
結婚式に呼ぶ人いない!?おすすめ結婚式スタイル5選と人数差がある時の対処法
結婚式を挙げたいけれど呼ぶ友人がいない…と悩んでいませんか?元々友人が少なかったり、遠方に住んでいると「呼べる人がいない!」と焦ってしまいますよね。さらに、相手はたくさんの友人を呼びたいと考えていると益々悩む事態に…。
今回は実際に結婚式を挙げた経験のある筆者が、結婚式に呼ぶ人がいない時におすすめの結婚式スタイルについてご紹介します。また人数差がある時の対処法やおすすめ演出についても一緒に見ていきましょう!
今回は実際に結婚式を挙げた経験のある筆者が、結婚式に呼ぶ人がいない時におすすめの結婚式スタイルについてご紹介します。また人数差がある時の対処法やおすすめ演出についても一緒に見ていきましょう!
呼ぶ人がいない時のおすすめ結婚式スタイル5選

image by PIXTA / 87340471
素敵な結婚式を挙げたいけれど呼べる友人がいなかったり、少なかったりした場合にどうしたら良いのか悩みますよね。近年は結婚式のスタイルも様々になっており、呼ぶ人があまりいなくても素敵な結婚式にすることは可能です。型にはめすぎず自由に考えてみましょう!
その1.二人だけのウエディング
思い切って二人だけの結婚式にするのもアリ!二人だけで行う結婚式は準備期間も短く済み、費用も抑えられたりとメリットがたくさん!思い出の場所や好きな土地、国内外のリゾート地でのウエディングも可能です。周りのことを考えずに、二人だけの気持ちで行えるので満足度の高い結婚式にできますよ。
ただし、両家の家族が納得していないと、後々トラブルになるので事前にキチンと相談をしましょう。
ただし、両家の家族が納得していないと、後々トラブルになるので事前にキチンと相談をしましょう。
その2.親族のみのウエディング
初めから家族や親戚のみと決めれば、友人や同僚などの呼ぶ人数について悩む必要がなくなります。10~30人ぐらいの少人数での結婚式は、アットホームな雰囲気になりゲスト一人一人へのおもてなしにも力が入れやすいです。盛り上がらないのでは?と心配になりますが、演出次第で思い出深い結婚式にできますよ。
ただし、少人数の場合は思ったよりも自己負担額がかかることがあるので、事前に費用をしっかり確認しましょう。
ただし、少人数の場合は思ったよりも自己負担額がかかることがあるので、事前に費用をしっかり確認しましょう。
その3.カジュアルなレストランウエディング
レストランでのカジュアルな結婚式スタイルにするのもおすすめ。一般的な大きな会場で行う披露宴の場合は、座席もきっちりと決められており、人数が少ないと目立ってしまいます。レストランの場合は、自由度が高く自分たち好みにしやすいです。円卓ではなく長テーブルを使用すると、友人と親族との境目も気にならずおすすめ!
おいしい料理を楽しんでもらいたいと考えるカップルには特にピッタリです。
おいしい料理を楽しんでもらいたいと考えるカップルには特にピッタリです。
その4.二人だけのフォトウエディング
フォトウエディングのみにするというカップルも多いです。事前準備なども少なく、費用も抑えられるのでウエディングドレスだけでなく和装まで着られるかもしれませんよ!素敵に写真を撮ってもらえると一生の記念に残るので、フォトウエディングでも満足のいくものになるはずです!
その5.旅行を兼ねたリゾートウエディング
国内や海外のリゾート地でのウエディングも憧れのスタイル。遠方になると友人は呼ばないことが多いので、二人だけや親族のみでも違和感なく結婚式が挙げられますよ。家族旅行を兼ねることもでき、両家との絆が深められるメリットまで!費用は比較的高額になりますが、新婚旅行と兼ねていると一度に済ませられるのでリーズナブルに行える場合もあります。
相手との人数差がある場合の対処法4選

