マンネリ脱却!付き合って4ヶ月頃に起こりがちなこと6つと長続きさせるポイントまとめ
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マンネリ脱却!付き合って4ヶ月頃に起こりがちなこと6つと長続きさせるポイントまとめ

お付き合いをスタートしてから約4か月、2人のペースが掴めてきて心地良くなってきた一方、ちょっと気を抜きすぎてマンネリを感じ始める頃かもしれません。付き合って4ヶ月頃の乗り越え方で、2人の今後の関係が変わってくるかも!この記事では、仲良し夫婦で結婚5年目を迎えた筆者が、付き合って4ヶ月頃に起こりがちなことや注意したいポイント、長続きさせるためにできることをご紹介。気を付けたいことを知って、仲良し度をもっと深めていきましょう。

付き合って4ヶ月頃に起こりがちなことって?

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付き合って4ヶ月頃は2人で過ごすことが当たり前になってくる時期。次にご紹介するようなことが起こりがちなんです。心当たりのポイントがあるかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。

1.ちょっとしたマンネリを感じる

本格的な倦怠期という感じではないけれど、何となく彼とのお付き合いも安定してきて、ちょっとしたマンネリを感じる…それがちょうど付き合って4ヶ月頃になります。
特に付き合う前や付き合い始めの頃、気持ちが大きく盛り上がったカップルほどその温度差を感じやすい傾向が。恋のドキドキは刺激的ですが、愛の安らぎを一緒に育てていくのも良いですよ。

2.一緒にいるのが自然になる

マンネリは良く言えば、2人のペースや関係がしっくりきて、一緒にいるのが自然になるということ。
お互いの生活サイクルも分かっていますし、緊張せずなんでも話せる安心感を感じられることでしょう。自然体で過ごせる関係になれたことはとっても幸せ!

3.どちらかの愛情が重くなる

恋人の良い面も悪い面も見えてきたことで、愛情がもっと深くなる人も多いですね。一方がちょっとマンネリを感じている反面、もう一方の好きがどんどん大きくなっていると、2人の温度差が生まれることもあるでしょう。
愛情が深くのは良いことですが、その気持ちが束縛やワガママに変わっていかないように注意して

4.気を許したデートが増える

最初はお互いの好みも分からず、デートプランを考えるだけでも一苦労だったはず。それが付き合って4ヶ月も過ぎてくると、気を許したデートが増えることでしょう。
お昼映画を観てディナー、その後はお互いの家でまったり。お泊まりする機会も多いかもしれませんね。定番のデートコースばかりでは飽きてしまうので、たまにはアクティブにはしゃいだり、テーマパークや旅行に行ってみるのも◎

5.恋人に不満が出てくる

好きになった時は良い面ばかりを見ていて、「恋人の全部が好き!」と思っていたはずなのに、付き合って4ヶ月経ちお互い素の自分を見せるようになってくると、恋人のクセや振る舞いなど不満が出てくることも
直してほしいことがあるなら、相手に伝えて話し合ってみるのもアリ。また長所の部分は当たり前になって忘れがちなので、しっかり目を向けてあげましょう

6.将来を見据えた交際に変わってくる

だんだんと「この人となら結婚も考えられるかも!」と、将来を見据えた交際に変わってくるのも、付き合って4ヶ月が多いでしょう。
一緒に過ごしていて不満が無く、リラックスして楽に過ごせる…そろそろ同棲してみても良いと思うカップルも少なくありません。

付き合って4ヶ月頃はここに気を付けよう!

