好きだったのになぜ?男女別・恋愛で急に冷める瞬間5選!冷めたサインも紹介!
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好きだったのになぜ?男女別・恋愛で急に冷める瞬間5選!冷めたサインも紹介!

元々大好きだった相手のはずなのに、恋愛で急に冷めること、または冷めた経験がある方は案外多いのではないでしょうか。あのトキメキやドキドキはどこへと、感じてしまうことも。今回は、恋愛相談をよく受ける筆者が、恋愛で急に冷めるよくある瞬間を男女別にご紹介します。また、冷めてしまったなと自覚してしまうサインもご紹介しますよ。

女性が恋愛で冷める瞬間5選!

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目が合うだけでドキドキして、話しているだけでワクワクして、たまらなく好きだった彼氏に急に冷める!そんな経験をした方はいませんか。冷めたことが原因で破局することもあるでしょう。

ここでは、女性が恋愛で冷めるよくある瞬間5選をご紹介します。

#1 彼氏の母親的存在になってしまったと感じた時

女性の恋愛が急に冷める瞬間あるあるのひとつが「彼氏の母親的存在になってしまったと感じた時」です。結婚しているわけでもないのに、何かと母親的な助言をしなければならないとか、頼られ方をするとか、「あなたのお母さんじゃないのよ」と思わざるを得ないことが多くなってきたときに、ふっと感情が冷めてしまうことがあります。

頼りたいのはこちらなのに、と思うとますますその想いを大きく感じる事でしょう。

#2 彼氏が店員さんや友達に横暴な態度をとっていた時

彼女にはにこやかに優しい彼が、入ったカフェの店員さんに横暴な態度を取っていて、ゾッとして恋愛感情が冷めるということも。まるで別人のように上から目線という場面に遭遇して冷めてしまうというパターン。

さらに、店員さんなどだけでなく、彼や彼女の友達に横暴な態度や言葉を発していて二面性を感じて冷めることもありますね。

#3 彼氏のお金使いの方に疑問を感じた時

金銭感覚のズレから恋愛感情が一気に冷めてしまったというケースも案外多いものです。例えば、やたらとケチでお金に関して細かすぎるというもの。逆に、お金の使い方があらすぎて将来が心配になってしまうというパターンもあるでしょう。ギャンブルにどんどんお金をつぎ込んでしまう男性に急に冷めるという場合などですね。

金銭感覚が合わなすぎると、千年の恋も冷めてしまうことが!

#4 日常的な言葉遣いや態度の冷たさを感じた時

付き合い立ての頃には感じなかった日常的な態度や言葉に冷たさを感じて、恋愛感情が冷めるということがありますよね。相手を思いやる言葉を言えない、感謝の気持がみじんも感じられないといったもの。

また、返事が恋愛に慣れてくることで「ふーん」とか「へー」とか聞いているのか聞いていないのかわからないくらいのトーンが続いたことで、冷めてしまうということがありますね。

#5 結婚を考えた時

結婚を考えた時に男性への気持ちが冷めたということもあるでしょう。「将来この人と一緒に生きて行って大丈夫なんだろうか?」と不安に感じたり、「結婚となると、家事を何も手伝ってくれない感じが目に見える」と思えてしまったり。

未来の幸せな二人の姿を想像できなくなった時ですね。

男性が恋愛で冷める瞬間5選

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女性同様、男性もふとした瞬間に恋愛感情が冷めてしまうということが。ここからは、男性が恋愛で冷める瞬間についてご紹介していきます。

結婚を急かされた時

男性が恋愛感情が冷める瞬間のあるあるが、まず、「結婚を急かされた時」です。お互いに結婚を考えて交際をしていればいいのですが、男性側にはその気持ちが無く、女性側に強かった時に起こります。

例えば、まだ付き合ってそこまで期間がたっていないのに「いつ結婚するの?」「両親に合わせてほしいな」などと、女性がどんどん詰めてくるときに、冷めたかもしれない…と感じることがありますよ。