image by PIXTA / 41967077
相手はたくさん友人を呼びたいけれど自分は呼べる人がいない…となると、人数差が大きくなってきますよね。バランスが悪いと両家から何か言われたり、周りの目が気になったりと悩みの種に。そんな時の対処法についてご紹介していきます。
その1.テーブルのレイアウトを変えてみる
一般的によく見るスタイルは、新郎側と新婦側のゲストは別々のテーブルになっていることが多いです。肩書を「新郎新婦友人」として同じテーブルに集めると人数差は気にならなくなりますよ。また、円卓を長テーブルにしたり大きさを変えれば、どちら側が呼んだゲストなのかは分かりづらくなるので、おすすめの方法です。
その2.立食形式にする
カジュアルなスタイルでの結婚式を考えている場合には、立食形式にすれば決まった座席がないので人数差は気になりません。挙式披露宴は親族のみで行い、友人は2次会に呼ぶという形にすれば立食形式も取り入れやすくなります。
その3.人数を減らしてもらう
少ない方の人数に合わせてもらうという方法もあります。特別に親しい人のみ挙式披露宴は招待し、2次会で呼べなかった友人を呼ぶスタイルにするとお互い納得しやすいですよ。また、共通の友人がいる場合には、少ない方のゲストとしてカウントすると調整しやすくなります。
その4.代行サービスを利用する
様々な方法を考えてみたけれど「どうしても人数を増やしたい!」という場合には、友人代行サービスなどを利用するという最終手段があります。料金を支払って代わりを務めてもらうことができるので、大規模な結婚式を行わなければならない時には役立つサービスです。
費用がかかるのと、バレてしまわないかと不安な気持ちになるというデメリットもあるので利用する時には慎重に考えて下さい。
費用がかかるのと、バレてしまわないかと不安な気持ちになるというデメリットもあるので利用する時には慎重に考えて下さい。
少人数や親族のみの時におすすめ演出5選

image by PIXTA / 99788849
少ない人数での結婚式はアットホームな雰囲気になりやすい一方で、盛り上がりに欠けることがあります。演出を工夫して思い出に残る結婚式にしてください!
その1.ムービーを作成して流す
人数が少ないと余興などは行わないことも多いです。しかし、ただずっと食事をしていると間延びした印象が強くなり寂しい雰囲気になってしまいます。自分たちの幼い頃や両親の若い頃の写真を使うと、場が盛り上がるのでおすすめ!事前に二人の紹介ムービーを作成しておけば、当日は流すだけなので取り入れやすいですよ。
その2.参列者へ個別にメッセージを書く
人数が少なければ一人一人に丁寧なメッセージを書くことができます。これまでの感謝やこれからに向けての思いなどを伝えると、新たなスタートにピッタリですよ。
その3.新郎新婦が司会・進行をする
アットホームな雰囲気を大切にしたい場合には、自分たちで司会進行をするのもアリ!顔見知りばかりの和やかな関係性なら、ゲストも喜んでくれるはずですよ。ただし、元々そういった司会などは苦手だな…と考えている場合には、無理せずにプロの司会をお願いしましょう。メリハリのついた結婚式らしさが出るので、どちらもおすすめです。
その4.それぞれに合った引き出物にする
大人数の場合、基本的に引き出物を一人一人に合わせて選ぶことはありません。しかし、人数が少なければ手間も少なく選びやすいです。年齢や性別・家族構成によっても合うものは変わってくるので、相手のことを想像して好きそうなものを選ぶと素敵なおもてなしになりますよ。
その5.ゲスト参加型ゲームをする
凝った演出をするのが苦手な場合は、分かりやすいゲスト参加型のゲームがおすすめです。全員が参加できるものを選べば、手軽に盛り上がりやすいというメリットがあります。王道のビンゴなどはルールも簡単で、多くの人が知っているゲームなので取り入れやすいですよ。また、景品があるとさらに盛り上がるので準備しておきましょう。
呼ぶ人がいなくても工夫次第で素敵な結婚式に!
結婚式に呼ぶ人がいなくて悩んでいる時には、まず相手と方向性について話し合っていきましょう。結婚式のスタイルを変更するか・人数を減らすのか・レイアウトを考え直すかといった、様々な方法で対処することができます。二人で納得のいく形を見つけて、素敵な結婚式を過ごしてください!
男性へのおすすめプレゼントなら、Anny(アニー)におまかせ!
バイヤー厳選のおしゃれなプレゼントの通販なら「Anny(アニー)」へ。ギフトBOXやメッセージカードなどギフトサービスも充実!
男性への贈り物におすすめなギフト