浮気を許すときの5つポイントはこれ!許すときの条件や再発しない方法を浮気された経験のある筆者が詳しく解説
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浮気を許すときの5つポイントはこれ!許すときの条件や再発しない方法を浮気された経験のある筆者が詳しく解説

最近様子がおかしい…と思ったことから判明する浮気。どこにぶつけていいかわからない怒りでパニックになってしまいますよね。今回は許してやり直したいと思っても、また浮気されるんじゃないか、浮気相手と関係が切れないのではないかなど、不安がたくさん!

だからこそ浮気を許すときのポイントを5つ紹介。許すときの条件や再発しない方法を浮気された経験のある筆者が解説します。

許していい浮気の形はこの2つ!

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浮気されてすぐに「今回は許してあげよう」と思う人はほとんどいません。ですが、関係をやり直したいと思うからこそ、本当に許していいか悩んでしまうこともあるでしょう。

この形の浮気なら許してOKという、改心できる浮気の形があります。許していいか迷ったら、次に紹介する2つをチェックしてみましょう。

1 正直に浮気を白状した

浮気を問い詰めたときに、自分から浮気を認めたなら許していい浮気です。浮気をしている男性も、浮気がいいこととは思っていないので、パートナーに問い詰められると隠したくなる心理が働きます。だからこそ、自分から白状した場合は「やばい」と思って反省する可能性が高い!

反対に、いつまでも隠そうとするのは、浮気相手との関係を続けたいと思っている可能性があるので、許すのはやめましょう。

2 短期間の浮気

期間が短ければよいわけではありませんが、短期間の浮気は遊びの可能性が高いです。「ちょっと出来心で」「そのときだけ楽しければいい」という考えて浮気をしていることが多い!浮気を認めて改心する約束をしたうえで、許すのはアリでしょう。

ただし、1年以上の浮気は本気になっていたり、浮気が日常になっていることが多いので、許すのはやめた方がよいでしょう。

浮気を許すときの5つの必須条件

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今回の浮気は許そうかな…と決めたら、絶対におさえておきたい必須条件が5つあります。何となくで浮気を許してしまうと、「浮気しても許してもらえる」と思われて、浮気をすることが普通に感じるパートナーを育ててしまうことに。

浮気を許すなら絶対に確認しておきたい5つの条件を紹介します。

1 次に浮気したら別れると伝える

今回の浮気は許したとしても、次は絶対に許さないことを伝えましょう。浮気に限らず、次やったらダメという危機感がないと、同じことを繰り返してしまいます。そのため、「次浮気したら別れるから」など、はっきりと伝えるのがポイントです。

ちなみに筆者は次浮気をしたら別れると伝えたことにプラスして、次浮気したら欲しいものを買ってもらう、旅行に連れて行くなど高額な約束をしたら、パートナーの浮気が減っていきましたよ。

2 自分のしたいことを叶えてもらう

先ほどの筆者の体験談に似ていますが、自分のしたいことを全部叶えてもらうのもおすすめです。たとえば、欲しかったブランドものを買ってもらう、行きたかったところに連れて行ってもらう、豪華なディナーをご馳走してもらうなど。

「こんなに財布が痛いならやめておこう」と反省してもらう意味があるので、お願いは1つだけにするのがポイント。あれもこれもお願いすると、利用されているだけと思われてしまうので気をつけましょう。

3 月に1回のデートの約束をする

浮気の原因はさまざまですが、パートナーに対して刺激がなくなったり、自分の魅力を確認したくて浮気をする男性もいます。だからこそ、月1回のデートであなたの魅力を再確認してもらいましょう。

付き合った頃のようなドキドキを思い出せるデートや、テーマパークなどで思いっきりはしゃぐのもおすすめ。お家でまったりデートはときめきを感じにくいので、できるだけ外でデートするのがポイントです。

4 浮気のことをしつこく言わない

浮気された側は、いつまでも浮気の事実に苦しむことがありますが、パートナーが改心しようとしているなら、浮気のことをしつこく言わないことも大切。ケンカのたびに浮気のことを責められてしまうと、あなたと一緒にいるのが苦痛に感じてしまいます。

浮気された過去をどうしても受け入れられないと感じたときは、関係を見直すことも必要でしょう。

5 相手を試さない

浮気されるのは、自分への愛情が薄れているからではないかと、パートナーを疑ってしまいますよね。本当に愛されているか不安になって相手を試すのは絶対にNG。1回でも相手を試してしまうと、「もっと試したら愛情を感じられる」とエスカレートしてしまうことも。

試されている側もいい気分になりませんし、改心しようとしているのに信じてもらえないなら他の女性がいいと考えてしまうでしょう。

今後浮気させないための5つの秘策

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1度でも浮気されてしまうと、浮気されていないか敏感に反応してしまうもの。ですが、浮気を疑って過ごしているのは精神的に辛くなり、一緒にいても楽しくありません。

これから浮気しないようにできるなら、とても安心できますよね。そこで最後は、今後浮気させないための5つの秘策をお伝えします。

1 できるだけ束縛は避ける

浮気が心配になると、誰と出かけるのか、スマホを触っているだけでも不安になったりと、つい相手の行動を縛ってしまうかもしれません。その場は浮気を予防できたように感じますが、男性は縛られるほど自由を求めたくなる生き物。

だからこそ、できるだけ束縛は避けるのがベスト。遠くから何となく行動をチェックしながら、これ以上放っておいたらやばい!と思ったタイミングで「浮気したら最後だからね」と釘を刺すのがよいでしょう。

2 自分とパートナーの時間を優先する

浮気のきっかけになる理由のひとつに、自分の時間がないことがあります。もちろん2人で過ごすのも楽しいですし、一緒にいたいと思っていますが、ひとりでゆっくり過ごしたいと感じるのが男性の特徴。自分の時間がないストレスで、他の女性に癒しを求めてしまう可能性があります。

浮気が怖くて常に一緒にいたい気持ちがあったとしても、反対に自由にさせる方が、2人で一緒にいる時間がより充実した時間になりますよ。

3 愛情表現を忘れない

付き合っている期間が長くなっても、愛情表現を忘れないのもポイントです。愛情表現やスキンシップが少なくなってきたことが、浮気のきっかけになる男性もいますし、他の女性との刺激を求めてしまうことも…。

本来のパートナーから愛情表現されたり、スキンシップを受けていると、浮気の防止になります。お家でまったりしているときに、隣にピッタリ座って触れ合う時間があると、浮気防止に効果的です。

4 相手に求めすぎない

恋人ならこれくらいやって当然!と考えているならとても危険!どんなに好きで一緒にいても考え方は違います。自分の考えが正しいと押し付けてしまうと、あなたとの居心地が悪くなってしまうことも。「どうしてやってくれないの」「そんなことわかるでしょ!」など、価値観の押し付けはNG。

価値観が合わないなら他の女性で…と、外に癒しを求めてしまう人もいます。お互いの考えを尊重しながら、一緒にやっていけると浮気につながりにくいでしょう。

浮気を許すときは強い気持ちを持って!

浮気を許すのは並大抵のことではありません。また浮気されるかも…と不安になって、ついパートナーを束縛してしまうこともあるかもしれません。ですが、浮気を許すなら強い気持ちを持たなければなりません。 パートナーを泳がすくらいの気持ちで、自分主導で動いていきましょう。

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