男女別結婚することのデメリット10選！あなたは結婚に向いているか診断チェック
結婚に憧れゴールインすることを夢見ている人も多い中、デメリットがあることも否めません。現実をしっかり見て、覚悟を持って結婚することが大切です。筆者は離婚歴があるので、シビアな面もよく分かります。メリットもデメリットもありますね！
ここではそんな筆者が、結婚のデメリットについて男女別にお伝えします。また結婚に向いているかどうかの診断チェックもしてみましょう。恋愛と結婚はまた別なので、慎重に考えて決断したいものですね！
ここではそんな筆者が、結婚のデメリットについて男女別にお伝えします。また結婚に向いているかどうかの診断チェックもしてみましょう。恋愛と結婚はまた別なので、慎重に考えて決断したいものですね！
男性の結婚のデメリット5選
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結婚すると一家の大黒柱として妻子を養わなければならない男性。責任感や覚悟が必要ですよね。そんな男性の結婚することのデメリットについて見ていきましょう。
その1. ほかの女性と遊べなくなる
男はやはり女好きで、多かれ少なかれハンター精神があります。結婚すると妻を一生愛し続けることになり、ほかの女性とは遊べません。独身のときのように合コンやらナンパやらできなくなるのは、男にとってはちょっと寂しいと感じる人も。
その2. 自由に使えるお金が減る
挙式をしてハネムーンに行って、マイホームを持つ人もいます。さらに子供が生まれると子供のためのお金も相当かかりますよね。老後の貯えも必要になってくるでしょう。
いずれにせよ、独身のときより自由に使えるお金が減るのは目に見えています。
いずれにせよ、独身のときより自由に使えるお金が減るのは目に見えています。
その3. 自由に使える時間が減る
お金だけでなく時間も、自由に使えなくなるのは結婚のデメリットです。特に男性は、一人になりたいときがある生き物。とは言え結婚はひとつ屋根の下での共同生活なので、一人静かに過ごすことは難しいかもしれません。
友達付き合いや趣味の時間を削って、家族サービスに勤しむ夫も多いです。
友達付き合いや趣味の時間を削って、家族サービスに勤しむ夫も多いです。
その4. 家族を養うプレッシャー
男性にとって自分の給料で妻子を一生養っていくことは、かなりの責任問題です。安易に仕事を辞めたり転職したりもできません。健康面も気を付けながら、自分のためだけでなく家族のために働くことになります。
そうしたプレッシャーはある意味デメリットと感じる人も少なくありません。
そうしたプレッシャーはある意味デメリットと感じる人も少なくありません。
その5. レスになる可能性が高い
離婚経験のある筆者が感じることは、結婚すると新鮮味がなくなって夜の営みがなくなるケースが多いです。特に、育児疲れや更年期などで夫からの誘いを妻側が断るようになります。
結婚して何年も経つとレスになる可能性が高いことは、男性にとってデメリットと言えるでしょう。
結婚して何年も経つとレスになる可能性が高いことは、男性にとってデメリットと言えるでしょう。
女性の結婚のデメリット5選
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お嫁さんになることを夢見る女性も多いですが、結婚すると苦労もあります。女性側の結婚することのデメリットについて、どんなものがあるのか見ていきましょう。
その1. 毎日料理を作らなければならない
中には夫側がごはんを作る家庭もありますが、多くの場合家事や料理担当は女性になります。自分だけの食事なら手抜きもできますが、家族みんなの分となるとそうもいかず栄養管理も大切です。仕事をしていると、家事料理の両立に疲れることもあります。
毎日ごはんを作ることをデメリットに感じる女性も少なくありません。
毎日ごはんを作ることをデメリットに感じる女性も少なくありません。
その2. 自由が減る
仕事に家事に毎日の生活に追われる日々は、自由な時間が取れません。独身時代のように友達と旅行に行ったり、夜遊びをしたり。そんな生活は難しいでしょう。好きなように暮らすことができなくなって自由が減るのは、デメリットと言えます。使えるお金も限られていますよね。
その3. 仕事を続けにくい
現在は女性も、キャリアウーマンとしてバリバリ働く人が増えています。仕事が楽しくて生きがいで、夜遅くまで働く人も。でも結婚すると、家庭と仕事を両立しなければなりません。夫の理解や協力があったとしても、独身時代ほど仕事ばかりはできないです。
仕事を続けにくくなるのもデメリットと言えます。
仕事を続けにくくなるのもデメリットと言えます。
