義母が嫌いで関わりたくない!その理由7選と対処法についてお伝えします
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義母が嫌いで関わりたくない!その理由7選と対処法についてお伝えします

義母が嫌いで関わりたくないと思っている女性が、世間にはなんと3割もいることをご存じでしょうか。およそ3人に1人が義母を嫌っているなんて、思ったより多いイメージがありますよね。しかし、どうしてそこまで多くの女性が義母を嫌っている事態になっているのでしょうか?

今回は多くの女性が義母が嫌いで関わりたくないと感じている理由をご紹介していきます。過去に義母との関係に悩んだことのある筆者が、義母と関わりたくないときの対処法についてもお伝えしていくのでぜひ参考にしてみてくださいね。

義母が嫌いで関わりたくないと感じる理由7選

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なにもされていないのに義母を嫌う人なんていません。義母が苦手であることには、過去に何かきっかけがあったのです。多くの女性は何が原因で義母との関りを嫌がるようになってしまったのでしょうか。

ここからは、女性が義母を嫌っている理由7選をご紹介していきます。

その1.意地悪な発言をされる

最も多い理由が、以前義母に意地悪な発言をされたからという理由です。義母は昭和の人間なので、嫁は姑のお叱りを受けて当然と考える人が多いですよね。また、義母自身もかつての姑に意地悪な発言を受けてきました。自分がきつい態度を取られてきたのだから嫁にも同じ思いをしてもらわなければ、と考えている人もいます。最低な考えに思えますが、昔はそれが当たり前の時代だったのです。

しかし今の時代そんな考え方は通用しません。嫁に意地悪なことばかり言っていたら関係を絶たれても仕方がないですよね。

その2.こき使われる

義実家へ訪れた際にこきをつかわれたという女性も多いです。掃除や料理、義父へのお酌など、その家の住人でもないのに家政婦のようなことをさせられたら誰でも嫌な気持ちになるものですよね。

また大抵の場合家事をやらされるのは妻だけで、夫は何もせず寝ていても許されることが圧倒的に多いです。これでは義母を嫌いになっても当然といえるのではないでしょうか。

その3.旦那に甘すぎる

義母が息子である旦那に甘すぎて、もう義母に会いたくない!という女性もいます。自分の息子は何歳になっても可愛いといいますが、嫁の前でも息子を甘やかすのはよくありません。

旦那だけおこずかいをもらっていたり、旦那の食生活を正すようあなたが叱られたり…旦那もいい年をした大人です、身の回りのお世話は自分でやらせるべきだとうんざりしてしまう女性が多いのです。

その4.差別のある扱いをされる

義実家に訪れた際、扱いに差があったというパターンもあるようです。義家族と一緒にお寿司を食べようとしたら、自分のお寿司だけ安いネタにされた。ケーキを配られる際、自分の前にだけ皿が置かれなかった…など、中でも食事の内容に差をつけられたという声が多いのです。

嫁をいびる姑は一定数います。そこまでひどい扱いを受けたのなら、身を守るため一刻も早く距離を置くように動いた方がいいでしょう。

その5.子育てについて口出しされる

子育てについて意見が合わず、それが原因で仲が悪くなることもよくあります。昔と今では子育ての仕方にも違いがありますよね。義母がそれを理解しておらず、昔の子育ての知識を一方的に押し付けてくるということも多々見られるのです。

また、今の時代子供がスマホを持ったりYouTubeを見ていても当たり前といえます。しかし義母からすると子育てを楽している、手抜きしているという印象を持つのです。そういった価値観の違いを埋めるのは非常に難しいので、無理に義母のいうことを聞こうとしなくてもいいでしょう。

その6.連絡や訪問が頻繁過ぎる

義母が事前連絡もなく急に訪問してくる、毎日lineが送られてきて困っているという女性も多いです。何度も事前連絡をお願いしても毎回突然家に来るという義母も珍しくありません。

