〇〇して」「〇〇しないからいけないんじゃない？」など、常に旦那の言動を否定したりお母さんのように口うるさく命令するようなことがないように心がけてください。

とくに男性は仕事に関して口を出されることを嫌います。旦那が家で仕事の愚痴をこぼしているときには、傾聴し共感してあげると良いでしょう。愚痴に対して正論をぶつけるのはNG。ただ聞いてあげるだけで回復し、明日への活力になりますよ。

旦那が仕事を頑張っていることに対して、感謝の気持ちを言葉にしましょう。生活していくうえで、お金は無くてはならないものですよね。筆者の家庭では家計費のほとんどすべてを旦那の稼ぎでまかなっているので、毎月のお給料日には「今月もお疲れ様です。ありがとう」と心を込めて伝えるようにしています。

共働きをしている場合でも、お互いに労いあうことが重要です。「自分のほうが家事・仕事合わせて多くのことを負担している。相手に素直に感謝できない」と思う際には、早めに家庭の決め事について話し合うことで溝が深まるのを防げるでしょう。

旦那とは、月に1回以上ふたりでデートする時間をつくるようにしましょう。結婚すると、どうしてもデートをする機会が減ってしまいますよね。したがって、月に1度は必ずデートするという取り決めを作っておけば、優先事項として時間を捻出することができます。

映画やランチ、プラネタリウムなど、場所はどこでも構いません。ただ、可能であれば待ち合わせ場所も指定して付き合っていた頃のようにデートするのがおすすめです。街中で彼を見つけてわくわくした気持ちを思い出すと、恋愛のどきどきもよみがえるでしょう。

居心地の良い家庭をつくることが、旦那と良好な関係を続ける要です。特別なこともスパイスとしては有用ですが、やはり基本は日常生活。妻の機嫌で家庭は左右されるとも言われます。したがって、妻であるあなたができるだけご機嫌でいることで家の雰囲気が明るくなりますよ。

そのうえで、できるだけこまめに掃除をしたり料理をしたりして落ち着いてくつろげる空間づくりに努めましょう。しかし、完璧に家事をこなさなければとピリピリするのは本末転倒です。笑顔で過ごすことを最優先にしてくださいね。