パートナー大切にできていますか?6つのモラハラチェックと対策3つ!
あなたはパートナーを大切にできている自信はありますか?付き合いが長くなってくると、兄弟や家族のように気を張らない間柄になると思いますが、いくら親しい中でも相手へのリスペクトは忘れてはいけません。あからさまな汚い言葉だけではなく、不機嫌な態度や無視したりすることもモラハラに入ります。現在年下の彼氏とお付き合いしている筆者も、つい彼に強い言葉遣いで責めてしまったり、相手の行動が理解できなくつい良くない態度に出てしまったりすることもあり悩んでおります…。
今回はモラハラのチェックと、もし当てはまるものがあった際の対策についてもご紹介します。読者の皆さんもこの記事を読んで大切なパートナーが離れていってしまう前に自分の行動を見直していただき、末長くお幸せな人間関係を作っていただけると幸いです。
今回はモラハラのチェックと、もし当てはまるものがあった際の対策についてもご紹介します。読者の皆さんもこの記事を読んで大切なパートナーが離れていってしまう前に自分の行動を見直していただき、末長くお幸せな人間関係を作っていただけると幸いです。
6つのモラハラチェック
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ここでは6つのモラハラチェックをご用意しました。直接暴言や怒鳴ったりするだけでなく、無視や機嫌悪いアピールもモラハラに該当します。ここで重要なのは、「自分もモラハラをしているかもしれない」と認識することです。
ぜひ、チェックをしてみてくださいね。
ぜひ、チェックをしてみてくださいね。
その1. 機嫌が悪いアピール
自分が不機嫌な時に、相手に察してほしいようにあからさまに態度を変えて相手を困らせてはいませんか?パートナーはそんなあなたの態度を理解することができずどうしたらいいか困っているかもしれません。
ストレスを我慢した先にこのような大度に出てしまうかもしれませんが、心当たりがある方は、普段からできるだけ自分の気持ちを認識し、もやもやを言葉に出して相手にわかりやすく伝えることを習慣にしてみてはいかがでしょうか。
ストレスを我慢した先にこのような大度に出てしまうかもしれませんが、心当たりがある方は、普段からできるだけ自分の気持ちを認識し、もやもやを言葉に出して相手にわかりやすく伝えることを習慣にしてみてはいかがでしょうか。
その2. 相手を無視する
喧嘩をしてしまった時や、相手の言動に何か気に入らないものがあった時。相手のことが気に入らないからと言って無視をするのもモラハラ行為です。筆者もお恥ずかしいですが、怒りのあまり相手を無視してしまうようなことがありました。今思えば、自分の気持ちを言語化することが難しくて、黙る以外にできなかったのかもしれません。
そんな行為が当たり前になってしまうと、周りから誰もいなくなってしまいます。少しでも心当たりのある方は日頃から自分の気持ちを言語化する癖をつけてみてください。日記でも、言葉に出すでも良いでしょう。何が嫌だったのか、その時どう思ったのか常に言葉にしていく癖をつけてみてくださいね。
そんな行為が当たり前になってしまうと、周りから誰もいなくなってしまいます。少しでも心当たりのある方は日頃から自分の気持ちを言語化する癖をつけてみてください。日記でも、言葉に出すでも良いでしょう。何が嫌だったのか、その時どう思ったのか常に言葉にしていく癖をつけてみてくださいね。
その3. 相手の言い分を聞かない
話し合いの際に、パートナーの話が終わらないうちに話を遮ったり、「それは違う!」などと否定してしまったりしていませんか?
自分を正当化したい気持ちもわかります。でも相手もあなたと同じように自分の意見をいう権利がありますし、あなたも付き合う以上パートナーの言い分を受け止めなければいけません。
自分を正当化したい気持ちもわかります。でも相手もあなたと同じように自分の意見をいう権利がありますし、あなたも付き合う以上パートナーの言い分を受け止めなければいけません。
その4. 相手の趣味を否定する
パートナーの好みや趣味が理解できないこともあるかもしれません。
しかし、「どこがいいの?」「何にも面白くない」などとついコミュニケーションのつもりで言ったとしても、相手にとっては傷つく一言になるかもしれませんよ。
しかし、「どこがいいの?」「何にも面白くない」などとついコミュニケーションのつもりで言ったとしても、相手にとっては傷つく一言になるかもしれませんよ。
その5. スマホの盗み見
浮気をされていないか、友人関係が気になる…。そんなこともあるかもしれません。しかし勝手に相手のスマホを見る行為もモラハラになります。どうしても気になる場合は、相手に自分の不安な気持ちを伝えてみてはどうでしょうか。もちろん、パートナーがスマホを見せることや友人との付き合いを制限されることを嫌がるかもしれません。
しかしここで怒ってしまってはさらにモラハラ行為になってしまうので要注意!
しかしここで怒ってしまってはさらにモラハラ行為になってしまうので要注意!
