プロポーズに指輪なしはがっかり!?女性の本音7選と代わりの贈り物について
恋愛

プロポーズに指輪なしはがっかり!?女性の本音7選と代わりの贈り物について

プロポーズといえば、ひざまづいて婚約指輪を彼女へ差し出す…なんてシチュエーションが王道です。しかし、今の時代婚約指輪は用意しなかったというパターンも珍しくありません。プロポーズを予定している人は一体どうしたらいいのでしょうか?悩みますよね。


今回は婚約指輪について女性の本音を調査した経験のある筆者が、プロポーズに指輪を用意しないのはありなのか?女性の意見をご紹介していきます。指輪でない物を贈る場合の代わりのプレゼントについても紹介していくのでぜひ参考にしてみてくださいね。

プロポーズに指輪は必要?女性の本音7選

image by PIXTA / 81611388

プロポーズの際に婚約指輪を贈られて喜ぶ女性は多いです。しかし、全ての女性がプロポーズに指輪を求めているわけではありません。プロポーズの際に指輪は必要なのか?いらないという女性はなぜそう思うのか?女性のリアルな意見をご紹介します。

その1. 希望のブランドの指輪が絶対に欲しい

王道のプロポーズに憧れを抱いている女性の場合、プロポーズに婚約指輪がないのはありえない!というのが本音です。指輪のブランドもなんでもいいわけではなく、大抵の女性は欲しいと考えているブランドの指輪があります。

こういった女性の場合、指輪だけでなくプロポーズの場所やシチュエーションもかなりのこだわりがある可能性が高いです。適当に済ませると一生恨まれてしまうので準備は入念に行いましょう。

その2. 安物でもいいから指輪が欲しい

高いブランドでなくても構わないので、プロポーズの際は婚約指輪が欲しいといった女性も多いです。高級ブランドでなくてもいいのなら男性も助かりますよね。婚約指輪の相場は30万円前後といわれています。しかし10万円代で購入できる指輪も多数あるので、予算に応じて指輪を探してみましょう。

予定していた予算よりも指輪代が安く済んだのなら、プラスでちょっとしたプレゼントを一緒に贈ると喜んでもらえますよ。

その3. あとから一緒に買いにいくのであればプロポーズの際はなくてもOK

自分の好みでない指輪をもらうくらいなら、あとから一緒に買いに行きたいという女性もいます。婚約指輪は高価なものですし一生に一度しかもらう機会がありません。それなら好きなデザインの指輪を自分で選んだ方がいいですよね。

あとから買いに行く場合、プロポーズの際にはプロポーズリングを用意すると喜ばれますよ。プロポーズリングとは婚約指輪のダミーのようなもので、1万円程度で購入できます。婚約指輪は自分で選びたいけどプロポーズの時に指輪がないのは寂しい!と考えている女性におすすめです。

その4. お金がもったいないのでいらない

数十万円もする指輪を買うくらいならそのお金を他のことに使いたいと考える女性もいます。もともと装飾品に興味のない女性も多いです。こういった女性に婚約指輪を送っても喜ばれないですし、指輪はタンスの肥やしとなってしまい非常にもったいないですよね。

彼女が不要というのなら指輪を買う必要は全くないので、その浮いたお金を何に使うか彼女と話し合ってみましょう。

その5. つける機会がないのでいらない

正直なところ、婚約指輪をもらっても普段全くつけていないという女性が大多数を占めています。男性からするとせっかくあげたのにがっかり!という気持ちになってしまいますよね。実際、婚約指輪をつける場といえば自分や知人の披露宴くらいしかないのです。もちろん日常生活でつけても問題はないのですが、指輪のデザイン的に普段使いすることが難しいですよね。

こういった現実を知っている女性は、もらってもつけないのなら意味がないからいらないと考えています。

その6. 指輪以外のものが欲しい

せっかくもらうなら、自分が本当に欲しいと思っているものを贈ってもらいたいと考える女性もいます。数十万円かけてあまり欲しくないものをもらっても、なんだかもったいない気持ちになってしまいますよね。

この場合何が欲しいのか、必ず彼女に事前に確認しましょう。自分の想像で的外れのものを購入してしまわないように気を付けましょうね。

その7. プロポーズにOKするか分からないので買わないでいてほしい

悲しい話ですが、全ての女性がプロポーズにOKするわけではありません。正直なところ結婚は考えていなかった…なんて女性もいます。婚約指輪まで用意されてしまっては、お断りするのもかなり勇気がいりますよね。

男性からしても、高価な指輪が無駄になってしまってはやりきれないです。婚約指輪を購入するのなら、彼女に結婚の意思をきちんと確認してからにすることをおすすめします。

指輪以外のおすすめの贈り物

image by PIXTA / 96021633

彼女が指輪を望んでいないのなら、実用性を考えた指輪以外のものを贈るのもおすすめです。しかし、プロポーズといえば指輪のイメージしかないですよね。贈る品物の価格帯も気になるところです。いったいどのようなものを贈ったらいいのか、具体例を紹介していきます。

その1. 一生ものの腕時計

今や「婚約腕時計」という言葉もあるほど、プロポーズの際に指輪ではなく腕時計を贈る人は多いです。指輪と違って毎日つけられますし、「ともに時を刻もう」という素敵な意味が込められているそうですよ。

価格は婚約指輪の相場と同じ、30万円ほどのものがおすすめです。腕時計はデザインも豊富で、お気に入りの一品が見つけやすいところもポイントですよ。

その2.ブランドのバッグ

ブランドバッグもおすすめです。時計と一緒で毎日使えるところがいいですよね。女性に人気のブランドバッグはだいたい30万円前後から購入ができ、婚約指輪の相場と同じくらいです。

バッグを贈る場合、デザインの好みは女性によってかなり差があります。事前にどのようなものが好きなのか、彼女にリサーチしておくといいですね。

その3. ネックレスなどの高級ジュエリー

高級なジュエリーは女性の憧れです。ジュエリーを贈られて嫌な気持ちになる女性はほぼいないのではないでしょうか。ジュエリーを贈るのならネックレスやブレスレット、ピアスなど指輪に比べて身に着けやすいものがいいですね。

男女でペアでつけられるものも多いので、夫婦2人で毎日おそろいのものを身に着けるのも素敵ですよ。

4. ロマンチックな花束

プロポーズに指輪を贈らないのなら、花束はいかがでしょうか。例えばバラの花束なんてロマンチックですよね。バラの花束を贈る場合は、バラの本数を12本か108本にする人が多いです。12本のバラは「私の妻になってください」、108本のバラは「私と結婚してください」という意味が込められています。

しかしバラが12本だと少ないと感じる女性も多いので、予算的に可能であれば108本を用意できるといいですね。

自己判断で婚約指輪を用意しないのはNG!事前リサーチで彼女の理想のプロポーズを

プロポーズの際に自分の判断で婚約指輪を用意しないのは彼女をがっかりさせてしまう可能性があります。事前に彼女の本音を確認し、彼女自身が本当に欲しいのは指輪なのかどうか聞いておきましょう。プロポーズは一生に一度、彼女にとって特別な出来事です。忘れられないとびきり素敵なプロポーズになるように、ぜひ本記事も参考にしてみてください。プロポーズが成功するよう応援しています。
Asset 1 Twitter Facebook LINE Pinterest