彼女が悪口を言う場面を見た時

男性が店員さんに横暴な態度をとっているのと同様、彼女の悪い面や腹黒い所、本性が垣間見えてしまい恋愛感情が冷めるということがあるでしょう。例えば、温厚で優しいイメージだったのに、実は裏で友達の悪口を言いまくっているといったもの。

「思っていたのと違う」と感じは、好きな気持ちが一気に冷めることに繋がりますね。

彼女の立ち居振る舞い・食べ方が汚い時

女性の食べ方がやたらと汚かったり、所作が雑だったりして美しさを感じられない時に冷めるといったケースもありますよ。例えば、見た目は気を使ってファッションやメイクもばっちりなのに、食事をしたらマナーはなっていないは、大声で話すは、一緒にいて恥ずかしいと感じるときなどです。

正直、イメージと違い過ぎてがっかりという気持ちから恋愛感情が冷めてしまうのでしょう。

彼女と話し合えない時

何か問題を解決しようと話し合いが必要になった時にヒステリックになったり、沈黙し続けたりしてまるで、話し合いができないという時に、冷めてしまうパターンもあります。

このまま一緒に居続けたところで、何も恋愛が発展しないな、と男性が残念な気持ちになってしまい、恋愛のドキドキやワクワク感をもてなくなる場合ですね。

結婚を考えた時

男性が結婚を考えた時に、女性同様恋愛感情が冷めるということがあります。実は何も家事をしてくれないとか、仕事のサポートがお互いできないといったことが垣間見えることにより、未来を想像できなくなってしまうのです。

恋愛からの結婚への発展が見込めないと感じた時に冷めるパターンですね。

恋愛感情が冷めた時のサインは?

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恋愛していても、いつもドキドキワクワクするものではないのは、誰もが経験上感じていますよね。でも、安定感と冷めるというのは別物。ここからは、男女共通して恋愛感情が冷めた時のサインをご紹介します。

スキンシップを取りたくない

スキンシップを取りたくないと感じたら、それは恋愛が冷めた時のサインのひとつ。触れたくないし、触れられたくないというもの。完全に体が拒絶するようになったらそれはもう、心も冷めているというサインではないでしょうか。

手をつないだり、となりで一緒に寝るのも嫌、となれば、かなり末期の状態と言えそうです。

相手の些細なことにイラつく

比較的わかりやすい冷めたサインはこの「相手の些細なことにイラつく」というものではないでしょうか。以前であれば気にならなかったのにやたらと相手の嫌な所ばかりが目立ってしまうというものです。また、それを指摘せずにはいられなくなったり、嫌悪感がどうしてもでてきてしまったりというのは冷めてきているサイン。

悪い所ばかりが目立つようになったら、要注意です。

一緒にいても楽しいと感じない

恋愛感情が冷めているだいぶ進んだ状態がこの「一緒にいても楽しいと感じない」です。もはや、ワクワクがないどころか楽しくないのですから、一緒にいても意味があるのかないのかわからないといった状態。

お互いに不機嫌になったり、会話がほぼほぼなくなったりしている時には、互いに冷めているサインと言えそうですね。

好きだと面と向かって言えない

俺の事好き?私の事どう思う?と聞かれた時に、言葉に出すのが照れくさくて言えないのとは別に心の中でも「好き!」と言えないのはかなり冷めてきているサインですね。

好きと自分で発することが心に嘘をついているのではないか?と疑うようであればかなりのサインですよ。冷めたということに気付いていないふりをしているのかも。

恋愛で冷める瞬間は様々

どんなに好きと感じて付き合い始めても、時には冷めてしまうこともあるかもしれません。恋愛感情が冷めることで新たな自分の感情に気付くことができる場合もあるでしょう。相手や自分の気持ちと向き合い、素敵な交際が続けられたり、または新しいスタートをきれたりするといいですね。
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