その6.友人関係に文句を言う
友人関係に口を出してしまうこともモラハラ行為になります。もし異性のいる飲み会にパートナーが行くことが嫌なのなら直接相手に気持ちを伝えましょう。
しかし最終判断をするのはパートナー自身です。
しかし最終判断をするのはパートナー自身です。
その7.舌打ちやため息
ため息や舌打ちもモラハラに入ります。
思い通りに行かないとき、つい大度に出してしまいたい気持ちもわかりますが、皮肉なことを言ったり、自分が相手に幻滅した、と言わんばかりにため息をつ具ことはもちろん相手の尊厳を奪う行為です。
思い通りに行かないとき、つい大度に出してしまいたい気持ちもわかりますが、皮肉なことを言ったり、自分が相手に幻滅した、と言わんばかりにため息をつ具ことはもちろん相手の尊厳を奪う行為です。
モラハラ行為をしてしまう人のための3つの対策
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上記のモラハラチェックをした方は自分はモラハラをしてしまってはいないか、多少自覚があったりする方々だと思います。しかし自覚があるのなら治すことができますので諦めないでください!
筆者もそうですが、マイペースな彼にイライラ…。つい、言いたくなってしまうこともあると思います。しっかりとしていて、自分にも厳しい方々が多いのではないでしょうか。
筆者もそうですが、マイペースな彼にイライラ…。つい、言いたくなってしまうこともあると思います。しっかりとしていて、自分にも厳しい方々が多いのではないでしょうか。
その1. ポジティブな言葉で
自分と価値観や行動に移すまでに時間が違ったりすることでイライラしてしまい、強い言葉を言葉をパートナーに言ってしまう事もあるのではないでしょうか。「あれやっておいてって言ったのに…」「なんでできないの!?」そう思ってしまうかもしれません。しかしこの気持ちを相手にそのまま言って仕舞えばモラハラになってしまいますし、良好な人間関係は築けません。
そんな時はできるだけ、期限やメモ書きを用いて相手に明確に伝えましょう。それでも相手が要求に応えられない場合、「どうしてできなかったかな?」と一緒に考える姿勢にしましょう。
そんな時はできるだけ、期限やメモ書きを用いて相手に明確に伝えましょう。それでも相手が要求に応えられない場合、「どうしてできなかったかな?」と一緒に考える姿勢にしましょう。
その2. 察することはできないと知る
自分が簡単にできることも人によってはできないことがあると知ることも大事です。期限までに計画性を持って行動することが苦手、掃除が苦手、「察すること」もそのうちのひとつ。「なんでわからないかな…」とイライラしてしまうこともあるでしょう。
しかし言葉にしなければ気持ちを察するのは至難の技です。相手の気持ちについてもわかったつもりでいても、わかっていないことがあると筆者は思います。
しかし言葉にしなければ気持ちを察するのは至難の技です。相手の気持ちについてもわかったつもりでいても、わかっていないことがあると筆者は思います。
その3. 専門家に相談
上記の対応を試してみてもどうしてもモラハラに値する言動をやめられそうにない…。そんな方もいると思います。あなた自身だけの問題ではなく、親子関係や生まれ育った環境があなたをそうさせている可能性があるかもしれません。その場合はカウンセラーなどの専門家に相談してみるのも良いでしょう。
もちろん、自分自身で自分の言動について常に振り返り、改善していく、どの行為がモラハラにあたるのか自分で調べ、知っていくというプロセスが最も大切ですので、こちらも諦めずに続けてくださいね。
もちろん、自分自身で自分の言動について常に振り返り、改善していく、どの行為がモラハラにあたるのか自分で調べ、知っていくというプロセスが最も大切ですので、こちらも諦めずに続けてくださいね。
怒りそうになったら試してみて!3つのリラックス方法
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ここでは、カッとした時に自分を鎮めるためのリラックス方法をご紹介します。つい思いやりのない言葉が口から出てしまいそうな時は試してみてくださいね。
その1. ゆっくり深呼吸
モラハラな行動は、つい反射的にカッとなってしまい怒鳴ったり、よくない言葉を使ってしまうことがほとんどかと思います。そんな時はゆっくり深呼吸してみてください。
もしくは8秒ほど息を止めて、息を止めることだけに集中し一旦気を落ち着かせることが大切です。
もしくは8秒ほど息を止めて、息を止めることだけに集中し一旦気を落ち着かせることが大切です。
その2. 一人で過ごす
同棲など、なかなかパートナーと離れる時間が持てない人は、一人になる時間を持ってみてください。その時間もなるべく考えることを放棄させるスマートフォンやインターネットに頼らず散歩やお風呂などで過ごしてみてください。
ゆっくり周りの景色を味わい、お風呂にはアロマオイルを垂らしてみてくださいね。
ゆっくり周りの景色を味わい、お風呂にはアロマオイルを垂らしてみてくださいね。
その3. 温かいお茶
普段頑張っているからこそ、「どうしてわかってくれないの」「見返りがほしい」こんな気持ちがついモラハラの言動を起こしてしまうのかもしれません。自分の愛に見返りがないような気がしたり、認めてもらえていないような気がすると誰でも虚しくなるのは当然です。
そんな時は温かいお茶を入れて、自分自身を労ってあげてください。自分に優しくなれば、相手にも優しくなれますよ。
そんな時は温かいお茶を入れて、自分自身を労ってあげてください。自分に優しくなれば、相手にも優しくなれますよ。
自分にも他人にも優しく!
モラハラをしてしまう側にも辛い過去や自分に厳しい一面があり、本人自身も苦しんでいることが多いのかもしれません。しかし、自分は自分自身にしか帰ることができません。
時には周りに相談し、大切な人が離れていってしまう前に自分の態度を改められるように行動に移すようにしましょうね!
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