結婚について聞いてはいけない3つのタイミングを解説!婚活が辛いと感じたら?
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結婚について聞いてはいけない3つのタイミングを解説!婚活が辛いと感じたら?

あなたは婚活をはじめられてどれくらい経つでしょうか。1年未満?5年?それともそれ以上でしょうか?結婚難といわれている今、婚活を何年もされていてもおかしくない時代になってきたと言えます。そしてその傾向は今後ますます厳しくなると言えるでしょう。現在の時代背景からも将来にわたる推計からも結婚難の傾向は持続するかより顕著になると考えるのが自然です。「それではこれまでも頑張ってきた私にはもう結婚は無理なのでは」とあなたは思われたでしょうか?いいえ決して無理な話ではありません。そこで今回は、恋愛コーディネーターの経験を持つ筆者が結婚への近道などについて解説していきます。

結婚への近道とは?

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たくさんの出会いを求めて結婚相談所やマッチングアプリに登録したり、婚活パーティーに参加しても男性から選ばれるためのポイントを外していたらいつまで経っても男性はあなたを選びません。出会いが豊富な結婚相談所・結婚情報サービス事業者を頼っても成婚率は1割ほど。このことからも「出会いさえあれば簡単に結婚できる」というものではないのです。相手に選んでもらえる自分になることが結婚への近道といえるでしょう。

絶対に外せないたった1つの基本

第一印象を良くする強力かつ簡単な方法があります。誰でもできる簡単な方法それは笑顔。笑顔がポイントで結婚につながった人もいます。第一印象の正体とは笑顔の有無だと言っても良いでしょう。男性は化粧がうまい人よりも女性に癒しを求めています。そのため一生懸命メイクを習うこともメイクに時間をかけるのも良いのですがそれよりも素敵な笑顔を見せられる人になった方が結婚への早道ですよ。

婚活がうまくいかない究極の理由

そろそろ結婚したいと考えた時そもそもあなたはなぜ結婚したいのかを考えたことはありますか。理由は人それぞれだと思いますが実はその理由によっても結婚への早さが違ってきますよ。

自分が心の底から本当に結婚を求めているのであればそれで良いのですが心の奥底、つまり潜在意識の部分で「まだ結婚はしたくない」と思っているとしたら心は忠実にその願望を聞き入れてくれて「結婚できない」現実を実現してくれるのです。心に負担のある感情が湧き出てくると結婚どころか願望の成就は難しくなってくるでしょう。

意識を変えるだけで婚活は成功する

異性と何人会ってもなかなか思うような結果につながらず毎日暗い日々を過ごしている人もいるでしょう。トライ&エラーを何回も繰り返している人は考え方を変えることです。ほとんどの人は時間は過去から未来に向けて流れていると考えていると思いますが時間は未来から現在に向かって流れてくるという意識に変換させましょう。

そして「何人目に出会った人と結婚できるかはわからないけどこの人がダメであったとしても確実に結婚相手の人に近づいている」という考え方にシフトしましょう。執着や恐れ、不安といった負の感情を乗り越え手放せて自分が自分らしくなれた時に結婚は近づいてきてくれるものですよ。

彼に結婚を迫る際の4つのNGワード!

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冷静に話をするつもりでも彼から色よい返事がないと女性は逆上します。負ける確率の高い大きな博打であることを知った上で臨むことになるのですが、それでも攻めたい婚活女子のために絶対に言ってはいけないNGワードを紹介しましょう。

NGワードその1.「私、もう30歳なんだけど」

女性は出産できるリミットがあるので30歳を超えると焦る気持ちが生まれてきます。子どもを欲しがっている男性にこの話をすれば「そうか俺が悪かった」と思ってもらえるかもしれませんが、結婚モードでない男性からすると「そんなことを言われても」でしょう。

下手すると「それじゃ違う男とつき合えば?」「今度から年齢で脅さない若い女とつき合うことにしよう」となってしまいます。この女は自分の都合で結婚の話をしていると男性に思わせると玉砕は確実なので注意しましょう。

NGワードその2.「なんで結婚できないの?」

女性は案外、理屈が好きですよ。結婚できない理由が納得できるものであれば待ちますし、もしくは「結婚を阻む理由を私が代わりに解決します」ぐらいに考えるのですが、男性にとって結婚はできるときにそばにいた人なので「今じゃない」としか説明しようがないのです。

NGワードその3.「親も心配している」

女性は自分の考えを正当化したいときに「周囲も全員そう思っている」という表現を使います。結婚の場合親を持ちだすことが多いのですがこれは男性にとって「知らん」の極み。彼女の親は男性にとって単なる知らない人なので親を持ちだされても「もっともだ、それじゃ結婚しよう」となることはありません。

NGワードその4.「あと半年以内に決めて」

女性は彼の対応に迷ったときに期限付きで回答を迫ることがあります。たっぷり時間を与えるからゆっくり考えろという温情判断かもしれませんがこれも男性にとっては意味がありません。女性は結婚しても良いと思える男性に出会えた時点で心のエンジンをかけますが、男性は環境の変化があったときに初めてエンジンをかけるのです。

いくら時間があっても環境の変化がなければそのエンジンが発動することはありません。きっかけがないまま期限を迎えた彼は何の反応も示さず明確な返事は得られないでしょう。婚活女子が「時間はたっぷりあったのに今まで何をしていたの?」と逆上して終わりを迎える可能性は大でしょう。

結婚について聞いてはいけない3つのタイミング!

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どうしても結婚について話がしたいと攻める婚活女子がいますが、自分から具体的な結婚の話をして険悪になった話は聞いたことがあっても良い結果になった例は一人も聞いたことがありません。結婚は家族を養うという意味で男性に大きな責任がつきまとうのでそこのところは理解して結婚の話もプロポーズも彼のタイミングに合わせた方が良いでしょう。

NGタイミングその1.「彼の環境が変わろうとしているとき」

男性が結婚のタイミングとして考える時は転勤などビビりを伴う環境の変化が起きた時です。ついて来てほしければなんらかの意思表示がありますよ。そこで結婚の話が出ていない時点ではっきり言って今は結婚する気がないのです。その時にやいやい迫ると「こいつと結婚したくない」に変わってしまいます。時が来ていないので結婚はまだという場合は挽回できますがうるさい女と男性は結婚しようと思いません。

NGタイミングその2.「彼の環境が変わった直後」

彼が転勤する時にプロポーズされなかった女子が我慢しきれなくなって転勤直後に「結婚はどうするの?」と言い出すことがありますがこれも良くありません。仕事がわちゃわちゃしている時に結婚の話をふっかけると男性は考えるのが面倒くさいので「無理」と返事をしてしまいますよ。

NGタイミングその3.「女性側の実家にトラブルがあったとき」

親の病気、兄弟間のトラブルなど辛いことがあった時彼に支えてほしい気持ちはわかりますがそれが即プロポーズになることは期待できません。結婚において男性が嫌がるのは女性が女性側の都合で女性のために結婚したがることです。結婚について聞く時は自分の気持ちを押し付けず相手の状況をよく見ることが大切ですよ。

容姿や条件に自信がなくても結婚できる!

ご自身では一生懸命うまくやっているつもりでも結果が伴わないことはよくあることです。世の中には誰の助けも借りずに自分で行って失敗する人がいますがちょっとプロの手を借りるだけで簡単に結婚できる人もいますよ。要は成功方法を知らない自己流は事故流となることが多いのです。世の中には独身の方を結婚へと導く結婚コンサルをされている方もたくさんいます。他の人が成功できたということはあなたにだってできるということ。きちんとした男性を見る目と考えをもって頑張っていきましょう。
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