その4. 育児が大変
女性は子供を産んで育てるという役割がありますが、育児が大変なこともデメリットと考えられます。夫の協力や子供の数、環境や健康状態や収入などによっても、大変さは違うでしょう。とは言え育児にお金や時間、労力を要するのは確かです。
育児ノイローゼなどになる女性がいることも、育児の大変さを表していますね。
育児ノイローゼなどになる女性がいることも、育児の大変さを表していますね。
その5. 嫁ぎ先の親戚付き合いが大変
結婚すると主人の親や親戚との付き合いが増えることもデメリットです。私はマザコンが原因で離婚していますが、向こうの親戚付き合いは仮病を使いたいほど苦痛でした。主人の家のしきたりやルール、雰囲気に馴染めるかもポイントです。
私も苦労しましたが、姑問題に悩んでいる女性もかなり多いと言えます。
私も苦労しましたが、姑問題に悩んでいる女性もかなり多いと言えます。
結婚に向いているか診断チェック男性版
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そもそも自分自身の性格が結婚に向いているかどうか、気になるところですね。ここでは男性に関して、結婚向きか診断チェックをしていきます。結婚を考えている人はチェックしてみてください。
ひとつの職場で3年以上働いている
男性はとにかく、しっかり働いて安定した収入を家に入れることが大切です。そのための適性として、ひとつの職場に3年以上働いているかどうかをチェックしましょう。転職歴が多い人は、結婚してもちょっとしたことで仕事を変える可能性があります。
経済的に頼れる男が結婚にも向いているのは確かです。
経済的に頼れる男が結婚にも向いているのは確かです。
酒やギャンブルに溺れない
私は昔同棲していた彼が、アルコール依存症のような感じでトラブルや喧嘩が絶えませんでした。それが原因で結婚に至らず別れましたが、一緒に住むとなると酒癖の悪い男は大変です。
またパチンコや競馬などギャンブルにお金を費やす男も、結婚には向いていません。借金を作る可能性があります。
またパチンコや競馬などギャンブルにお金を費やす男も、結婚には向いていません。借金を作る可能性があります。
持ち物を大切にして長持ちする
車や携帯、時計などの持ち物を大切に長持ちできる男は結婚に向いています。反対に、コロコロと持ち物を買い替える男は金遣いも荒いですし浮気性の可能性がありますよ。結婚というのは、いかにひとつのことを継続できるかもポイントです。
物持ちの良さから、こうした面が判断できるでしょう。
物持ちの良さから、こうした面が判断できるでしょう。
結婚に向いているか診断チェック女性版
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女性の場合の結婚適性診断も見てみましょう。やはり結婚に向いていない女性がいるのも事実です。いくら美人で可愛くても、恋愛止まりの人もいますよね。あなたはどうでしょうか？
料理や家事が好き
もともと料理や家事が好きな女性は、毎日ごはんを作ることや掃除洗濯もそこまで負担に感じません。一人暮らし経験のある女性も、自炊に慣れているでしょう。しかし親元で全部母親にしてもらっているとなると、結婚して家事をすべて自分でやるのは慣れるまで大変です。
料理や家事が得意な女性は、当然のことながらいい奥さんになるでしょう。
料理や家事が得意な女性は、当然のことながらいい奥さんになるでしょう。
金遣いが荒くない
結婚すると女性は家計を任されることになります。それゆえに、独身時代にあまりにも金遣いが荒い女性は金銭感覚が麻痺していて結婚してから大変です。ブランド志向が強いとか贅沢をしたがるとか、そういう女性はあまり結婚向きとは言えないでしょう。
節約上手でコツコツ貯蓄できるようなタイプなら、夫も安心です。
節約上手でコツコツ貯蓄できるようなタイプなら、夫も安心です。
精神的に安定している
結婚生活は恋愛と違って日々の生活の積み重ねになります。いろんな課題や問題も起きるので、妻として母親としてやっていくにはメンタルの安定も必要です。何かあったときにヒステリーを起こしたり泣きじゃくったりするようでは、夫も困りますよね。
精神的に自立していて安定感のある女性は結婚向きです。
精神的に自立していて安定感のある女性は結婚向きです。
結婚のデメリットも頭に入れて将来を考えよう！
結婚は当然のことながら、メリットとデメリットがあります。自由にお金や時間を使えないことや、家事育児や妻子を養う大変さなど。その中に幸せもあるのは確かです。現実もしっかり見ながら、将来を考えることが大事と言えますね！結婚適性チェックも活用してみてくださいね！