彼氏にイライラする原因4選と対処法は？彼に上手に不満を伝える3つの方法

女性よりも男性のほうが、付き合う前と付き合ってからで態度が変わることが多いのではないでしょうか？これは男性がハンターであることも関係しています。手に入れるまでが一番燃えるのですね。彼氏にイライラする原因で多いのは、付き合う前や最初の頃より雑に扱われること。

「初めは可愛いとかいつも言ってくれたのに」、「lineも減って、待ち合わせにも遅れてくるし」と、初めと今とで変わったことはたくさん出てきますよね。関係が安定すると、男性は安心して手抜きしてしまうのです。このせいで女性のイライラは尽きません。

実に多いのが、彼氏がlineをくれないことでイライラするケース。私も何日も放置されたり、休日なのに連絡くれなかったり、質問しても答えてくれないなどよくありました。寂しいし不安だし、それが何回も続くとイライラしてしまいますよね。

だからって追いlineしても嫌がられるし、彼女はストレスが溜まるのです。lineに関しては男女で本当に価値観や目的が違うので難しいですね。

彼氏にイライラする原因として、デリカシーのないことを言われるということもあります。彼も初めはそんなことは言いません。でも付き合いが長くなってくると、傷付くことを言う男性は意外と多いです。

私も、「おっぱいミニ過ぎるよね。蚊に刺されたみたい」とか言われたことがあります。なんでそんなこと言うんだろうとイライラすると共に、冷めてるのかなと悲しくなりますよね。

男性は言葉で愛情表現するのが苦手な人が多いですね。「好き」とか言ってくれないことに対しては、諦めている女性も多いのではないでしょうか？さらに彼からデートの誘いがないとか、スキンシップが減ったなど。彼の気持ちが分からなくなりますね。

愛情表現をしてくれないのも、彼氏にイライラする原因です。いくら照れ屋で不器用と言えども、男らしく「好きだよ」と言って抱きしめて欲しいですよね。「冷めてるの？」と聞いたら「そんなことないよ」と返されると尚のこと、じゃあ「好きと言ってよ」とイライラしますね。

イライラする原因はいつも同じで、それ以外のところは問題ない彼氏もいますよね。私の付き合った彼も、lineに関しての不満はありましたがほかはうまくいっていました。

ひとつやふたつなら、もう目をつぶってあげましょう。適当に流すことで、関係性がこじれることもありません。人間完璧な人はいないですし、相手もあなたのことでひとつやふたつは不満がある可能性もあります。イライラすることがあるのはお互い様なので、適当に流す力も必要です。

イライラが止まらなくて別れまで考えてしまうようなとき。そんなときは負の感情がどんどん連鎖してしまいがちです。彼とこの先も長く続けたいのなら、一旦少し距離を置きましょう。自分から少し連絡をストップしてみます。

数日彼と連絡を取らないことで、お互いに冷静に考えることができるはず。落ち着いた心の状態になってから、彼にイライラについて話してみると良いですね。イライラがマックスのときにlineや電話でギャーギャー言うのはやめたほうが賢明です。

彼氏にイライラしたときの対処法として、何か好きなことをして気分転換して気持ちをすっきりさせましょう。彼のことで頭がいっぱいになってしまうと疲れる一方です。ほかのことに気を向けて過ごすことで、彼に対して寛容な気持ちになれることもあります。

彼のことが好きだから余計にモヤモヤイライラするんですよね。頭の中から、彼の存在量をちょっと減らしてみるのがおすすめです。そのために趣味などでリフレッシュすることは大事と言えます。

彼への不満は感情的ではなく理論的に分かりやすく伝えることが大切です。そのために活用したいのが、PREP法。で結論から説明する話し方です。POINT（結論）、REASON（理由）、EXAMPLE（エピソード）、POINT（まとめて締める）という順番で話します。

「昨日イライラしてしまった。なぜなら〇〇だったから。こういうことがあるでしょ。イライラして悲しくなるから何とかしたい」。このように結論から簡潔にまとめて話すと、彼も分かりやすいです。

イライラしたことをlineで話すのはあまりおすすめできません。なぜならlineは誤解が生まれやすいし、lineでは必要以上に重くなりがちです。男性はそもそもlineが苦手なので、そんなことをlineで言われても返信に困るだけ。

それよりも会ったときや電話で、落ち着いて気持ちを伝えるほうが良いですね。顔を見て話すことでお互い気持ちも分かり合えることでしょう。

イライラしたことはネガティブな話ですが、良き関係を築くためにはできるだけポジティブに話すことがポイントです。ただイライラして腹立ったと言うだけでは、彼も責められていると感じて喧嘩になったり気まずくなったり悪い方向に進んでしまいます。

それよりも、「イライラしたけど〇〇君が好きでずっと仲良くしたいから、話したほうが二人の今後のためにも良いと思って」というふうに伝えると良いですね。「好き」、「仲良くしたい」とか「今後のために良い」など。ポジティブワードで話せば円満解決しやすいでしょう。