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これからも2人仲良く過ごしたいなら、次にご紹介するポイントに気を付けてください。マンネリ感を上手に乗り越えられるよう、参考にしてみてくださいね。

1.適度な連絡を取ろう

付き合う前や付き合い始めた頃は、特に用事が無くても頻繁に連絡を取っていたかもしれませんが、付き合って4ヶ月ほど経ちお互いの生活も分かってきたことで、連絡頻度もどんどん減ってきているカップルも多いのでは
気を許しているからと言って、ほとんど連絡しなくなってしまったり、既読スルーで放置などはNG!そのまま連絡を取らなくなり、自然消滅してしまう可能性が。お互いが頑張らなくても良い頻度で、適度に連絡を取りましょう

2.他人・男女であることを忘れない

気の置けない関係になれたのはとっても良いことですが、なんでも同じ感覚で分かってくれるわけではないことを忘れないでください。あくまで別々の他人であり、男女であることを意識して、適度な距離感を保ちましょう
「親しき中にも礼儀あり」という言葉がありますが、恋人だからといって何をしても良いわけではありません。ワガママにならないように気を付けていきましょう。

3.好きな気持ちや感謝の気持ちを伝えよう

付き合う前は想いを分かってほしくて、好きな気持ちを伝えたくて必至だったはずなのに、2人のペースができてくると、「言わなくても分かるでしょ」と言葉にするのをおろそかにしていませんか
言葉にするのは恥ずかしいと思うかもしれませんが、ときどきでも良いのでしっかりと想いを伝えることで、お互い愛情を感じ続けることができると思います。

4.刺激を求めてよそ見しない

良くも悪くも気を許す関係になり、ちょっとマンネリを感じ始めたからと言って、刺激を求めてよそ見するのは、すぐ別れにつながってしまいますよ
恋人以外の男性や女性が魅力的に見えてしまうこともあるかもしれませんが、リラックスして過ごせるこの空気感は、恋人と作り上げてきた唯一のもの。失ってからその大切さに気付いても遅いんです

これからもずっと仲良く過ごすために

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気の置けないリラックスした関係になるのは、誰とでもできることではありません。せっか築けたこの関係を大切に、これからも2人ずっと仲良く過ごしていきたいものです。

1.初心忘るべからず

付き合いが長くなればなるほど、付き合い始めのドキドキ感や恋人を魅力的に思った部分などを忘れがち
気を許すこととワガママを言うことは違います。「初心忘るべからず」の気持ちを持って、恋人の良い部分に感謝して。お互いを思いやりながら、高め合える関係でいたいですね。

2.自分磨きを忘れない

特に毎日のように一緒に過ごしているカップルや、同棲しているカップルにありがちなのですが、ずっとすっぴんでお出かけするときも普段着のままになっていませんか?
いくら気を許していても、気を抜くのはNG。せっかくのデートの日はしっかりおしゃれして、外で待ち合わせをしてドキドキ感を味わいましょう。また外見内面問わず、自分を高める努力や自分磨きを忘れずに、より魅力的な女性になれるよう意識して。

3.ひとりの時間も大切に

これは自分磨きにもつながるのですが、恋人との関係が安定してきた頃だからこそ、ひとりの時間も大切にして欲しいですね。
恋人とずっとべったりではお互いに息抜きできません。趣味の時間や自己研鑽の時間、友人と過ごす時間など、恋人と過ごす以外の時間を充実させることで、よりあなたの魅力がアップしますよ

4.記念日のお祝いはしっかりと

お付き合い記念日や誕生日など、記念日のお祝いはしっかりと楽しんでいく方が、刺激があって長続きすると思います。
普段と違うデートコースを楽しんだり、いつもよりおしゃれして美味しいディナーに出かけたり。記念日旅行を計画するのもテンションが上がって良いでしょう。またサプライズで相手を楽しませるのも◎。

4ヶ月頃を上手く乗り越えて2人の絆を深めよう!

今回は、付き合って4ヶ月頃に起こりがちなことや注意したいポイント、長続きさせるためにできることをご紹介しましたが、参考になるポイントはありましたか?良くも悪くもマンネリを迎えがちな、付き合って4ヶ月頃を上手に乗り越えられると、長く続く関係が築きやすくなります。これからもずっと仲良しでいられるよう、この記事がそのお手伝いになれば幸いです。
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