特に赤ちゃんが生まれると訪問が頻繁になる傾向があるようです。自分も寝不足でフラフラの中、義母の対応をするのは非常に大変ですよね。しかし義母は何か手伝いたいという気持ちが強く、悪気はなく良かれと思って嫁の家に行ってしまうのです。

その7.いらないものばかり押し付けてくる

義母からいらないものばかり送られてきて迷惑!と感じている女性も少なくありません。「妊娠した途端旦那が赤ちゃんの頃使っていたボロボロの服が段ボールいっぱいに送られてきた」「自分がもう着ないダサい服や派手すぎる服を大量におしつけられた」など、ゴミにしか思えないものをもらった経験のある女性は非常に多いです。

義母は嫁が喜ぶと思って送っているので、はっきり迷惑だと伝えない限りこの先もずっと続いてしまう可能性があります。

義母が嫌いで関わりたくない時の対処法

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様々な嫌がらせを受けて、義母とはもう関わりたくないと考えている女性が多いのです。しかし夫の母親である人と関わらないようにするなんて、簡単なことではありませんよね。

ここからは筆者自身がおすすめする、義母との関わりを避ける方法4選をご紹介していきます。義母との関係に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

その1.仕事や子育てで忙しいことにして距離を置く

仕事や子育てを理由に、忙しいのでしばらく会えないと伝えてみましょう。仕事が忙しいのなら仕方がないと思えますし、子供の習い事やイベントで義母となかなか会えないことがあっても不自然ではありません。

忙しいのなら手伝いに行く!という義母もいるかもしれません。そういった際は今後忙しくて自宅にいないことが多くなると伝えておきましょう。きっと訪問を諦めてくれるはずです。

その2.旦那に正直な気持ちを伝える

旦那にあなたの正直な気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。旦那からすると自分の母親が苦手だと聞いたらショックを受けるかもしれません。しかし、愛する妻が自分の母親に傷つけられていたら普通は妻をかばうものです。

今までされてきた嫌だったことやこれからの関わり方について、一度時間を作ってじっくり話し合う機会をもったほうがいいでしょう。きっと味方になってくれるはずですよ。

その3.義父や義兄弟に相談する

義父や義兄弟が味方になってくれそうなら、その人たちへ相談してみるのも効果的ですよ。自分の妻や母親が嫁をいじめていたら、常識がある人間なら嫁をかばおうとするのが当然ですよね。

しかし、立場的に義理の家族は義母の味方をする可能性も高いです。そういった場合は相談することで話が面倒になると考えられます。話をするときは本当にこの人たちに相談して問題ないか、慎重に相手を選定した方がいいでしょう。

その4.義母に正直に話して距離を置く

旦那や義理の家族に相談しても解決に至らなかった場合、その際は正直な気持ちを義母に伝えてしまっていいでしょう。そうしないとあなただけが我慢を強いられる生活が続き、最終的にはストレスで体調を崩してしまう可能性があります。

もちろん円満な解決にはならないかもしれません。普段から気の強い義母の場合あなたに激高することもあるでしょう。しかし嫌いで仕方ない義母と完全に関係を断つことができるのなら悪い話ではないですよね。この場合旦那さんがあなたの味方をしてくれないと離婚にまで話がもつれてしまう可能性があるので、事前の根回しはしっかりしておくことをおすすめします。

苦手な義母に我慢し続ける必要はなし!義母が嫌いなら距離を置く方法を考えよう

義母を嫌いになった理由とその対処法についてご紹介しました。内容は違えど、義母から嫌がらせのような扱いを受けたことがきっかけで義母と関わりたくないと思うようになった女性が多いようです。義母が苦手になってしまったのなら、我慢して付き合いを続ける必要はありません。仕事を理由にしたり旦那の力を借りたり、義母と関わらないようにする方法はあります。ストレスをためて体調を崩す前に、頼れる人に相談してみましょう。
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