その男で大丈夫?終わらせた方がいい恋愛6選と最後の見極め方4つ
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その男で大丈夫?終わらせた方がいい恋愛6選と最後の見極め方4つ

我慢や情で、悲しい恋をズルズル続けているとどうなるでしょうか?婚期を逃してしまうかもしれませんね。泣く日々より笑う日々を過ごすほうが、自分自身も幸せなはずです。とは言え、この恋を終わらせたほうがいいのか悩んでいる女性もたくさんいることでしょう。

そこで離婚をはじめ数々の恋を終わらせてきた筆者が、ピリオドを打つべき恋について解説します。別れたほうが良い男かどうかの判断基準も紹介するので、参考にしてください。筆者は恋を終わらせたからこそ、今幸せな再婚をしています。

終わらせた方がいい恋愛6パターン

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辛い恋、不毛な恋。それでもやっぱり好きでダラダラと続けてしまうこともありますよね。別れは勇気もいるものです。いろいろなケースがありますが、終わらせた方がいい恋愛にはどのようなものがあるのでしょうか。

その1. 泣いてばかり

あまりに泣いてばかりの日々が続くようなら、それは終わらせたほうがいい恋愛と言えるでしょう。嬉しくて泣くのはいいですが、辛くて寂しくて悔しくて泣いてばかりでは苦しいですよね。

恋愛って笑顔で楽しくするものです。泣く頻度が高いということは、良い関係とは言えません。あなたのことを安心させてくれてとびきりの笑顔でいられる恋を探しましょう。

その2. デートができない

会えない恋ってしている意味があるのでしょうか?遠距離恋愛で必然的になかなか会えないというのは仕方ありません。愛し合っていれば、会える頻度関係なく交際が続きますよね。しかし近場なのにデートできないのは、冷め切っている証拠です。寂しさも募る一方でストレスが溜まるでしょう。会えない恋愛は見直す必要がありそうですね!

その3. スキンシップがない

お互い好きであれば、手も繋ぎたくなるしハグやエッチもしたいですよね。付き合っているものの、スキンシップがなくなっている恋は寂しいものです。レス夫婦は増えていますが、恋人同士のレスも問題になっています。お互いエッチしなくても良いというならかまわないですが、触れ合いゼロになっているなら危険信号ですよ!

その4. 喧嘩ばかり

喧嘩するほど仲が良いと言われますが、それは仲直りしてますますお互いを好きになれるカップルの場合です。そうではなく、デートの度に喧嘩になって関係がぎくしゃくしているのは相性が悪いと言えるでしょう。

喧嘩は心身共にパワーも要りますよね。せっかくなら楽しいことにパワーを使いたいものですね。あまりに喧嘩が絶えないようなら、その恋愛は終わりにしたほうが気持ちが安らぐのではないでしょうか。

その5. 未来が見えない

恋をして長く付き合いが続けば、その先に同棲や結婚やらを考えるのはごく自然なことです。とは言え中には先が見えない恋もあります。人それぞれ、結婚願望がない人もいるので、本人がそれでも良いのなら何ら問題はありません。

しかし二人の将来が見えないことで悩んでいて、相手がそれについて考えてくれないなら話は別。このまま付き合っていても時間が経つだけです。あなたは年を取っていきますよ。子供も欲しいし〇歳までに結婚したいなど希望があるのなら、今の恋愛は終わらせるほうが堅実かも。

その6. 自分が好きでなくなる

恋愛って、自分のことが好きでなければ相手も愛せないと思うのです。毎日嫉妬ばかりしている自分が嫌。メソメソしている自分が嫌い。そんなふうに今の関係において自分のことが好きでなくなっているのであれば、その恋にピリオドを打ったほうが良いかもしれませんね。あなたはもっと自分を大切にしなくては。

最後の見極め基準4つ

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この恋どうすれば良いのか悩んでばかりの女性も多いのではないでしょうか。そこで恋を終わらせた方がいいのか判断するための基準ポイントを紹介します。その男で大丈夫かどうか。最後の見極めは勇気が要りますが、冷静に答えを出してみましょう。

お互いに興味はあるのか

関心を持ってもらえないのは酷なものです。相手に興味がなくなっているのなら、付き合う必要もないと言えます。無関心=冷めている証拠ですよ!

例えばあなたが話しかけているのに彼は聞いてくれずスマホゲームしているようなら、興味がない証拠です。「あれを見て!」と指差しているのに彼が見てくれないのも、あなたへの気持ちが薄れていると言えます。

生理的に嫌でないか

相手に触れるのも嫌になっているなら、それはもう終わらせたほうが良いサインです。私は離婚歴がありますが、離婚を決めた頃は主人と肩が触れ合うだけでゾッとするようになっていました。こうなるともう手遅れです。

彼に抱かれるのが嫌になっていたりキスを断ったりしているようなら、別れたほうが良いですね。これは分かりやすい基準と言えるでしょう。

別れて後悔しないか

終わらせるか悩んでいるなら、付き合うことのメリットデメリットを書き出してみましょう。その結果、メリットのほうが多いのであれば別れると後悔する可能性が高いです。反対に、デメリットが圧倒的に多いのであれば別れて正解と言えます。

大切なことは、別れを告げてから後悔しないかどうかです。それを知るためにも、メリットデメリットを箇条書きにしてみるのはおすすめの方法ですよ!

まだ好きではないか

まだ大好きなうちは、別れると後悔が大きいです。私は自分の行動に後悔はしないほうですが、一度だけとても悔やんだ別れがあります。それはまだ彼のことが大好きなのに、自分から別れを告げたときです。

勿論、好きでもやめたほうが良い恋はたくさんあります。けれども状況次第では、改善していける関係もあるでしょう。あまり辛過ぎると冷めてくるはず。自分の気持ちには正直であるほうが、良い結果につながりますよ!

円満な別れ方とは

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恋愛を終わらせるにあたって、大切なのは別れ方です。どうせ終わるのだから、別れ方などどうでも良いと思いますか?いいえ。どんな別れ方をするかは、次の恋がうまくいくかにも関係している重要なことです。円満な別れ方のポイントを抑えましょう。

次に進める別れを

お互い納得して別れること。後悔せず優しい気持ちで終わること。この2点ができていれば、次に進みやすいでしょう。なぜなら気持ちの整理がしやすく、前向きになれるからです。

そのためには、感情的にならず冷静に気持ちを伝え合いましょう。ヒステリックに喧嘩別れしてしまうのは残念ですよね。自分の気持ちを話せないまま一方的に終わるのも、モヤモヤが残りますよ。自然消滅は裏切られた気持ちになってしまいます。やはり落ち着いて話し合って別れるのが理想ですね!

最後はありがとうを

最後は「ありがとう」と伝えるのが良き別れです。どんなに酷な状況であったとしても、愛し合った期間があったことには違いありません。彼にしてもらったことも何かしらあるでしょう。何より好きになれたこと。これって幸せですよね。

感謝の気持ちを言うことで、お互いに穏やかな気持ちになれます。「ありがとう」と言い合えた別れは、そのうちあたたかくて優しい思い出になることでしょう。

悲しい恋にはピリオドを打って次の恋へ

恋愛を終わらせるのは勇気が要りますよね。寂しくなる覚悟もしなければなりません。辛い恋でも、情が生まれて続けてしまう人もいるでしょう。けれどもそれで果たして幸せでしょうか? 悲しい恋には終止符を打つことで、新しい世界に飛び込むこともできますよ!これを読んで、終わらせたほうがいい恋愛や別れを決める基準が分かったと思います。あとは、決めるのはあなたです!幸せになるための勇気を応援しています。
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